50代の母についてご相談させて下さい。
昨年すべり症を発症し、投薬治療を受けるも効かず、ブロック注射を打ったところ足に感覚異常が発症しました。腰痛も続いた為、最終的にPLIFを受けました。病院からは術後尾骶骨の神経を剥がしたと聞いています。
しかしながら、術後すべり症由来の痛みは消えたものの、下記の症状が出ております。
(1)左足に痺れがあり、力が入りにくい。靴下を履くと痺れが増幅し、布団をかけることもしんどい。右を下にしてでしか寝られない。長時間立つ、歩くことも難しい。
(2)お尻に体重を乗せられない為椅子に短時間しか座れない。正座も短時間のみ。本人はそわそわしてとても辛いという表現をしています。
(3)頭の表皮、顔面、口内の感覚が鈍い(麻痺している)。熱いものを食べても熱さを感じられない。
(4)髪の毛が細くなってきており、顔もシワが増えた。一気に老化が進んでいる気がする。
(5)尿意、便意を感じない
(6)上記症状により鬱を発症。長時間寝たきり、引きこもりが続いており筋肉も衰えています。
上記に関して、3点質問させて下さい。
1)そもそもブロック注射後の感覚異常が長期続くことなど聞いたことがない、と整形外科で言われてしまったのですが本当なのでしょうか。
2)(3)(4)は自律神経の乱れによるものではないかと思うのですが、PLIFの直接的な後遺症としてあり得るのでしょうか。母は「神経をいじられて、血流が悪くなったなどではないか」と言います。
3)「(2)は痛みではなく違和感、とても辛い」と母に言われるのですが、家族は理解することが難しいです。現在通院している脳神経外科(手術した病院とは別です)でも「大変ですね」としか言われません。類似の症例や治療法(リハビリ含む)はあるのでしょうか。
お忙しいところ申し訳ありませんが、ご教示いただけますと幸いです。