四年位前に腰痛で動けなくなり、三日間家で寝たきり状態でした。かろうじて歩ける様になってから整形外科に行きました。お医者さんから「今頃きたのか」となかば呆れ返るように言われたのをよく覚えています。痛み止めと筋肉の緊張をやわらげる内服薬と湿布をもらいました。 二年位前にまた痛みが激しくなり別の整形外科へ行きました。レントゲン写真をみながら「骨と骨のあいだの間隔がつまってます。また脊椎本来のS字状のカーブがないですね。椎間板症です。腹筋背筋を鍛えて下さい」といわれました。 二週間前にまた痛さがひどくなり、さらにまた別の整形外科へ行ってみました。二年前と同じ事を言われました。
薬の処方は三件とも一緒でした。
脊椎の軟骨がすり減る状態というのは四十歳前からでも多発している症状なのでしょうか? いわゆる老化という事ですか? ほかに原因的なものはありますか?
また、歩けなくなるほど痛くなった時点で受診するのと、少し痛みが和らいでから受診するのでは診断に何か違いがでるのでしょうか? ここ数年腹筋背筋を、慢性的な痛みを我慢しながら鍛えているつもりですが腰痛はこの先一生ものになるんでしょうか?注射で治ったという話も聞くんですがそれは単なる痛み止めの注射ですか?それとは違うなんらかの成分の注射ってあるんですか?いろんなお話聞かせて下さい。