esd術後に該当するQ&A

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胃癌 内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD) 誤嚥性肺炎 CRP

person 60代/男性 - 解決済み

66歳男性家族の相談です。 11月22日に胃癌(3ミリと6ミリの2箇所、高分化)内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)の手術を 受けました。 術後の血液検査の結果は 白血球158 基準値(33〜86) CRP 5.25 基準値(0.00〜0.14)でした。 術後痛みもなく元気で退院が25日の 予定だったんですが、24日から 起き上がるのがしんどいくらい身体が怠くなり熱が38.4度、食欲もなく頭痛が酷かったみたいです。吐き気や咳はありません。 傷の炎症を心配し、CT撮影したところ 傷の炎症ではなく、誤嚥性肺炎との診断 でした。 24日は白血球124 CRP12.27 25日は白血球112 CRP16.79 26日は白血球69 CRP21.38 先生曰く CRPが高いので10を切らないと 退院出来ませんって24日の日に言っていた のに、明日(27日)退院しましょか?と今日と言ってきたみたいです。 白血球が下がったので大丈夫とのこと。 本人は24日が1番しんどかったみたいで 日に日に身体が楽になってきたみたいで 早く帰りたがっています。 CRPがずっと上がっていってるんですが 退院しても大丈夫なんでしょうか?? 退院の時に誤嚥性肺炎のお薬を1週間分出すと言われています。 本人は早く帰りたがっているので家族としては退院も嬉しいんですが、CRPの数値が気になるので、、、

6人の医師が回答

直腸SM癌のESD施術後の追加手術について

person 50代/男性 -

直腸癌をESDにて切除いたしました。保険会社への診断書には「直腸Raに5cm大のIs+IIa あり、生検で tub2、TNM分類=T1・N0・M0、SM以深、非浸潤癌、病期=1」 と記載がありましたが 「TNMのN0は実際にリンパ節を確認した訳ではないのでNXとするべき」 とも言われました。ESDで癌そのものはきれいに切除され、検査の結果も垂直断端=陰性で 2010年ガイドラインの 「外科的切除が望ましい」 には抵触しないとの事。但し、 浸潤度=1000μm以深、静脈侵襲=v1 (lyは0)が見られ、 追加治療の適応基準の 「一因子でも認めれば、追加治療としてリンパ節郭清を伴う腸切除を考慮する」 に当たるとも言われました。 今の状態は10%前後のリンパ節転移の可能性があるが逆に90%程度はリンパ節転移がないとも言え、10%前後という数字をどう考えるか、また、腸切除を考慮するという文言をどう判断するかは最終的には患者が決定しなければならないとも言われました。実際、直腸の外科手術を受けた人からは術後、かなりの確率で機能障害が出る旨の話も聞いており、また、仕事の関係もあって 最終的には追加腸切除の手術はせず、5年間の経過観察を選びました。 その決定の背景には外来主治医の 「追加腸切除手術の結果、リンパ節転移がなくて良かったが 一生、機能障害と付き合わなければならないなんて・・・」 と考える患者が多くいることも 「追加腸切除手術をしても数%は遠隔転移の可能性は残る」 事、最近では追加の腸切除手術ではなく、経過観察を選択する患者の方が多くなっているという話が後押しした事も否めません。ですが正直、その選択で良かったのか、腫瘍マーカーの数値が上がった時では手遅れではないのか(直近では1.4と8)悩んでいる次第です。先生方であれば私の症例の場合はどの様に判断されますでしょうか?ご教示頂ければと存じます。よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

直腸癌手術自動吻合器使用での金属アレルギーの心配

person 70代以上/女性 - 解決済み

70歳<女>の高齢者です。2016年8月、右前頭葉巨大髄膜腫<約6cm>の開頭手術を受け、生え際から2cm上を右耳から左耳まで約30cm頭皮切開し、多くのチタンプレートで頭蓋骨縫合しています。術後10か月経っても頭皮の傷痕やチタンプレート縫合あとの痛痒さが辛く、主治医に訴え、金属アレルギーのパッチテストを受けました。結果は亜鉛、コバルト、クロムにアレルギーが見つかりました。チタンプレートは純チタンでアレルギーの心配は無い様でしたが、ビスはチタン合金でごく少量のコバルト、クロムが混ざっていました。中程度のアトピー、花粉症体質です。術後の痛痒さは4年経った今でも続いており、なやんでおります。2016年末から2月にかけて便秘や粘膜便を繰り返し、3.5cmの線種がみつかり、ESDで粘膜下層を約10cm剥離しました。病理結果はステージ0でした。が、その後の定期検診にて腫瘍マーカーのCEAが9.4にまで上昇しPET-CT及びCT,レントゲン検査の結果、仙骨<1~2>に浸潤している再発直腸間膜内悪性腫瘍<2~3.5cm>が見つかり、8月中旬<ロボット支援下前方手術>を予定しています。結腸と直腸を20~25cm自動吻合器で切って繋ぐとの事ですが、金属片が体内に少し残る様です。金属アレルギーと薬剤アレルギー<ピロリ菌除菌薬>のリスクが高い旨は主治医もご存じです。腸の吻合に際してコバルト、クロムのリスクのない自動吻合器がありましたらお知らせ頂けませんでしょうか?傷痕の縫合は金属ステプラーでなく吸収糸でお願いする積りですが、腸の吻合に金属糸が使われるのは術後のQOLを考えるととても心配なんです。排尿、排便障害も残るとの事でした。どうぞ、宜しくお願い致します。

1人の医師が回答

大腸がん術後の症状と持病のIBSについて

person 50代/女性 -

57歳女性 2022年11月末に早期大腸がんをESDにて処置。 上行結腸と横行結腸の角の部分の処置で剥離が難しく穿孔の可能性あり3ヶ所クリッピングし、1週間入院し穿孔の状態確認後退院。術後特に問題はなく次回の内視鏡検査は1年後の指示あり。 術後二ヶ月ほどは便通も快調、その後元々あったIBS混合型の症状が増え先月からとても状態が悪い日が多く困っています。 症状 下痢 便秘 腹痛(差し込みの強い痛みあり) 右腹部の鈍い痛み 胃と腹部の冷えから下痢になることもあり 処方薬 ポリフル ファモチジン 痛みが強い時 ブスコパン2 ロキソニン1 胃薬1 芍薬甘草湯1 市販薬 大正漢方胃腸薬 胃苓湯 強ミヤリンサン ポリフルは3ヶ月ほど頓服で服用し効き目があった気がしたので先月から毎日服用するように。が、毎日2錠飲むようになってから強い腹痛の下痢が週に1度くらいの頻度で起こり、痛みと下痢の不安感から食欲低下、体力も低下したのか熱中症になりやすくなっています。 仕事も趣味もあるので急な腹痛と下痢が怖くストレスに。 どうしても外出が必要でトイレに自由に行けない場合には、ロペミンや市販薬のトメダインを服用しています。 食事は消化の良いものをなるべく摂ることにしていますが、正直何を食べても食べなくてもダメな時はダメで、急激に腹痛と下痢がきます。 どう対処したら良いか分からず八方塞がりのような状態で、腹痛や下痢の心配ばかりする毎日に疲れ切っています。 精神安定剤ももらっていますが(エチゾラム0.25)飲むとふらつきなどが出てこちらも安心して飲むことができません。 また、右腹部の鈍い痛みも気になります。腹膜炎やイレウスなどの可能性はあるでしょうか? 吐き気、熱はありません。 下痢によく効く薬、腹痛を和らげる薬、食事方法、生活習慣など何かアドバイスをいただけると助かります。

4人の医師が回答

直腸NET(カルチノイド)ESD後の追加手術について

person 40代/男性 - 解決済み

42歳男性です。 昨年11月に大腸の内視鏡検査を初めて行ったところ、直腸NET(G1)が見つかりました。 腫瘍のサイズは10ミリ以下で粘膜下層にとどまっているであろうという事で、12/12に内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)で切除しました。 しかし、術後の組織診断報告の結果、 脈管侵襲はなかったようですが、腫瘍サイズが10ミリを超えていたようです。 ●腫瘍径:16×10mm ※病理組織診断報告書を添付します 担当医によると、「医療のガイドラインでは10ミリ以下の場合が内視鏡治癒基準になっている。しかし、10ミリを超えたどれくらいの確率で再発(転移)するか分からない。現ガイドラインに従うと追加手術がすすめられるが、手術侵襲もありセカンドオピニオン等も受けて最終的に追加手術をするか検討されるのが良い。」と伝えられました。 セカンドオピニオンもこれから受ける予定ではありますが、 今現在、追加出術をするか否かで悩んでおります。 (今後の生活を考えれば、できるだけ追加手術を受けたくないと思っております。) そこで、以下の質問内容の情報やデータがございましたら、分かる範囲でご教示お願いいたします。 ⑴私と同程度の場合、再発(転移)の可能性確率はどのくらいか ⑵腫瘍サイズ10ミリ超えの脈管侵襲なしは、10ミリ以下の脈管侵襲ありと比較して、再発(転移)確率が高いのか低いのか ⑶腫瘍サイズ10ミリ超えの脈管侵襲なしは、経過観察される方は少ないのか。(大多数の方が追加手術されるのか) ⑷追加手術した場合は排便障害になると聞きますが、年数たてば障害は少し回復するものなのか。  (私の場合、腫瘍は肛門から8センチほどなので人工肛門にはならないそうです)

2人の医師が回答

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