先般からご相談にのっていただいている父の今後の治療についてです。中枢神経悪性リンパ腫(びまん性大細胞型B細胞・小脳)のメトトレキサート大量投与を4月30日と5月14日の二回おこないました。結果5月14日に高熱を出した際使用した抗生物質のゾシンの副作用で排出遅延がおこりメトトレキサートの排出に29日までかかりました。それが奏功したのかMRIとCTの結果小脳の腫瘍は消失、ただ頭頂部に少し大きくなっている腫瘍らしきものがあるとのこと。今後の治療は血球・肝臓・腎臓の数値はいいもののメトトレキサート大量投与をこれ以上行うのは身体的に負担が大きい。放射線については白質脳症をおこし認知症リスクが高くQQLが下がるため行わない。今後はリハビリを中心とした病院への転院を進められました。これ以上治療の手立てはないのでしょうか?それともセカンドオピニオンを受ければ何かもっと残りの病変についての治療がみつかるのでしょうか?何卒ご教示お願いいたします。