1ヶ月半前に網膜裂孔の治療を行いました。
レーザー光凝固術を実施し,定期検査では裂孔部の経過も安定していると診断して頂いているのですが,出血による飛蚊症がでてしまいました。
視界が覆われるほどの出血ではなかったものの,2度ほど裂孔部からの出血が生じ,中等度の出血だと思われます。
担当医からは出血量から考えると3か月ほどで吸収が進み,気にならなくなると言われ時間薬で経過を見ています。
しかし出血初期の頃に視界の違和感から不安になり,しばらく気持ちが不安定になったこともあり,睡眠に影響が出たこともあり,心療内科でメイラックスを処方してもらいました。
現在一日半錠を1ヶ月服薬しており,日中極度に不安になったり,眠れないことは全くなくなりました。
現在最後の出血から1ヶ月ほど経過し,体験者が言うような日中でも飛蚊症が気にならない時間が増えてはきました。
(明るすぎる場所ではまだ少し違和感はありますが)
これは出血性の飛蚊症が改善傾向にあるからなのか,脳の慣れなのか,服薬の効果のどれだと思われますか。
(若干飛蚊症は薄くなっている感覚はありますが,生理的飛蚊症に比べるとまだ濃い程度ではあります)
そして心配しているのは今後、減薬や中止を考える際の指標となるのは飛蚊症が軽減されるであろう3か月後でしょうか。
そのくらいの期間服薬を続けても大丈夫でしょうか。
眼科,心療内科の両先生の視点からご回答頂けるとありがたく思います。