膵管拡張3mm人間ドックに該当するQ&A

検索結果:64 件

人間ドックで腹部超音波で「膵管拡張 疑い」指摘

person 50代/男性 -

7月末の人間ドックの結果で、腹部超音波検査で「膵管拡張 疑い」、(体尾部)主膵管=径3.4mmと記載されています。「今回初めての指摘ですので、念のため3ケ月後に再検査の上、必要なら精査」と結果報告書には記載されています。CA19-9は10、CEA0.8で問題なく、その他で指摘があったのは尿検査で赤血球が5/1HPF、硝子円柱、尿細管上皮、ムチンが+で内科で再検診となりました。良く行く胃腸内科に行き尿の再検査と膵管拡張の事を相談しました。尿の再検査は問題なく、膵管拡張については画像的な診断結果なので少し時間をおいてCT、MRIなど受ければどうかという事でした。基本、他のドックの検査数値から癌、腫瘍などの可能性は低いであろう、それほど心配しなくてもよいとの事でした。とはいえ、初めての事で不安でもあり、通常のCTやMRCPを早急に受けた方がよいのではと思っていますが、いかかでしょうか?また市民病院の総合病院に行くつもりですが、消化器内科でよいのでしょうか?それとも外科でしょうか?それから 膵管拡張には何か症状はあるのでしょうか? 腹痛、背中痛など痛みや違和感はなく、ただ、昨年秋より足の痺れ・痛みが続いており整形、神経内科、静脈瘤(循環器内科)と色々受診・検査し、神経障害ではなく腰のMRIではそれほどひどくないがヘルニアからの坐骨神経痛と診断されています。痺れとは関係ありますか?その他、体重が食事コントロールも少ししたのですが、8Kgほど落ちています。たばこは喫煙経験なく、ここ数年お酒は全く飲みません。また、膵管拡張であっても、何の病気もない可能性もありますか?お教えください。

2人の医師が回答

膵嚢胞性病変、分岐型IPMN

person 50代/男性 - 解決済み

以前より人間ドック等で指摘されてきた膵管拡張(2mm程度)やトリプシン基準値よりやや高め(500~600程度)を、定期的な血液検査やMRIで約8年程度フォローしてきたところ、昨秋転勤に伴い新たな病院で血液検査とMRCPを本年2月に受診。「主膵管は2mm以下と拡張ははっきりしない」「膵頭部にT2強調像で高信号を呈する細長い嚢胞性病変を認める」「分岐膵管の拡張の可能性はあり分岐型IPMNは鑑別に上がるが、転勤前の他院MRI(昨年8月)と同様」「悪性を示唆する病変は明らかでない」との所見。血液検査は、アミラーゼ90、リパーゼ60、トリプシン700でした。IPMNは4mm程度。「嚢胞性病変に前回他院MRIから経時的変化なし」とのことで、「そのまま放っておいてよいのではないか」「1年半先くらいにMRCPを受診すればよい」との診断でしたが、膵嚢胞、IPMNを指摘されたのは今回が初めてであり、大変不安で動揺しています。 (1)1年半程度の頻度ではなくもう少し短い頻度でフォローする必要はないのでしょうか。 (2)指摘された4mm程度の分岐型IPMNが癌化する可能性やスピードはどの程度と認識しておけばよいですか。 (3)飲酒は仕事上の接待のみで月3回程度、食生活も気を避けてきましたが、今後の日常生活は普段通りでよろしいのでしょうか。

2人の医師が回答

膵臓エコー検査で膵管拡張と膵管内膵石の指摘

person 50代/男性 -

55歳男性、2017年に人間ドックで膵管拡張3.4mmを指摘されMRCP、造影CTで精査し特に問題なしと診断を受けて以来、年一回消化器内科エコー専門医でUS検査のフォローを受けてます。ここ数年は問題なかったのですが昨日エコー検査した結果、以下の指摘で来週造影CTを受診する事になりました。  (昨日検査結果 画像添付あり) 膵管径 頭部3.2mm、頭~体部1.6mm、尾側2.7~2.9mm 膵管内に膵石を示唆する高エコーあり、IPMN病変なし、膵頭部膵腫瘤なし、ちなみに昨年2021年の膵管検査結果は1.7mm~2.2mm、2020年は1.0mm~2.9mm 慢性膵炎的な症状はなく、腹痛、背中痛の経験もほぼ無し。アルコール飲まず、喫煙歴なし、昨年LDLコレステロールが高くなったので、最近は炭水化物、糖質は控え体重減(172cm、54kg)、LDL、HDLコレステロールも基準内、腫瘍マーカー血液検査問題なし 質問は (1) 膵石の原因は慢性膵炎とあるが特に膵炎的な経験は過去ありません。膵石なら原因としては何かありますか? コーヒーは摂取が多くなったかなとも思います(一日4杯 基本カフェインレス) (2)膵石がある事で、今後、腹痛や背中の痛みが発症する事は考えられますか?心配です。 (3)膵石は医師のエコー結果では膵管内のほぼ中央にあり、基本、経過観察でよいとの事ですが、造影CTで検査はしておこうとの事です。どうしても膵石があると、膵液の分泌を邪魔して膵管が膨らんでしまうように思いますが、今後、エコーては常に膵管拡張の指摘を 受ける事になってしまいますかね? (4) 今後はエコーだけでなく造影CT、MRCPを半年とか定期的に受ける必要はありますか? (5)膵石から悪性(がん)等に進行する事はあるのでしょうか? 以上、5点、ご回答よろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

膵嚢胞MRI検査所見について

person 40代/女性 - 解決済み

年末人間ドックで膵嚢胞疑いがあり、今年に入りMRI(ボースデル内容液10を飲んで検査)による再検査をし、本日検査結果がありました。以下の所見でした。 膵体部で分枝膵管が8mm程度に拡張しています。充実成分を認めません。頭部に6mm程度の嚢胞性病変を認めます。主膵管との連続性の有無は不明です。充実成分を認めません。と書いてあり、診断は分枝膵管型IPMNと書いてありました。 医師はガイドラインを基にしたペーパーを示し、嚢胞経1cm未満なので2~3年毎のCT/MRIあるいは腹部超音波検査で様子を見ていけば大丈夫との診断でした。 ここからが質問なのですが、所見の "膵体部で分枝膵管が8mm程度に拡張"というのは何か問題なのでしょうか。"主膵管との連続性の有無は不明です"とはどういう意味でしょうか。深刻なものなのでしょうか。医師のお話を聞くことで精一杯で、検査レポートを帰宅後改めて読み返してみたらよく理解できず、今さらながらきちんとその場で熟読し、質問すれば良かったと反省しています。わかる範囲で構いませんので解説して頂ければ幸いです。よろしくお願いいたします。 蛇足ですが医師のお話によると、画像を見る限り心配ない。病気でもない。強いて病気として診断をだすなら分枝型IPMNの疑い。膵臓だから細胞を取って調べることが困難であくまでもその可能性があるということ。単純嚢胞ということもあり得るとおっしゃっていました。フワッとしていて結局のところ良かったのか、膵がんリスクが高いものとして怯えるようなものなのか気持ちの持ちようがわからなくなりました。嚢胞があるということは膵がんリスクを負っているということなので、厄介だけど一生涯経過観測をしっかりしていくしかないのですよね?もう大丈夫という目安も無いのですよね?

1人の医師が回答

44歳女性 膵臓の石灰化を指摘されました

person 40代/女性 - 解決済み

42歳の時に人間ドックの腹部エコーで膵体部の嚢胞を指摘されたためMRCPを施行したところ主膵管分岐部が1mmの拡張していました。 毎年MRCPで定期検診することになり、その1年後のMRCPでは嚢胞は消失しました。 さらに1年後の現在、今度は人間ドックでの腹部エコーで2mm大の膵臓の石灰化を指摘されました(嚢胞を含め、その他の膵臓の異常所見はありませんでした)。 エコー写真をまだ先生に診てもらっていないため膵臓のどの部位にあるのかは分かりません。 ここ数年の超音波内視鏡やMRCPでは慢性膵炎の所見はなく採血データでも異常がないことから慢性膵炎による膵石の可能性は低い、1年前の腹部CTでは石灰化はないのでおそらくアーティファクトだと思うが、念のために石灰化を伴う腫瘍を否定するためにMRCPで確認しようと言われました。 そこで3点教えてください。 1.ネットで拝見すると石灰化はどこの領域にあるのかを精査するべきというお医者さんのアドバイスが散見されます。局在はどの検査で調べたらいいのか教えてください。 2. 私みたいな小さな石灰化でもその検査をした方がいいですか? 3.お酒が好きなのですが、最近は節酒していて、週3、4日ワイン400ml程度で嗜んでいます。もっと節酒するべきでしょうか?恥ずかしながら節酒も辛いです…。

3人の医師が回答

IPMN(分枝型)の経過観察について

person 60代/男性 - 解決済み

61才 男性です。IPMNに詳しい先生に 是非 お願いいたします。 IPMN(分枝型)が 53才の時に人間ドックで 造影CTをとって指摘されました。 7年9か月間 経過観察をしております。 ・2017年1月から 半年ごとに MRCPで 検査しておりますが 大きさ1.1mm(横)程度で2年間推移しておりましたが 2019年1月から大きさの基準を長径(縦)に変わりまして 15.62mmとなり、2019年 7月 15.94mm長径(縦)でした。 ・その後 半年ごとに MRCP検査して2019年7月~2021年1月 分枝型 大きさ 14mm程度で 前回と比較して著変なし。肝内胆管、総胆管、主膵管に異常拡張や壁不正指摘なし ・さらにその後 2021年7月~2023年1月 長径18mm程度で前回と比較して著変なし。肝内胆管、総胆管、主膵管に異常拡張や壁不正は指摘なし ・主治医からは ここ2年間 サイズは変わっていなく 著変もなく血液検査も  異常はないので 1年ごとにMRCT検査しましょう と言われております。 ちなみに IPMNの形状は 縦長ひょうたん型になっております。 質問なのですが 1 MRCTでのIPMNの大きさの測定方法は 基準は なにかあるのでしょうか?  14mm程度の大きさと言われたり 長径18mm程度の大きさと言われたりしていま   すが、主治医に尋ねますと大きさは変わっていないと回答されます。  大きさの測定方法の基準は 何かあるのでしょうか? 2 MRCTでの計測で ある程度 測り方で誤差は生じるのでしょうか?  3 このまま定期的な検査を続けていれば いいのでしょうか?  天寿を全うできる可能性は 高いのでしょうか? 細かい点を質問いたしますが なにとぞ 回答をよろしくお願いいたします      

2人の医師が回答

人間ドックでの副脾指摘について

person 60代/女性 -

いつもお世話になっております。 先月受けた人間ドックで膵臓尾部の腫瘤性病変ありとのことで、がんセンターを紹介されました。がんセンターでエコー検査の際、12年前の(別の病院で受けた)人間ドックで指摘された副脾のことを思い出して伝えたところ、その可能性はあると言われました。その後EUSをしていただき、一昨日結果が出て、膵内副脾か、もしくはnetとのことでした。 ただ悪性所見はなく、8.5mmであることや膵管拡張がないこと等で、一番は膵内副脾だろうということになりました。1センチを超えるようならまた検査をしたほうが良いと言われ、1年に一回人間ドックを受けた病院での腹部エコーを勧められました。 そこで、質問なのですが。 1,引っ越し等の都合でこれまでいろいろな病院で人間ドックを受けてきて、結果報告書を確認したところ、3カ所の病院で副脾と記入されていました。もっとも古いのが上記の12年前です。これまで3カ所の病院が副脾として特に問題なかったものが、今回要精査となり、がんセンターでも手術をしてみないことには100パーセント確定できないという答えになったのが不思議です。なぜ3カ所のドックは明らかな副脾とみたのか、推定になってしまうのは承知ですが、どういう可能性がありますか。 2,副脾が膵内に入ってしまってわかりにくくなった、ということはあり得ませんよね? 手術して調べてみないとというがんセンターの結果に納得しただけに、過去の人間ドックに疑問をもってしまいました。 3,netであっても、12年何事もなくというのはありますか? だらだらと長くなってしまって申し訳ありません。1~3の質問に答えていただけたら助かります。どうぞよろしくお願いします。

2人の医師が回答

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