10年くらい前から、夜や早朝、午前中、年に5〜8回程度の割合で、胸の痛みが5分〜10分程度起こり、おさまらない時はニトロールを使うと発作がおさまります。かかりつけ医より冠攣縮性狭心症の疑いということで、現在はテルミサルタン40mgとベニジピンを飲んでいます。(ヘルベッサーを飲んでいた事もあります)
今回、循環器センターを受診することになり、造影剤を使っての心臓のCT検査を受けたのですが吐き気やめまいのアレルギーが出てしまいました。実は6年前に卵巣がんが発覚して、今まで10回位、造影剤を使ってのCTを受けていた事があります。喘息も持っており、造影剤を入れると若干、吐き気やめまいをする事があり、最後の3回位からは造影剤なしでCTを受けていました。
今回は検査当日だけではなく、次の日もまた症状が出てしまい、発熱もしてきた為(37.4℃)再度循環器を受診。前日同様、プリンペランの点滴を受けて対応してもらいました。血液検査では、白血球H 10200好血球H75.8 リンパ球L15.2でした。
聞きたいことは、1.卵巣がんの時と同じ造影剤を使用しましたが、アレルギーが今までより増して出てきたのは何故か?
2.この状態でカテーテル検査をするべきなのか、否か。
循環器の先生には確定診断をする為と、発作の重症度を判断をする為には有効な検査だとは言われましたが必要かどうか?
問診をする限りは典型的な冠攣縮性狭心症で間違いないとは思うとも言われました。造影剤を変えて検査するとはいえ、成分的にはそれほど変わりないようなので、リスクが心配です。
3.検査の日数の質問です。病院の先生からは2泊3日の入院検査とはじめは言われていたのですが、アレルギーの影響か3泊4日に増えており、本当にその日数が必要かどうか?
よろしくお願いします。