多発性肺癌に該当するQ&A

検索結果:137 件

肺がんの多発性脳転移について

person 60代/男性 -

肺がんで脳転移が見つかった64歳の父ですが、今後の方針についてご意見を聞かせて頂きたいです。 昨年2月に肺腺癌がみつかり5月に摘出手術を行った後 11月に多発性の脳転移が見つかりました(左前頭葉に約1.5センチと他に細かい物が5、6個) 12月には放射線の全脳照射と抗ガン剤の投与を受けました(抗ガン剤は残り2、3回の予定です) 転移は脳だけで、現在は目立った症状は出ていません。 今年1月中旬にMRIをとった所、左前頭葉の1.5センチの腫瘍が2センチほどになっておりました。 他の部分は大きな変化はないようです。 大きくなった前頭葉部分の腫瘍は放射線が効きづらいと言われました。 (腫瘍がぶよぶよで放射線に対してバリアのような物があるらしいです、、、) ただ脳の浅い部分にあるため手術で摘出する事も考えられるが、手術についてのリスクもあると説明を受けました。 今後の方針について、家族で相談して決めてくれと言われ悩んでおります。 父は30年前に脊髄損傷で下半身不随となり車椅子で生活していますが、 大きな腫瘍の部分は下半身を司る部分なのか現在は特に症状はでていません。 (元々の体の状態のため、症状に気付かないだけかもしれません) そのためリスクのある手術よりは、ガンマナイフ等の放射線を選択したいですが どのような対応が考えられるでしょうか? また手術するにも負担の少ない方法は何かありますでしょうか? よろしくお願いします。

1人の医師が回答

多発性肺がん 緩和ケアの薬について

person 30代/女性 -

転移性の多発性肺がんの患者です。 ひと月程前から、咳止めをワンランク強い薬に変えました。現在オキシコンチン5mgを1日3回(8時間おき)と、息苦しい時用でオプソ5mgを頓服しています。 その前は約半年間、リンコデ20を1日3回とオプソ5mgを頓服していましたが、リンコデでは十分咳が抑えきれない状態になってきて、正直あまり気は進みませんでしたが、数か月にわたる主治医の説得もあり、オキシコンチンに変えました。 しかし、眠っていたり体を横にしてテレビを見たりしている分には全く問題ないのですが、ちょっと体を起こして動き出すと、すぐ息切れがするようになりました。 最初の頃は、まだ薬を変えたばかりで体が慣れてなかったり、たまたま調子が悪いのかな?と思っていましたが、だんだん上記の状態が日常化してきて、食事の用意も台所に座りこんでやったり、外出するにしても玄関を出て車に乗り込むだけでやっと、と感じです。 リンコデを服用してした時期も、時々息苦しさが出る時もありましたが、こんなに頻繁ではなかったですし、オキシコンチンにして逆に息苦しさが増した気がします。 私としては、副作用もあるしできるだけ強い薬は使いたくないという気持ちでずっときました。 でも思い切って今回せっかく薬を変えたのに、これしか効かないの?というのが正直な思いです。 緩和ケアの主治医に先週相談したところ、「しばらくは今の量のオキシコンチンで続けて、外出前や家事する前にオプソを飲む方法でやってみて下さい」と言われましたが、現在のオキシコンチンがあんまり意味がないように思えて、正直府に落ちません。 決して強い薬を飲みたいわけではありません。 でももっと自分に合った薬があるのでは?と思ってしまいます。 他にどのような薬の処方が考えられますでしょうか? ご回答どうぞ宜しくお願いいたします。

2人の医師が回答

多発性転移肺がんステージ4の平均余命について

person 70代以上/女性 -

当事者(母)は72歳、女性です。 つい先日、非常に細い部分に(運動神経部)脳梗塞をお越し、救急搬送をされました。 梗塞そのものは、そこまで深刻ではありませんでしたが、検査にて肺がんが深刻な状況であることがわかりました。 12年ほど前に、甲状腺がん(濾胞癌)の手術いたしました。 同時に、肺に非常に細かい癌が散っているのがわかり、手術後、一年に10日間ずつ2年に渡り、アイソトープ治療を行いました。 結果、肺の癌は石灰化して一旦落ち着いた状況でした。 その後は、甲状腺の手術を受けた病院にて、定期的に検査とお薬をもらっていたのですが、数年前からCTと造影検査を本人が拒んで受けていなかったことを、先日知った次第です。 今回の入院先は、かかりつけ医院ではありませんが、そこでの診断は肺がんの状況はステージ4であろうということです。 入院後、日も浅いこともあり、情報が非常に少ない中での質問で大変恐縮ではございますが、余命はいかほどを想定していればよろしいでしょうか? もちろん、先生方の知識とご経験からのいち目安として教えてくだされば、さいわいです。

3人の医師が回答

肺癌、多発性脳転移、脊髄転移の治療法 、手段

person 60代/男性 -

1月初旬インフルエンザから肺炎、通院で肺炎治療中の1月中旬急に右半身麻痺、歩行困難となる。 原因は右肺大細胞神経内分泌癌からの多発性脳転移と診断。 初めに脳腫瘍の治療、リニアック3週間 全脳照射、その後歩けるようになり元気になった。 その後抗がん剤治療イリノテカン、シスプラチンを1クール行ったが3月下旬、頭痛、首後ろ、背中、腰、足首の痛みが急激に出てきて脊髄転移が判明。 又急激に歩行困難、傾眠傾向、うまく言葉が出てこない、難聴がひどくなり、 抗がん剤治療してもらっていた呼吸器内科の先生に抗がん剤治療する体力もないし緩和ケアで余命を過ごす事を勧められ、1週間前に緩和ケア病院に入院。痛み止めの治療で車椅子に介助で移動でき数時間は車椅子に乗っていられくらいになりました。 、脊髄転移した場合、本当に治療法はないのでしょうか?あったとしても全身状態がよくないとできないものばかりでしょうか? 今更ながら何か良い方法があったのではないかと気になってしまうので、詳しい方教えてください。 又、治療法はなくても、痛み止めい 以外に飲み薬で簡単に少しでも症状をやわらげるものはあるのでしょうか? 全脳照射前に脳浮腫改善の為にステロイドの飲み薬を服用した時にステロイドだけで歩けるようになったり、うまく話せるようになったので、脊髄転移で認知症に似たようなうまく言葉がでてこないような症状を抑えるのにステロイド等は症状の緩和に有効なのでしょうか? 又余命は大体長くてどのくらいが一般的でしょうか? お詳しい方、よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

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