昨年の夏アルツハイマーと診断が下りています。MRIで脳のの萎縮がみられませんでした。そして今夏もMRIをとったところ、又、萎縮が見られませんでした。記憶障害、失見当識、感情の不安定、失算があります。不安になると興奮して、妄想幻覚が出現し、嘔吐したり落ち着きがなくなったりしています。落ち着いている時は、論理的な話も出来ます。記憶障害にしても、全く思い出せないというのではないのです。不安神経症という診断も下りていて、今、リスパダールとアリセプト、バソゴリンという薬が出ています。1年間様子を見てきて、本当にアルツハイマーだろうか、といつも疑問に思っています。以前、甲状腺の病気をしたことがあるそうですが、橋本病でも認知症の症状が出ると聞いたことがあるのですが、どうなんでしょうか?もちろん、これだけでは、解らないと思うのですが、本人もアルツハイマーになってとても悲観していて、セカンドオピニオンを勧めているのですが、ご家族はなかなか動いてくれず悩んでいます。アルツハイマーは消去法で診断されると聞いたことがあるのですが、もしかしたら、違う病気かもしれません。そう思えて仕方がないのです。多少の記憶障害と道に迷う、幻覚妄想はあっても、しっかりと、私たちと同じ様にはなしができているのですから。他に可能性のある病気は考えられますでしょうか?わかりづらい質問ですが、どうぞ宜しくお願いいたします。