脳転移全脳照射予後に該当するQ&A

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膀胱癌から脳のみに再発しました

person 40代/男性 - 解決済み

42歳男性 2020年7月膀胱癌ステージ4 が発覚 リンパ節転移が多く骨盤内と腹部大動脈周囲と横隔膜直下に転移が広がっていました。 マイクロパピラリーという進行がとても早いタイプの癌だそうです。 他臓器転移は無し。 抗がん剤治療(ジェムザール、エトポシド、シスプラチン)を6クール 4クール終了時点で完全奏効 その後2クール行い計6クール その後2021年3月末に膀胱全摘手術を行いました。 骨盤内リンパ節はかなり広範囲にリンパ節郭清を行なったとのことでした。 その病理診断結果が出まして結果は癌細胞は全く検出されなかったとの事でとても喜んでおりました。 ところが2022年2月、先日の事ですが倒れてしまい救急搬送されまして脳腫瘍が発見されました。 体への再発は無く脳のみの様です。 2月頭に経過観察もしてありそこでも何も出て来ていなく脳の治療前の検査でも何も無いとの事でした。 そこから治療にはいりましてガンマナイフと開頭手術が終わったところです。 腫瘍は8個 大きいものが4cm 次が2cm弱 残りは細かい物との事です ここで質問です。 1.脳腫瘍は完治する可能性はある物でしょうか。またそれはどれくらいの可能性でしょうか。 2.ガンマナイフの先生からは全脳照射を勧められましたが全脳照射を行う事で予後は改善されますでしょうか。 3.全脳照射は副作用に認知機能低下などがあり得ると知りましたがそれはどの程度の問題となりますでしょうか。 4.予後を少しでも良くするために今できる事は何かありますでしょうか。 何卒よろしくお願いします。

3人の医師が回答

乳癌後、髄膜播種診断の今後

person 40代/女性 -

38歳にて乳癌と診断された妻の今後の事にて御教授頂きたく。 20年7月に乳癌にて左胸全摘、リンパ節摘出、リンパ節転移4箇所、トリプルネガティブ診断。 その後、抗がん剤治療FEC 6コース、タキサン系 6コース(DOC 3コース、PAC 3コース)実施 21年9月に歩行、視覚障害、手の震えから脳のMRI検査後、転移性の左小脳腫瘍と診断。 他、体のCTにて複数のリンパ節に腫れが見られる。 開頭腫瘍摘出術、サイバーナイフを5回実施後、ゼローダの服用を継続。 (ゼローダは髪の毛が抜けたくない妻の希望にて選択) 開頭腫瘍摘出から約3ヶ月、ゼローダ使用3クール使用後の経過確認とし、体のCTと脳MRIを実施 CTでは、ゼローダの効果は見られなく、リンパ節に腫れが肥大。 今後は、アバスチン+パクリタキセルを勧められ、 また、注射時にラインが殆ど取れず、妻が痛い思いを続けていることから、ポートの設置も勧められる。 脳MRIでは、腫瘍摘出箇所に再発、髄膜播種確認。 これらの診断にはショックが大きく、 先生方の話をしっかりと理解して、質問、確認も出来ていない状況。 目先の緩和治療として、全能照射による放射線をやる事しか分かりません。 本来、担当医に確認するべきではありますが、以下の事をお伺いし、状況整理をさせて頂ければと思います。 髄膜播種の治療とし全脳照射との診断ですが、髄液中を浮遊している髄膜播種に効果はあるのでしょうか? 全脳照射を行なってしまった後、脳腫瘍、髄膜播種の治療は他にあるのでしょうか? 髄膜播種と診断された場合、予後はどれくらいあるのでしょうか? 予後が少ない場合、ポート設置し抗がん剤を続けていく事は適切でしょうか? 取りまとめない文面で申し訳ありませんが、回答のほど宜しくお願い致します。

3人の医師が回答

バーキットリンパ腫、脳転移の治療

person 70代以上/男性 -

昨年8月、74歳の父が瀘泡性リンパ腫と診断されました。ステージ4でしたが、症状がないため経過観察となりました。今年2月に容態が悪くなり、緊急入院しました。バーキットリンパ腫への変異による急性腎不全を起こしていました。すぐに抗がん剤治療を行い、5月30日時点では、全体的に小さくなっているが、腰の辺りに一部大きくなった腫瘍がある。今後は抗がん剤を変えて効果をみると言われました。 直後から父の様子に変化があり、睡眠障害、意識障害、幻覚、右半身麻痺、痴呆等の症状が出ました。検査結果は、中枢神経への転移でした。脳の一部に2センチ大の腫瘍と表面に小さな粒のようなものが多数あります。6月14日から大量メトトレキセート療法を2回行いました。腹部には放射線を照射する予定ですが、まだしていません。 無治療の場合は1、2ヶ月と宣告されました。抗がん剤の効果がない場合は全脳照射を行うことになっていますが、その際のダメージを考えると、放射線をしていいのか?と悩んでいます。 現在、要介護3認定(4月時点) 腎盂カテーテル、尿道カテーテル 歩行不能、食事は介助必要 脳障害の症状は多少改善したように思いますが… 父は家に帰りたいと毎日言っています。 全脳照射をしても、予後に変化はあまりないと聞きました。もし、宣告に近い期限なのだとしたら、在宅で…とも考えます。 本人の意思確認もできないので、一人悩んでいます。 放射線はした方がいいのでしょうか?

1人の医師が回答

小細胞がんと線がんのミックスと診断されました。

person 60代/女性 -

60歳母の治療法について。 昨年秋の健康診断で肺線がん(レベル5)と診断され、化学療法(イレッサ)と民間療法(高濃度ビタミンC注射)、食事療法を続けて参りました。 年明けに脳への転移が見つかり再検査したところ小細胞がんとのミックス型ということが分かり、その際は開頭による摘出手術→全脳照射で脳のほうはきれいになり、 今年の夏までは自宅療養で様子を見て、定期検診でも特に問題はなかったようなのですが、 最近になって身体のあちこちにしこりが見つかり、PET検査をした所、 骨、左副腎、皮下軟部、頚髄、頚椎左神経孔播種疑いあり、全身リンパ節転移、悪性リンパ腫混在 との診断結果が出ました。肝臓は一面が真っ黒に覆われていました。 今まで抗がん剤を避けて参りましたが、抗がん剤に頼るほか延命の術はないのでしょうか? 小細胞がんには効果が出やすいとの意見も書かれてあるので少しの望みはあるのかとも考えますが、ここ最近体力が格段に落ち、食欲もありません。 担当医から提案のあった4クールの抗がん剤治療に耐えられるのかが心配です。 こちらのお医者様方でしたらどのような診断を下されますでしょうか?予後はどのくらいでしょうか。 長文で申し訳ございませんが、ご意見いただければ大変幸いです。 宜しくお願い申し上げます。

1人の医師が回答

転移脳腫瘍切除後の肺癌の治療方針について

person 60代/女性 -

63歳母です。06年に直腸癌の腹腔鏡切除、抗がん剤治療を終えました(ステージ3a)。11年11月の予後検診を無事に終えましたが、12年10月に脳腫瘍の為、緊急入院、6cm台の右視床の腫瘍切除をしました。腫瘍の8~9割は切除され残存部は脳幹部のため放射線治療となり、全18回のリニアック全脳+定位照射を終え約3週間になります。今のところ状態は安定しています。病理検査では直腸癌転移でした。 今後の治療として、左肺に1つだけ1.5cm大の腫瘍があり、これが原発の脳転移だろうとのことで、消化器科で肺腫瘍が切除可能かどうかを呼吸器外科で聞いてみてはどうかと紹介を受け、呼吸器外科では肺の手術は胸腔鏡で一時間程で切除可能だが脳のコントロール次第と言われ、その後の消化器科の再診で肺の手術は意味がないので化学療法をと言われ、脳腫瘍の再増大が余命を左右するので全身転移の可能性を考えると化学療法自体もする必要があるのかどうか、と肺の手術の提案を取り消されました。 脳外科の主治医によると悪性脳腫瘍なのでいずれ再増大が起こるが今のところ脳は安定している。化学療法が効けば肺の腫瘍は消えるとも言えるし、肺はまた脳転移をおこしうるので切除も一つの方法かもしれないと言われました。 難しい状態で医師によっても考え方や生き方の違いはあるのかと思いますが、消化器科、呼吸器科に放射線科、脳外科3名の合計6名の医師の意見をきくと、いよいよ混してしまいます。 末期癌は承知のうえで、やはり肺の胸腔鏡手術は無意味なのでしょうか。万が一にも脳腫瘍の再増大が起きないということはあり得ないのでしょうか。ご意見をお願いします。

1人の医師が回答

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