血栓塞栓症に該当するQ&A

検索結果:356 件

75歳女性 心停止からの低酸素脳症について

person 70代以上/女性 - 解決済み

75歳の母について相談させてください。 【5/6】 早朝自宅にて苦しいと言い出し、父が救急車を手配。救急隊員と母自身が会話しつつ乗り込んだものの、救急車内で心停止。病院に着いてからも心停止は続き、蘇生術はずっと受けながらも計53分間の心停止だったとのこと。 診断名は肺血栓塞栓症。 自発呼吸、自発心拍は弱いがあり。 鎮静をかけ人工呼吸器、ECMOを装着。 【5/7】 鎮静、血栓を溶かす処置の継続。 【5/8】 ECMO離脱。鎮静、人工呼吸器は継続。 【5/9:本日】 心拍、血圧安定。 鎮静剤を切ったが覚醒しなかったため、中和する拮抗薬を投与。目は開いたが虚ろで目線は合わない。反応も鈍い。 右手を握って!→力は弱いが握る まばたきをして!→する 目を3秒閉じて!→できない 数分の後寝てしまう。 以上。 明日以降、脳のCT撮影、及びダメージ評価になります。 低酸素脳症であろうことは理解しています。急性の肺塞栓症で命が助かったことだけでも十分なことだということも分かっています。明日以降の評価を待てば良いことも分かっています。 十分に分かっているので『それ以上は回復しない』『ダメージ評価を待て』などのお答えであれば回答頂かなくて大丈夫です。 回答に少しでも希望を見出したいと思っています。 医療者の目線で少しでも気づいたこと、希望につながること、ダメージの程度の予測など頂けると助かります。

5人の医師が回答

脳塞栓症の予後について

person 70代以上/男性 - 解決済み

83歳の義父が今月1日に心房細動による心原性脳塞栓症で搬送されました。 発見が遅かったためカテーテル治療はできず、血栓を溶解する薬を使って治療しました。MRI を見せてもらったのですが左脳が真っ白になっていました。 最初の説明で医師は目を覚ましたり 言葉を発することはほとんどない、急性期の脳浮腫を乗り越えられるかどうか、との話でしたが、入院3日目には呼びかけに目を開け酸素吸入の管を取ろうとしたり、左手や左足を盛んに動かしたり冗談を言うと顔が緩んだりして、回復の兆しがあるように見えました。 医師も危険な時期は乗り越え少しずつ良くなっている、今リハビリをしっかりやってどこまで回復するかだと言っていました。 しかしその後腎盂腎炎を併発し38度以上の高熱を出しました。 その辺りから回復が停滞し、むしろ3日目に比べて反応が悪くなってしまいました。 医師は炎症も収まりこれからできるだけ早く たくさんリハビリをしてどこまで良くなっていくか、と言っていました。 急性期病院なので今週リハビリ病院へ転院します。 しかし、今日の時点では呼びかけでもなかなか目も開けてくれないですし、前は手を握ってといえば握ったり手を上げてと言ったら上げたりといった反応があったのですが、その指示もなかなか従えていない状態です。嚥下能力も低く経管栄養しています。言葉は全く発しません。極たまに呻き声のような声を出すだけです。 そこでお聞きしたいのですが、 リハビリによって今から意識のレベルが上がってくることは本当にあるのでしょうか。 回復するならばどの程度の回復の可能性があるのでしょうか。 参考意見をご教示いただけると幸いです。

7人の医師が回答

深部静脈血栓症の再発について

person 60代/男性 -

これまでも質問させていただいたのですが、過去に3回再発している左足ふくらはぎの腓腹静脈の深部静脈血栓症について、先週4回目の再発がありました。 当該腓腹静脈血管は血栓の有無にかかわらず常にふくらんだ状態を自分で触れることができ、血栓は枝豆のようなコリコリしたしこりとして触れることができ、前4回は4センチくらい、今回は1センチくらいでした。 血液検査ではプロテインS活性が30台~40台です。  これまではその都度イグザレルトを服用し血栓は消失し、今回も服用中です。 主治医のエコー検査では当該腓腹静脈血管は、ふくらはぎの大静脈から枝分かれし、まず直線部分が10センチ程度、次に血管が蛇行している部分が5センチ程度、そして問題の血栓が再発する拡張した部分が5センチ程度となり、最後に末梢へ行っています。 そして今回は拡張部分だけでなく、蛇行部分にも血栓がありました。 このような状況の中、当該腓腹静脈へのレーザー焼灼及び硬化療法を行うつもりで、念のため、セカンドオピニオンとして、2件の個人血管外来クリニックを受診しました。いずれも血管内レーザー焼灼術指導医、日本静脈学会等の先生で、クリニックでは主に下肢静脈瘤の日帰り手術をメインにされておられます。 先生方のご意見は、A先生は「当該血管は、深部静脈なので、レーザー焼灼等はしてはいけない。」、B先生は「当該血管は、深部静脈であり、レーザー焼灼等はリスクしかない。血栓が増えるばかりで逃げ場がない。絶対ダメ。イグザレルト等の薬も不要なのではないか。」ということでした。 B先生に対して、私が「イグザレルト等も不要と言うことですが、腓腹静脈の血栓が肺へ飛ぶ可能性はないか飛んだとしても肺塞栓にはならないかもしれないが、腓腹静脈の血栓が積み重なるように大きくなり深部静脈本体へ伸展していくことが一番怖い」と申し上げると、「うーん。」とおっしゃって否定はされませんでしたが、「実際にそういう伸展を見たことがないからなぁ。」とおっしゃいました。 このような現況の中、次の3点についてご教示願います。 (1)こちらで質問させていただいた際の回答としては、今般の腓腹静脈へのレーザー焼灼等自体については、成功率は高くリスクは低い、という結論をいただいたのですが、この2名の先生方のご意見を受けていかがでしょうか。(なお、主治医も血管内レーザー焼灼術指導医であり、過去に腓腹静脈へのレーザー焼灼等は1回しか経験がないが、実施してくれようとしています。) (2)B先生のご意見のイグザレルト等も不要についてはどう思われますか。主治医は、深部静脈本体に血栓ができたらそれは一生服用だが、腓腹静脈に留まっているので、再発のたびに服用を繰り返すという選択をしてくれていますが、再発箇所が毎回同じ拡張部分なのでレーザー焼灼等を検討してくれています。 (3)上記に関連して、今回は、拡張部分だけでなく、蛇行部分にも血栓があったということなのですが、自分では、「プロテインS活性値低値という凝固系の問題により血栓はできやすいが、血栓を溶かす線溶系が正常なら、血栓ができても大きくならないのではないか、それなら血栓が再発することは受け入れ、薬は飲まずに放置でもいいのではないか」、と思えますが、この点いかがでしょうか。ちなみに、過去4回、同箇所に約4センチのDVTができましたが3回はすぐにイグザレルトを服用し血栓が約1カ月で消失しています。あとの1回は服用せずに経過観察のみをしたところ徐々に小さくなり約2年で消失しました。

2人の医師が回答

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