前立腺癌全摘後再発に該当するQ&A

検索結果:138 件

再発した前立腺がんの治療方針について

person 70代以上/男性 -

患者は90歳の父である。 13年前に前立腺がんにより3DCRTの外部照射の治癒歴あり。また、三尖弁の逆流、心肥大、徐脈性心房細動で3年前にペースメーカーの植え込み術を施行。 PSAが昨年8月で数値6、12月の数値が23であることに最近気づき、今月からホルモン治療でゾラデックスの注射薬のみを投与中。1カ月経過後にCT検査を実施する予定。 質問事項は以下のとおりです。 (1)CT検査でどこまで詳しく病態が分かるのか。TNM分類まで分かるのか。 (2)CT検査の結果によって、さらにどのような検査の流れとなるのか。 (3)針生検はするのか。再発がんのため悪性度は前回と同様で変わらないと判断して生検は不要となるのか。 (4)PET検査や骨シンチ、MRIの検査すべき各基準を教えて欲しい。 (5)検査結果までに時間を要してしまい、治療方針の決定が遅れるリスクはないのか。 (6)対象の父が、今後でき得る最新の治療法(凍結療法、光免疫療法、CAR-T療法、ウイルス療法など)を含めてすべて知りたい。 (7)各治療法の優劣、不適な理由、リスクなども教えていただきたい。 (8)父に対して推奨する治療法を詳しく教えていただきたい。 (9)外部での放射線療法の選択の可能性は全くないのか。組織内照射はどうなのか。 (10)HIFUなど超音波療法はどうなのか。 (11)全摘手術は可能なのか。 (12)ホルモン療法は注射薬のみだが、経口薬などを投与すべき基準とは何か。今後どのような場合に投与されるのか。 以上、何卒ご教示くださいますようお願いいたします。

3人の医師が回答

前立腺がん術後のPSA上昇について

person 70代以上/男性 -

70歳の父のことでご相談です。 2022年5月のPSA検査で35、本人は全くの無症状でしたが、その後の検査で前立腺がんがわかり、骨やその他臓器への転移なしでした。この時点でグリソンスコア8(4+4)、ステージII。「顔つきの悪いがん」と表現されました。 9月頭に前立腺全摘とリンパ節を12個とる手術をしました。このうち一つのリンパ節からがんを認めました。術後3週間のPSAで0.9、2ヶ月半後に1.95と上昇し、再びCTとPET検査することになりました。医師曰く、現時点ではCTやPETでもがんらしきものが写ってくることはないと思うが、今後の変化を比較していくために撮影しておきたいとのことでした。今後はその結果を踏まえ、ホルモン治療を進めるとのことでした。 質問です。 1、再発していると言うことになるかと思いますが、転移なのでしょうか?転移箇所がわからない転移、のような理解であっているでしょうか? 2、仮に、リンパ節や前立腺周囲の組織ではなく、肝臓や肺などの他臓器に転移していてもPSAが上がってくるものなのでしょうか? 3、ホルモン治療が奏効すればPSAは下がるのでしょうか? 4、父のがんは進行が早い方なのでしょうか? 5、ホルモン治療は三年ほどで効かなくなると聞きましたが、その後は抗がん剤治療になるのでしょうか? 6、術後の足の痺れが未だに残っていてつらそうです。メチコバールを飲んでいますが、徐々によくなっているものの、やはりまだ残っています。原因と改善方法を教えていただきたいです。 7、医者からは転移がなかったから手術できたと言われましたが、術後にリンパ節への転移が初めて分かったのもありますし、やはり別の部位にも転移している可能性が高いのでしょうか? 8、術後すぐにPSAが上がってくるケースは稀ですか?手術した意味があったのか、父が落ち込んでいます。

2人の医師が回答

後期高齢者の抗がん剤治療を選択すべきか迷っています

person 70代以上/男性 -

-85歳男性 -既往歴: 1)ステージ2の食道がん4年経過で食道部再発なし、内視鏡手術 2)前立腺がん16年経過でPSA値1未満推移、小線源治療 -経過: 血便が治らず胃内視鏡検査。胃底部噴門近くに複数の潰瘍が見つかり、生検後スキルス胃がんステージ3と診断された。9月17日開腹術により胃、胆嚢、胆管全摘、リンパ節郭清、癌が膵尾部に癒着していたため、念のため膵尾部切除。目視できる範囲では全て腫瘍は切除できたという医師の判断。病理検査の結果胃がんは低分化ステージ3b。がんは胃外壁部にも及んでおり、外壁部のがんの原発は食道がんで高分化。胃がんと食道がんが胃壁を介してせめぎ合うレアケースとの事。膵尾部はがん細胞無し。 -治療方針: 厚労省のガイドラインに基づき、化学療法適用対象。年齢を考慮してTS1を投薬期間と量を半分にして実施(2週間投薬、1週間インターバル)。ひどい副作用が出た場合は中止。出来るだけ早期に開始すべきとの判断で、11月17日投薬開始予定 -質問: 目視では全て取り切れたので、投薬は予防目的との事です。85歳と本来の寿命も近い年齢であり、ただでさえ術後杖歩行の要支援2と認定されるほど弱った患者に、知見のないレアケースでまずはTS1を投薬量を半分にして様子を見るのが、本人の本来の余命(長くても5年程度と考えるのが妥当)におけるQOLとのバランス的にどうなのか迷っています。TS1は経口薬であり、ステレオタイプな抗がん剤と異なり効果も高く、副作用も少ないというのなら話は別なのですが、先生方の経験、知見を共有いただけると、11月17日投薬開始の判断材料にでき大変ありがたいです。。よろしくお願い致します。

3人の医師が回答

ダビンチ手術により前立腺癌全摘手術後のPSA値再発に対する放射線治療について

person 70代以上/男性 -

2022年12月 前立腺癌全摘手術 術前のステージT3a PSA値5~6前後 グリソンスコア 9(4+5)  術後のPSA値推移  2023年3月 0.086 2023年7月 0.100 2023年11月 0.120 2024年2月 0.171 2024年5月 0.227 2024年8月 0.202 2024年11月 0.324 2025年2月 0.364 2025年4月から5月にかけて救済的放射治療を実施 放射線治療後最初のPSA値(2025年6月) 0.270になっています 質問ですが、 1.この数値をどういう風に捉えればいいのでしょうか?(例えば放射線治療の効果が早速に出たとか、この程度の下がりでは効果が少ないとか、この数値をもってして今の段階では何も言えないとか。。。) 2.今後、PSA値はさらに低下して行くのでしょうか? その場合ボトムはどれぐらいの数値になるのでしょうか? 救済的放射線治療の効果はすぐに出るわけでなくて半年から一年程度にかけて徐々に出てくるものだと言うふうに理解していますがその理解は正しいですか? 3.その後数値が上昇した場合、再発とみなされるのはどういう状況になってからというふうに考えるのでしょうか? 4.今後のPSA値の推移についてはどういう点に留意するべきでしょうか? よろしく回答のほどお願いいたします

1人の医師が回答

前立腺がん全摘手術後の再発 治療方法

person 60代/男性 - 解決済み

今年1月20日にロボットによる前立腺癌の全摘手術を地域の医療センターで受けました。 PSA 17、グリソンスコアー4➕4 Ta3aNoMoで骨やリンパに転移はなく、癌が前立腺部に局限している状態(少し左下部は前立腺の膜を突き破っている)、精嚢全摘、左側のリンパ節の一部郭清、勃起神経は両側切除しました。 1カ月後のPSA値は0.198、2カ月後0.145、3カ月後0.162、4カ月後の本日0.210で医師から再発していると言われました。 今後の治療としては、今日からビカルタミドを1日1錠服用し、1週間後にホルモン療法(LH-RHアゴニスト注射 リューブリン)を開始、以後1カ月後、さらに3カ月後とホルモン治療を続けて、その後放射線治療を行うと説明がありました。 この病院には最新の放射線治療の設備がないので、ホルモン治療の段階から設備の整った病院へ変わりたいといった旨のことを医師に伝えたのですが、その医師はホルモン治療まではこの病院で行ない、放射線治療は他の病院も考えたらいいと言われました。 そこで質問なのですが、私は放射線治療の段階になって他の病院に変わるよりは、ホルモン治療を開始する段階から放射線の設備の整った病院に変わりホルモン治療と放射線治療を同じ病院で受ける方が良いのではないかと思いますが、いかがでしょうか? ホルモン治療と放射線治療がそれぞれ別の病院でも支障はないのでしょうか? また、この医師の意見に反してホルモン治療の段階から病院を変わりたいと言えば、紹介状は書いてもらえるのでしょうか今年1月20日にロボットによる前立腺癌の全摘手術を地域の医療センターで受けました。 PSA 17、グリソンスコアー4➕4 Ta3aNoMoで骨やリンパに転移はなく、癌が前立腺部に局限している状態(少し左下部は前立腺の膜を突き破っている)、精嚢全摘、左側のリンパ節の一部郭清、勃起神経は両側切除しました。 1カ月後のPSA値は0.198、2カ月後0.145、3カ月後0.162、4カ月後の本日0.210で医師から再発していると言われました。 今後の治療としては、今日からビカルタミドを1日1錠服用し、1週間後にホルモン療法(LH-RHアゴニスト注射 リューブリン)を開始、以後1カ月後、さらに3カ月後とホルモン治療を続けて、その後放射線治療を行うと説明がありました。 この病院には最新の放射線治療の設備がないので、ホルモン治療の段階から設備の整った病院へ変わりたいといった旨のことを医師に伝えたのですが、その医師はホルモン治療まではこの病院で行ない、放射線治療は他の病院も考えたらいいと言われました。 そこで質問なのですが、私は放射線治療の段階になって他の病院に変わるよりは、ホルモン治療を開始する段階から放射線の設備の整った病院に変わりホルモン治療と放射線治療を同じ病院で受ける方が良いのではないかと思いますが、いかがでしょうか? ホルモン治療と放射線治療がそれぞれ別の病院でも支障はないのでしょうか? また、この医師の意見に反してホルモン治療の段階から病院を変わりたいと言えば、紹介状は書いてもらえるのでしょうか? 紹介状を書いてもらえなくても病院を変わることは可能ですか? ご回答よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

前立腺がん全摘手術後のPSA推移と再発について

person 60代/男性 -

前立腺がん全摘手術後のPSA変化にともなうこれからの対応について 現在67才 2013年4月 前立腺がん全摘出手術をロボットにて行った者です。 今年で丸13年が経過しました。手術前後の数値と年度のPSA変化を以下に記します。 PSA7 GS7(3+4) T2aN0M0 片葉神経温存 段端陽性 術後PSA0.008 1年目経過時0.011  2年目0.013  3年目0.017 4年目0.025 5年目0.027 6年目0.035  7年目0.033 8年目0.046 9年目0.058  10年目0.065 11年目0.071 12年目終了0.095 微量ですが増えたり減ったりしています。担当医は、神経温存でそのまわりの微量な前立腺の影響と話されていました。 今は、経過観察ということです。日頃は食生活と有酸素運動 睡眠に留意しています。以下の相談にご回答ください。1 経過観察中のPSA変化について(グラフの上がり幅や倍加時間のめやすや考え方について) 2 もしも将来PSA再発や臨床的な再発をみたとき 考えられる処置について(去勢抵抗性を防ぐような方法など) 3 何か手立てを加えるとして 単純CTや造影CTなどは、この段階で検査に使用なさいますか 今は血液検査と尿検査だけです。  よろしくお願いします。

1人の医師が回答

前立腺癌の再発の判断

person 60代/男性 - 回答受付中

年齢は62歳です。2024年12月に前立腺癌のため全摘手術を受け1年経ちました。 その後の病理検査の結果は癌は摘出した前立腺の中に留まっていて、癌は全部取りきれたとの診断でした。ちなみに神経は両側温存しました。その後、理由あって他の病院に移って2025年1月PSAを測定したところ、0.09でした。その病院の医師の見解としては、 PSAが高めなのは手術で前立腺の成分を多くの残したのが原因ではないかと言う事でした。その後は、 2025年4月PSA0.11 2025年6月PSA0.09 2025年9月PSA0.12 2025年12月PSA0.14 と言う結果です。 医師の見解としては、前立腺の成分が多く残っている場合は、こういう動きになる場合があるが、上がり方が緩やかなので癌の再発ではないかもしれないが0.2を越えれば再発と判断して、ホルモン治療が必要になるかもしれないとの事でした。「ホルモン治療をすると男性ホルモンが減って体のいたるところに不調が出るのではないか?」と質問すると60代なので男性ホルモンがどんどん出る状況ではないので心配する必要はないとのことでした。私は根治が望めると思うので、救済放射線治療のほうが良いと思いますが、どちらが良いでしょうか?あと、このPSAの動きは再発を覚悟したが良いでしょうか?

2人の医師が回答

前立腺全摘後11年でのPSAの上昇

person 70代以上/男性 - 解決済み

現在72歳の男性です。2014年2月にPSAが7.8になり生検したところ前立腺癌と診断され、6月に前立腺をダヴィンチで全摘出しました。それから3ヶ月ごとにPSA値をチェックしており、11年4ヶ月になりますが、最初の測定限界から徐々に上昇し、0.380まで上昇してきました(ここ最近のPSA倍加時間は48ヶ月、2021年9月は0.185でした)。また摘出後の検査でグリソンスコアは、3+3で浸潤もありませんでした。しかし、2022年3月に0.227となりPSA再発を疑われましたが、主治医の判断で経過観察となり、現在に至っています。前立腺の正常細胞が残っていて上昇しているのか?少量残っていた癌細胞が徐々に増えてきているのかを主治医に聞きましたが、どちらであるかわからないという回答でした。2025年2月に骨シンチと造影CT、3月にPSMA-PETを受けており、いずれも転移なしとの結果でしたが、少しずつPSAが上昇しているため、IMRTとホルモン治療の併用を考えた方が良いと言われました。完治は期待できるのでしょうか。完治をもちろん期待して決断することになりますが、同時にIMRTとホルモン治療の後遺症で尿漏れ(全摘後1日に1-2枚程度のパット交換をしています)がひどくなるなどを気にしています。現在も仕事で多忙な日々を送っていますので、日々の生活にどれくらいの影響が出るかなど、QOLの低下の可能性で悩んでいます。IMRTではなく、陽子線治療もしくはホルモン治療のみ、治療せずにしばらくは経過観察する判断もあり得るでしょうか。ご回答のほど、どうぞよろしくお願い致します。

1人の医師が回答

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