癌検査入院期間に該当するQ&A

検索結果:494 件

膵臓癌ステージ0から肺への転移の可能性について

person 70代以上/女性 - 解決済み

85歳になる母が膵臓がん、十二指腸切除術を昨年の7月初旬に受け、8月のお盆前に退院しました。 幸いステージ0という段階だ手術でき、順調に回復してたのですが、 今年4月の3ヶ月検診で左肺、右肺にそれぞれ小さな腫瘍がありました。 医師によると 現在、左肺の腫瘍は8ミリ程度 肺の浅いところにあるので、横脇から3点穴を開けるロボット手術が可能。 1時間の手術、3日の入院、左肺全体の3%を切除するとのこと。 手術後、細胞の病理検査を行い、膵臓からの転移なのか分かるそうです。 身体の負担は少ないと言われてます。 3ヶ月で2ミリ程度拡大してます。 先に左肺の手術を行い、細胞を調べて右肺の治療を考えるか悩んでおります。 一方、右肺は8ミリの腫瘍、肺の深いところにあり、手術となると右肺の20%をとるので、手術は避けたい。放射線治療を推奨。治療期間、一週間で副作用としては肺炎を引き起こす可能性ありとのこと。 上記のような状態です。昨年の膵臓がんの手術で体力もかなり落ちてるので、どのように進めるのがベストな選択かセカンドオピニオンをいただけると幸いです。 比較的おとなしいタイプの腫瘍ではありますが、確実に大きくなりつつあります。 医師によると50ミリになっても症状は特に出ないと言われてます。 先生方の見解をお聞かせください。

4人の医師が回答

肺切除手術の標準と、回避する方法

person 50代/男性 -

先日、ご回答いただきました先生方、誠に、ありがとうございました。投稿期間が、修了致してしまいお礼を申し上げられませんでしたので、この度の質問の文頭にて、お礼を申し上げます。大変ありがとうございました。 追加での質問がございまして、送付致します。今回の質問なのですが、先日、その前に行われた肺造影CT、脳造影MRIの結果(異常なし)を基に、CTの所見(大きさ変化なし:17mm‐20mm)にて、担当の先生との面談を終え、CTの画像判断(以前のものからのを含み)より、初期肺線がんの可能性が高く、ロボット支援下でのS8箇所の区域切除手術(若しくは、状況にて下葉箇所)という事で、7月初頭に手術を予定しておりますが、その際、説明を受けた切除による様々な合併症の可能性とその怖さ、経過観察も現状(強く勧めないが)可能という説明を受けまして、やはり、不安で、現状、経過観察も検討しております。 ロボット支援下で、全部で、5か所の穴(助手医分を含む)を開け、7日から10日、合併症のある場合はそれ以上の入院との説明でしたが、ネット等では、単孔や3か所で、手術完了後、4日程度での退院という病院例も拝見し、現在の病院は定評のある病院で、大丈夫とは思っておりますが、ベストな選択は、他にもあると思われまして、また、分子標的薬の為のがん遺伝子パネル検査を、標準治療前という事で、保険適用外自費、そして、初期がんであっても、術前ネオアジュバント治療、治験として、実施例のある がん専門病院等(現病院も含め)で、可能とネットにて拝見致し、勿論、気胸等の合併症も理解しておりますが、切除(からの生検)よりは少ないだろうと信じ、CT下針生検 からの 遺伝子パネル検査 若しくは、血液による遺伝子パネル検査 そして、自分にあった分子標的薬の服用にて、線がん(であろう)の病変を減少させる その後、必要な時、外科的手術 という段階を踏むという経過観察中でのステップを望めないかと思いまして、それが可能であるかどうか また、今回、現在の2cm以下の不形成なすりガラス影/初期肺線がんであろう病変において、solidの部分が無い、若しくは、0.8か9cm以下、solid比0.25cm未満等の場合には、経過観察でも、当面は、問題ないと考えて、良いでしょうか。それでも、がんの場合の悪化や被ばく等の別のリスクを考えた時、やはり、早期の切開手術を勧められますでしょうか。 私と致しましては、可能ならば、肺を切らず、機能を温存でき、合併症リスクも減らしたいと存じ、1、S8区域切除、若しくは、下葉の切除に至る場合の合併症と退院後社会復帰できるまでの凡その期間 2,ロボット支援下での5か所の穴による手術は、現在、標準であるかどうか 3、ロボットを扱う先生は、ロボット操縦資格をもたれているのでしょうか 4,執刀医の希望は、お願いできるのでしょうか 5、先ず、針生検、そして、がん遺伝子パネル検査 それから分子標的薬服用での術前の処置OR手術回避は、可能でしょうか 6、手術か経過観察を見極める際のsolid部分の大きさ、そして、全体の形、大きさは、重要でしょうか 7現状、(パネル検査を除外したとしても、)経過観察で問題ないでしょうか につきまして、お時間いただけます際に、何卒、ご対応いただけます様、お願い申し上げます。 

4人の医師が回答

乳癌治療方法及びセカンドオピニオン

person 40代/女性 -

47歳女性子供二人 2020年7月 右乳房に6cm程度の浸潤性乳管癌が見つかり総合病院で手術。 その後定期的に経過観察。 2025年7月に腫れがある為手術。 下記がその説明です。 主治医は信頼できる医師ですので治療は継続します。 下記の説明はかなり悪いと思われるが元気になる可能性及びもし別の治療法等が考えられるのであれば並行したい。助言お願いします。 2025年10月2日 手術後のリンパ節病理検査結果の報告 今後の治療方針の提案と説明 1. 議事内容 1-1. 医師からの病理検査結果の説明 リンパ節転移の状況 手術で脇のリンパ節を18個摘出した結果、そのうち17個にがんの転移が認められた。 がんの性質の変化 当初、左胸の乳がんはホルモン受容体陽性(ER:80%, PGR:40%)、HER2タンパク質は陰性と診断されていた。 しかし、転移したリンパ節のがんを調べたところ、ホルモン受容体(ER, PGR)が両方とも陰性、HER2も陰性という性質に変化していることが判明した。 この3つ(ER, PGR, HER2)が全て陰性のがんは「トリプルネガティブ乳がん」と呼ばれる。 これは、元々の左乳がんの中に少数存在したホルモン療法が効かないタイプの細胞が、治療を乗り越えて生き残り、増殖・転移したものと考えられる。 病状に関する見解 トリプルネガティブ乳がんは、進行が速く、悪性度が高い傾向がある。 この数ヶ月でリンパ節が腫れてきた状況は、このタイプのがんの特徴と一致する。 幸い、現時点で肺や肝臓など他の内臓への転移は見つかっていない。 1-2. 医師からの今後の治療方針の説明 治療法の変更 がんの性質が変わったため、当初予定していたホルモン療法は効果が期待できない。 そのため、トリプルネガティブ乳がんの再発治療として標準的な抗がん剤治療に、**免疫チェックポイント阻害薬「テセントリク」**を併用する治療法を提案する。 テセントリクについて 作用: がん細胞は、免疫細胞からの攻撃を避けるために特殊な「手(PD-L1)」を出して免疫細胞と握手し、攻撃にブレーキをかけている。テセントリクはこの「手」をブロックすることで、免疫細胞が再びがん細胞を攻撃できるようにする薬である。 有効性: この治療法は、従来の抗がん剤単独治療よりも、がんの進行を抑える期間や生存期間を延ばす効果が証明されている。 副作用: 自身の免疫を活性化させるため、免疫細胞が正常な細胞まで攻撃してしまう可能性がある。これにより、甲状腺、副腎、肝臓、肺、皮膚など、全身のあらゆる臓器に炎症(自己免疫疾患様の症状)が起こる可能性がある。副作用が出た場合は、専門の診療科と連携して迅速に対応する。 具体的な治療スケジュール 抗がん剤「アブラキサン」と「テセントリク」を週に1回、3週連続で点滴し、4週目はお休みする。これを1サイクルとして治療を継続する。 初回治療は副作用の確認のため、1泊2日の入院を推奨。2回目以降は外来での治療が可能。 「薬が効いている限りずっと続く」 点滴ルートの確保について 毎週の点滴で血管への負担が大きいため、鎖骨下の太い血管にカテーテルの入り口(CVポート)を埋め込む簡単な手術を提案。これにより、毎回針を刺す苦痛が軽減される。

1人の医師が回答

コロナ濃厚接触の考え方(無症状)

person 30代/女性 -

夫が7/4の倦怠感から始まり、7/5に発熱、7/6に市販の抗原検査でコロナ陽性が判明しました。7/5から家庭内でマスク着用、寝室は別にしています。(現在7/9) 現在、子供がNICUに入院しており、濃厚接触者である私も10日間は面会不可となってしまいました。私が陽性にならないよう、7/6から夫と離れてホテル生活をしていますが、濃厚接触者について下記2点を教えていただければ幸いです。 ・無症状時の抗原検査 子どもとの面会のため陽性にならないことを祈るばかりですが、私が陽性になった場合はその日からまたは10日間通院できないため、毎日市販の抗原キットで検査をして陰性を確認しています。 抗原検査は無症状の場合でも陽性であればちゃんと陽性がでるものでしょうか。ネット情報によっては、無症状での抗原検査は無意味とあるものもあり、無症状でも陽性が出たというものもあり、無症状で毎日やることにどのくらい意味があるのか知りたいものです。 ・濃厚接触からの発症期間 がん闘病中の実母がいるため、濃厚接触最終日からどの程度日が経ったら安心して会えるか懸念しています。 7/6から濃厚接触をしていないと考えると、一般的に発症まで5日間程度として7/11頃までに発症しなければ大体は感染していない場合が多いと考えてよいものでしょうか。発症まで時間がかかるケースがあることも承知していますが、一般的な傾向を知りたいものです。

8人の医師が回答

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