鼻の下鼻甲介という場所が肥厚して鼻詰まりが酷くて呼吸がしにくく、黄緑色の粘り気のある鼻水、うがいをしても黄緑色の粘り気のある痰が続き、そのせいで万年風邪みたいな症状だったので、耳鼻咽喉科の先生からの推奨もあって思い切って2008年に鼻の下鼻甲介切除術をしました。手術は部分麻酔でしたので、削る音とか聞こえてしまって恐怖でした。術後両方の鼻穴に長いガーゼを突っ込まれ痛いし、鼻で少しも息できなくて口呼吸のみで苦しくて辛かったです。 やっとガーゼを取る時の痛さは今でも思い出したくないぐらいめちゃくちゃ痛かったです。もう二度と経験したくないと心に誓ったぐらい地獄を見ました。 ところが1週間入院して術後かさぶたが取れたらすぐに粘膜が大きくなって鼻穴が塞がってしまい、術前に戻ってしまいました。
あんな拷問を受けたような痛さ、辛さに耐えた抜いたのにその甲斐もなく、手術の無意味さを思い知りました。もう絶対に2度と手術しないと心に誓いました。
下鼻甲介が肥厚すると鼻の通りが悪くなり、鼻詰まりになりますが、それで風邪をこじらせたり免疫が落ちた時に細菌が繁殖して膿が溜まり出し、やがてそれが副鼻腔炎になり、膿臭い匂いがする。という考えは如何なものでしょうか?
そして、副鼻腔炎になると抗生剤が効くので副鼻腔炎になればその都度耳鼻科で抗生剤などをもらって良くする。というやり方でやり過ごしてきました。
今後もこの繰り返しでしのいでいきたいと思っています。
いけない事でしょうか?
随分と長文になり申し訳ありません。
どうか回答とアドバイスを御教示くださいませ。よろしくお願いいたします。