前立腺がんリュープリンに該当するQ&A

検索結果:339 件

前立腺癌ホルモン治療中で頻尿気味、放射線治療かダビンチがどちらを選択すべきか?

person 70代以上/男性 - 解決済み

以前相談しました76歳ですが、追加質問です。前立腺癌を生検により今年1月に発見。限局。グリーソンスコア9.リンパ、骨の転移なし。2月からリュープリン、ピカルタミドの治療を続けています。PSAは初期の13台から8月時点で0.1台に下がっています。最終治療方針は未決定です。 1.主治医は前立腺肥大がかなり大きく膀胱を圧迫しているので、ダビンチによる摘出手術を勧めましたが、とある先生から迷ったら放射線治療がいいとのアドバイスを受け、また悪性度の高い癌の場合、多少だけれども放射線治療の方が成績がいいとの報告もあることから、11月初めの再診の際に主治医に放射線治療を選択する意思をつたえようかと思っていました。ところが、最近、排尿の後すぐに尿意を催します。尿意を催してもトイレに行ったばかりだからと思い、辛抱しようと思うと辛抱できます。だから実際にはトイレの回数はそれほど多くなく多少多いとおもいますが、日常生活に支障はないです。この尿意がすぐに来るのは膀胱が前立腺により圧迫されているからでしょうか?そうだとしたら摘出の方がいいでしょうか? 2.ダビンチを選択するのに躊躇する要素は、ホルモン療法を9月以上続けた後に摘出手術をすると癒着が生じていて難しいとの報告があり不安です。主治医はどちらの治療方法であっても、ホルモン療法で癌をできるだ小さくして治療するのがベターと言っています。どうすべきか迷い、悩んでいます。アドバイスよろしくお願いします。

2人の医師が回答

前立腺癌 - 夜間頻尿と排尿時の痛み

person 70代以上/男性 - 解決済み

73歳の父親が前立腺がんと診断され、それに伴い夜間頻尿と排尿時の痛みについてご相談させてください。 状況としては以下になります。 ▼初回の検査結果(癌発覚時、2022年6月末時点) - グリソンスコア:8 (4+4) - T3bN1M1b ステージ4 - 初回のPSA値: 20.8ng/mL ▼転移箇所 リンパの転移:骨盤リンパ(2個)、骨盤外の総腸骨リンパ(1個) 骨転移:座骨(1個/小さい) ▼治療状況と経緯 - 2022年6月末に前立腺がんが発覚 - 2022年7月中旬からホルモン治療(ゴナックス⇒リュープリンに変更)開始 - 2022年10月中旬から前立腺局所のみに放射線(IMRT)を照射治療を実施 - 現在、PSA値は0.92ng/mL ▼現状の悩み - 放射線治療開始3日後から夜間頻尿となった(6回から8回程度)、以前より2,3回多い - 約2か月前から夜間排尿時のみ痛みがある(昼間の排尿に痛みはない) 【ご質問内容】 1.夜間頻尿に関しては医師に相談したところ、「放射線の副作用がでるのは実施してから3日目なので早すぎる。放射線の影響ではないのでは」ということでした。取り急ぎは1か月分だけハルナール(前立腺肥大症の改善薬、実際はジェネリック)を処方してもらいました。服用して、改善されるか様子を見てほしいということでした。 その後、処方された薬を服用し、最初の3日間は夜間頻尿が4回程度と改善されたようにみえましたが、4日目以降は7回程度と回数が多くなってしまいました。 このような状況で夜間頻尿を改善する方法はありますでしょうか。 2.また、夜間排尿時の痛みについては放射線治療 or ホルモン治療が進むについて徐々に改善されるものでしょうか? また、その他なにか改善策があれば教えて頂ければ幸いです。

1人の医師が回答

前立腺がんと左骨盤に硬化巣

person 50代/男性 - 解決済み

2017年7月に前立腺癌の疑いで同年10月に 前立腺がん確定しました。リンパ節に転移の疑いあり。その他には転移は認められないのこと。PSA値は67.325/グリーソンスコア8。その時よりホルモン治療(ビカルタミドとリュープリン)を開始しました。 半年後の2018年4月にはPSA値が0.01になり同年9月より放射線治療開始(強度変調放射線治療 IMRT)。治療回数、期間は39回(前立腺・骨盤部へ28回の後、前立腺に限局させて11回)8週間 総線量は78Gy。 上記のように放射線治療しました。 2021年2月にはPSA値が0.006まで下がりました。同年9月ごろにはホルモン治療中止。現在は若干PSA値が上昇して0.018。 PSA値も安定してるのことで今年の5月からは地域の大きな病院から町の泌尿器科開業医の先生へ。そしてCT検査を実施。検査結果は添付画像を参照していただきたく。 その中で前立腺をはじめとして今のところ 転移がないようです。 但し左坐骨に15ミリ大の硬化巣が見られます。単発の変化ですが、転移は鑑別に挙がる像です。と記載されております。 泌尿器科の先生は心配ないと仰ってましたが、少し不安があります。PETや骨シンチの検査を実施すべきかどうか相談したく。 よろしくお願いいたします。 ALP値は49U/L、カルシウム値は9.2mg/dl カリウムが5.3mEq/Lと赤血球が417と若干基準値を外れていますが他の値は全て基準値内です。 L2-L5圧迫骨折は腰椎かと思いますが 骨粗鬆症との診断が2019年にあり これは現在整形外科に通院して半年に1回 プラリアを投与しています。 言葉足らずで失礼な点ありましたら ご容赦くださいますようお願い申し上げます。

2人の医師が回答

前立腺がん 高線量率組織内照射

person 60代/男性 - 解決済み

66歳です。 2023年5月、膀胱がん、前立腺がんの疑いで生検をし、その際、膀胱まで延びていたがんを切除しました。 グリソンスコア4+5、PSA64、骨転移なし、病期はT3くらいと言われました。 前立腺から膀胱までがんが伸びてしまっていることから、T3ではないのでは?と思っていましたが。 リュープリン+ビカルタミドのホルモン療法の1ヶ月後、肝機能が悪化。一旦ホルモン療法を中止し、肝臓の治療を3週間したところ改善したことから、ゾラデックス+オダインで様子を見ていました。 医師からは、前立腺全摘を勧められましたが、本で調べた、高線量率組織内照射+外照射+ホルモン療法を受けたいと思い、転院しました。 転院先の泌尿器科医師は、ゾラデックスのみで、オダインをやめるように指示したところ、3ヶ月後、PSAが0.16から0.91に上昇。急遽来年の3月から来月にHDRの予約を早めようということになりました。 放射線医師は、病理の見直しでグリソンスコア4+4だから、HDRは一回(朝針を刺してその日の夕方に抜き、翌日退院)でいいと言っています。超高リスクなのですが?と聞いても取り合ってもらえませんでした。 本来HDRは、当日の朝針を刺して午後に照射し、針はそのまま、翌日の朝、もう一度照射するやり方しか知りません。泌尿器科の医師の説明もそうでした。1回のみの照射と2回の照射では大分線量が違います。 そもそも予定をかなり繰り上げてHDRをやることになったから、わりと簡単にしか判断してもらえていないのか、かなり困っています。 因みにHDRの1週間後は、外照射を25回と言われています。 HDRは、1回の照射でいいのでしょうか?

1人の医師が回答

前立腺がん 骨転移の疑い

person 60代/男性 -

🟢2022.12に、PSAが27の為、2回目の生検を実施し、発見出来ず。更に2023.10 PSAが、44に上昇した為、3回目の前立腺の生検を行い、限局ガン(1箇所 小さいがん)が発見されました。グリーンスコアは7でした。 🟢骨シンチを行った所、臓器には一切 転移が無い状態で、腰骨等の転移も無く、突然 頭蓋骨の前頭部に1箇所 骨転移の疑いがあり、MRIで頭部を検査しましたが、転移の疑い。(一年前(2022.10月)に頭部に打撲あり) 🟢治療を優先する為、2023.11からホルモン治療 MAB治療(ピカルタミド錠剤とリュープリン注射)を開始しました。 2024.3月(治療開始後、4ケ月)には、PSA 0.17まで低下しました。また再度 頭部のMRI検査を行いましたが、頭部の骨転移は、縮小も、拡大も していませんでした。 🟢当初より、他転移が無い状態で極めて稀な頭部への骨転移について 生検検査を要望してましたが、今回も 再度 頭部の生検を要望しようと思います。その結果を待ってから、次の治療方法を決定したいと思ってます。 🟢先生は、頭部の生検より、放射線 IMRTの前立腺治療を優先したい様です。 (質問内容) 1.今後 もし頭部の骨転移の生検を行った場合、骨転移の病理診断は、難しいでしょうか?また病理診断が、出来ない場合は、取り急ぎ前立腺への放射線治療を優先すべきですか? 2.仮定の話しですが、頭部の生検をして、 もし前立腺がんが、発見された場合の 最良の治療方法をご教授願います。 放射線 IMRT又は重粒子線治療(転移は不可?)の治療が宜しいでしょうか? 3.仮定の話しですが、頭部の骨転移の生検で、良性が証明された場合は、限局がんについてHDRトリモダリティー治療を考えてますが、ほかに重粒子線治療等、良い治療を、参考までに、ご教授願います

2人の医師が回答

前立腺がんの治療法について

■60代/男 長文になりますが、ご意見ご指示いただけましたら幸いです。よろしくお願い申し上げます。 <症状/経緯> (1)2007年5月…地方の国立大学附属病院の検診において「前立腺癌」と診断。(生検により5ヶ所より癌細胞検出/PSA値=4.6) また、胸骨右12番に転移有りと診断。(骨シンチ/CT) (2)2007年5月〜の治療法 ◆皮下注射(リュープリン)…毎月。2012年5月現在も継続中 ◆内服…カソデックス80g(2007年5月〜2009年5月) オダイン125g(2009年10月〜2012年2月) (3)PSA値の推移 0.019(2009年9月) 0.100(20011年8月) 0.187(2011年11月) 0.379(2012年2月) 0.801(2012年3月) 1.070(2012年4月) (4)2012年4月…地方の国立大学附属病院で5年ぶりの生検。結果「前立腺に癌細胞は見つからない」と診断。 また、5年前と同様に胸骨右12番に転移有りと診断。(骨シンチ/CT) ※ただし影は大きさ等の変化や痛みなし。 今後の治療法は、「抗がん剤(タキソテール)の投与のみ」と宣言される。 --- <質問> (1)2012年4月に5年ぶりに生検を受け「前立腺に癌細胞が見つからない」と診断されたのに、PSA値が上昇しているのはなぜか? (2)胸骨右12番への転移について、病院は「前立腺癌の転移によるものと診断」しているが、5年前より大きさ・移動・痛みなど全く変化がない。 これは癌転移なのか? 癌転移によるものかどうか調べる方法はあるのか?(骨シンチ/CT造影以外で) (3)担当医からは「体力のある早いうちにタキソテールの投与を始めた方が良い」と言われているが、本当に早い方が良いのか? タキソテール以外に治療方法はないのか? (4)都心部でお勧めのセカンドオピニオン先はないか?

1人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)