先月、体がふわふわと浮くような感覚・目眩・吐き気に加え、激しい動悸と息苦しさが突然起こり、自力で呼吸がうまくできず救急車を呼びました。救急搬送先では、血圧・脈拍・心電図・血液検査などに異常はなく、その日は帰宅しました。
しかしその後も動悸は続き、日常生活でも息苦しさ・倦怠感・目眩が頻繁に起こるようになり、また発作が起きるのではという不安が強まり、内科でアルプラゾラムを処方されました。
さらに2日後、心療内科を受診したところ、「パニック障害の手前で、うつ傾向がある」と診断され、セルトラリン25mg(半錠)とアルプラゾラムを処方されました。現在、セルトラリンは毎晩1回、アルプラゾラムは動悸や不安が強い時に頓用で服用していますが、あまり効いている実感がありません。
服薬後、仕事中にも眠気や集中力低下が出ており、日中も動悸や倦怠感が続いています。十分に睡眠をとっていても朝起きた時点で動悸と強い疲労感があり、不安がつのるばかりです。
外出するのも1人では不安で、暑さも関係してか息苦しさや動悸が強くなります。また、先月の発作の数日前には、仕事やプライベートでのストレスが多く、寝汗・中途覚醒・激しい運動・睡眠不足もあり、体調に無理があった自覚もあります。
現在も「この症状が本当に精神的なものなのか」「他の病気(心臓や自律神経など)が隠れていないか」と不安でいっぱいです。
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【質問】
このような症状は精神的な要因によるもので、心療内科の治療を続けていれば改善が見込めるものでしょうか?
それとも、念のため循環器内科など別の診療科でも再検査した方がよいでしょうか?
今後の治療の見通しや注意点があれば教えていただきたいです。