特発性血小板減少性紫斑病に該当するQ&A

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特発性血小板減少性紫斑病(91歳女性)について

祖母のITP(疑い)の検査・治療方法に関する質問です。血液検査で血小板の減少(6.5→2.6→3.5)とLDHの数値が500台とやや高かったこと、白血球数もやや多い(基準値を若干上回る程度、赤血球数は正常値)ため、白血病や腫瘍の疑いありということで、専門の病院で血液検査、CT等の検査を繰り返しましたが、CTでは腫瘍は発見できませんでした。骨髄検査など、より詳しい検査をしないとITPなど確定した診断ができないが、高齢のため難しいと言われて、現状は経過観察&対症療法のみとなっています。 37〜38度台の熱が頻繁に出て、その際意識が朦朧とするとのことで、外出ができずに家に閉じこもるようになっています。 91歳と言っても、旅行に出かけたり、ひとりで自転車に乗って買い物に行ったりと、この病気になる以前はとても元気でした。 医師と相談した結果、まずは確定診断が出る前にITPを想定したピロリ菌の除菌を行う予定ですが、高齢の場合でも負担のない検査方法や、ITPを想定して副作用の少ない「セファランチン」など他の薬の使用など、今後の検査・治療法について、ご助言頂けると幸いです。よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

特発性血小板減少性紫斑病の治療につきまして

person 60代/女性 -

【特発性血小板減少性紫斑病について】 母の症状です。 セカンドオピニオンとしてご意見をください。 ・質問 下記にまとめる症状、状況ですがどのように対応していくべきでしょうか? ・女性 ・年齢:62歳 ・最初の発症は平成1992年 ・直近の半年間の6〜7万ほど。 ・先週出た最新の数値は10万 ・2015年の便のピロリ菌検査では陰性(かかってない) ・血尿はあったが病院にて膀胱炎と診断された かかりつけ医に「いまの状態なら経過観察でいい。これ以上、血小板の数値が悪くなると薬治療が必要かな。」と言われました。 ・これまでの治療の経緯 1992年に発症。プレドニンという薬の治療を行っていたが、効果が悪くなったため1993年に脾臓の摘出を行いました。 現在は地元の病院で経過観察中です。 高熱が出たことがきっかけなのか、ずっと安定していた血小板の数値が悪くなりはじめました。 今後、どのように対処していくべきかで悩んでいます。 ・かかりつけ医のこの判断は信じて良いか? ・トロンボポエチン受容体作動薬などの、発病当時に無かった薬の検討などもしていくべきか? また不安な点としては、かかりつけ医が高齢ということで次のかかりつけ医を見つけておかなければいけません。 どのように次のかかりつけ医を探せばよいでしょうか? また質問外のことであっても、先生のご知見のなかでもしアドバイスがあるなら頂ければ幸いです。

3人の医師が回答

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