昨年度、転倒により右膝の半月板を断裂しました。手術前の症状として、膝前の内側に痛みがありました。
断裂は浅かったため、今年の6月に半月板部分切除術を受けました。この際、膝裏の軟骨に軽度の損傷が確認されましたが、リスクを考慮し、移植術などは行わず経過観察となりました。
退院後約1週間で、膝裏の外側に鈍い痛みが現れました。
主治医に相談したところ、ハイパーモバイルメニスカスが原因であると診断され、9月に半月板制動術を受けました。
しかし、術後も膝裏の痛みが続き、現在術後約2ヶ月が経過しましたが、座った状態で膝を完全に伸ばすことが困難な状態です。現在の痛みの詳細は、安静時は痛みがないものの、体重をかけた時と膝を曲げた時に痛みが強くなります。ただし、膝を伸ばし切った状態であれば歩行は可能です。現在、リハビリとして筋力トレーニングを中心に行っています。
再度主治医に相談したところ、制動術の縫合部がきつく結びすぎた可能性があるとのことで、術後3ヶ月を目安に縫合部の抜糸を目的とした3回目の手術を提案されました。
度重なる手術と痛みの継続に、完治するのか非常に不安を感じています。現在の症状と治療方針について、別の医師の専門的なご意見をお伺いしたいです。特に、制動術後の抜糸という選択肢の妥当性についてご意見をいただけますでしょうか。