非浸潤性乳管癌 グレード2に該当するQ&A

検索結果:64 件

乳癌の術前説明と術後説明の違い

person 40代/女性 - 解決済み

4月上旬に乳癌ステージ1、またはステージ2aの診断され術前の説明では、ホルモン受容体陽性(ER8.PgR8)、HER2陰性(1+)、Ki67(6.4%)、グレード1、リンパ転移なし、との事で、温存か全摘か自分で決めるよう言われました。温存の場合は放射線治療とホルモン治療10年、全摘の場合はホルモン治療10年のみとの説明でした。また術後の病理検査で多少の数値は変わることはあるが、ステージやグレードが大幅に変わることはないとも言われました。 悩みに悩み部分切除とセンチネルリンパ節生検を受け、術後の病理検査の結果、リンパ転移なし、30ミリ✕10ミリ大の非浸潤癌に6ミリの浸潤性乳管癌が存在していて、ホルモン受容体陽性、HER2陰性は変わらず、Ki67(21.6%)グレード3(核グレード3.組織学的グレード3)で予定通り放射線治療とホルモン治療を実施します。と説明を受けホルモン治療を開始したばけりです。 グレードが1から3に上がっていたことに、かなり衝撃を受けています。最初からグレード3と分かっていれば全摘を選択していたのに…。こんなことってあるのでしょうか?予定通り放射線治療とホルモン治療で大丈夫でしょうか?再発のリスクはいかがでしょうか?

2人の医師が回答

乳がん 手術について

person 50代/女性 -

先日、針生検を受けてきました。 医師に、「しこりがなく横に長く広がっているので、非浸潤癌かも」と言われました。 「顔つきが悪い」とも言われました。 私が「細胞診断の結果ですか?」 と、問うと「そう」と、言いました。 そこで質問です。 1.細胞診断の結果のクラスについては、医師が確実にがん細胞を取ったからクラス5となったり、あまり確実性のあるがん細胞が取れなかったから3とか4とかになるわけではなく、グレードや転移性など、細胞の顔つきの悪さがクラスに関係してくるのでしょうか? グレードの高いものは、クラス5として現れることが多いのでしょうか? 【細胞診結果】 臨床所見+所見+経過 プロプレム 検診 MMG両側C1 US 左CD乳管末梢にmassの集合像+ 1.9  1.6  1.1cm 血流少量+DCIS否定できず 両Ax LN swelling(+)hiilus(+) CLassV 検体適性 悪性 DUCTAL carcinoma  suspected 血性、泡沫細胞を背景に核径増大、核クロマチン増量 核形不整を示す異型細胞集塊を認めます。 異型細胞集塊に筋上皮細胞は不明瞭です。 背景に粘液基質に埋もれた間質細胞も見られます。 Ductal carcinomaを考えますので、組織学的精査を希望 2. 検査を行ってきた主治医からは、全ての検査結果をもらっています。 今回は、手術をするために、主治医から総合病院へ紹介状を送ってもらうのではなく、かかりつけの内科医から、私の持っている検査結果を入れ込んだ紹介状を総合病院へ送ってもらう場合についてを聞きたいです。 私の検査結果を入れ込んだかかりつけ医師からの紹介状を総合病院に送った場合、乳がん手術の予定は入れられますか?乳がんは乳がんの主治医からの手紙でないと手術はできないなどの決まりなどありますか? 3.センチネルリンパ生検を術中で行う時、OSNA法というものをつかうそうです。94%有効といいますが、後の0.6は、間違う可能性があるということでしょうか? 4.大事なリンパ生検を機械だけに任せるのは、不安です。 そのことを主治医にたすねると、「病理組織診断も間違うことはある。すべてを切って見ているわけではない」と言われました。 私は、完全にがんを切り取ってもらいたいので、根治的治療を望んでいますが、機械にすべて任せるのは、根治的治療とは、言えませんか? 5.グレードの高い非浸潤癌たった場合、最初に見つけた9月上旬から、3カ月経つと、それは、浸潤がんに移行する可能性はありますか? 6.手術待機期間が3カ月経つことで、抗がん剤をしなくてもよかったものが、抗がん剤が必要になったりなど、することはありませんか? .抗がん剤が必要かどうかは、針生検の結果、その他の結果を加味して必要があれば使うということであり、手術までの待機時間のがんの成長で、抗がん剤が、必要でなかったものが、必要になったりすることはありませんか? 7.個人病院から総合病院を一つ紹介状を書いてもらい、外来に行きました。 そのときは、検査結果が揃っていなかったからかもしれませんが、「あなた、何しに来たの」と医師に鼻で笑われました。また、結果が揃っていなかったので、分からないのは仕方ないのですが、病状のことを聞くと「全部揃わなければ言いません!」と怒られました。 でも、ここの病院が総合病院の中では手術が一番早いです。 手術までの時間を優先すべきですか?

1人の医師が回答

HER2陽性(HR-)の術前化学療法について

person 30代/女性 -

乳がんHER2陽性(HR-)の診断を受けました。 主治医からは、PHT療法→AC療法の術前科学療法をするよう言われました。 副作用などを調べているうちに、THPやTCHP療法といったものを知りました。 これら療法について説明は受けておらず、主治医と話せるまでに日数があり、急いでおります。 下記質問内容です ・pCR達成率はTCHP療法の方が高いという情報は合っていますでしょうか? (私の病状の場合、少しでも高いpCR率を狙った方がいいのではないかと考えてしまいます) ・転移の可能性があり、私の病状の場合、PHT療法→AC療法以外に適切と思われる選択があれば知りたいです。 (ヘモグロビンが9.5で、 貧血気味が指摘されました。それ以外は問題なく、指摘はありませんでした) ・私のような病状の場合、TCHPなどの方が適応になる可能性があるならば、病院が対応不可だった場合、セカンドオピニオンを受けるべきでしょうか? どうぞよろしくお願いいたします。 浸潤性乳管癌(IDC, Solid type) HER2陽性(3+) / ホルモン受容体陰性(ER- / PR低発現: 10%) 高グレード(Grade 3, HG: 3) Ki67:70%(高増殖性) 病理検査(針生検の結果) 組織学的分類:E fa F (Japan 18th): 1B3a2 組織学的波及度:少なくともg(+) 壊死あり(Necrosis +) 非浸潤部なし(in situ -) HER2陽性(IHC 3+) Ki67:70%(増殖スピードが速い) ホルモン受容体:ER Allredスコア 0(陰性)、PR Allredスコア 3(低発現, 10%) ーーーーーーーーーーーーーーーーーー PET-CT 原発巣:左乳腺ABE領域に 1.7~2cm の結節状FDG異常集積(SUVmax: 19.57) 大胸筋内の結節状FDG異常集積(SUVmax: 3.87) 近くに肋骨骨折あり、炎症反応の可能性も考慮 左腋窩リンパ節 8mm(SUVmax: 1.62) 転移の可能性あり 左肺に4~5mmの微小結節影(SUVmax: 3.20) 肺転移の可能性あり その他、全身のFDG集積に明らかな異常なし 臨床病期(Impression):T1c or T2, N1, M1(likely) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 造影MRI 左乳腺B~A区域に 27mmの腫瘍(NTD=14mm) 境界比較的明瞭だが葉状、早期濃染・wash out(悪性所見) AC区域に小結節が多数(区域性のnon-mass enhancement) 乳腺内転移の可能性あり(BI-RADS 4b以上) 右乳腺に明らかな異常なし リンパ節:有意な腫大なし

2人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)