直腸カルチノイドG2に該当するQ&A

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「大腸内視鏡検査の結果「直腸カルチノイド腫瘍の疑い」との所見を受けてのご相談です(...」の追加相談

person 40代/男性 -

以前、こちらでご相談後、ESMR-Lにて切除いたしました。 結果、以下の診断結果を受けました。 ・大きさ:6.5ミリメートル ・場所:肛門から3センチ程度 ・直腸カルチノイド ・ G1 (患部の顔つきが良くなくG2ともいえなくもないといわれております) ・ 断端(−) ・静脈浸潤(+) ・リンパ浸潤(−) ・造影剤CT検査で、遠隔転移なし。MRIで、転移なし。との診断を受けております。 今後、腹腔鏡手術(ロボット手術)で直腸とその周囲のリンパ節を全切除することになっておりご相談です。 相談1)この手術は、現状の年齢を考えて、経過観察とせず根治を目指すものと説明を受けております。脈管侵襲の場合、20%転移可能性があり、切除することで、転移有無が確認できると聞いております。 この手術後も再発の可能性は残りますでしょうか。 言い換えると手術により根治できるものでしょうか。 手術しない場合は、1年に1回内視鏡検査をするが、なんらかの転移がわかったときは手遅れになる可能性が高いと言われております。(転移してからでは手の施しようがなく、今なら間に合うという主旨のご説明と理解しております。) 相談2)全身麻酔で5時間程度の手術と聞いており、その日にうちに病室に戻り、翌日からは歩行可能と聞いておりますが、手術としては生命に関わるリスクは高くない手術でしょうか。 相談3)3か月程度人口肛門になると聞いております。永久人口肛門になることは心配しなくてよいとのことですが、永久人口肛門になる可能性はございますでしょうか。 相談4)手術後が無事終わった後は、どれくらいの頻度で、検査等が必要になりますでしょうか。(1年に1度大腸内視鏡検査で再発がないか確認する、など) 以上、ご相談させていただきます。 ご教示のほどどうぞよろしくお願い致します。

1人の医師が回答

直腸カルチノイド(NET)G1について

person 30代/男性 - 解決済み

今年6/30にクリニックで大腸カメラを受け3mmの直腸カルチノイドと診断されました。 最初のクリニックの先生の話では ●G1 ● tis ●断端陰性(腫瘍は取り切れている) ●リンパに侵襲あり、静脈には侵襲なし という病理検査であったと説明されました。病理検査は外注であり、検査元のクリニックの先生はtisであるのに、リンパ侵襲ありという所に懐疑的でした。その為、大きな大学病院に紹介するから受診してきてほしい、そこでもしかしたら手術となるかもしれない、経過観察になるかもしれないとのことでした。 その後、大学病院での大腸カメラ、CT、採血などと最初のクリニックから送られた組織(プレパラート)をみていただきました。 リンパ侵襲以外の項目は最初のクリニックの検査と同じでしたが ●リンパ管侵襲についてはki67で染めてるが、リンパを見る免疫染色をしておらず、この組織だけ正確な評価ができない。本当にリンパ管侵襲があるかな?という状態 ●未染の組織を最初のクリニックから取り寄せて免疫染色をして評価する とのことでした。その結果 ●明らかな脈管侵襲(リンパ、静脈)は確認出来なかった。よって大学病院としては脈管侵襲なしということで、半年ごとの経過観察とする。前のクリニックの検査結果から診断からは覆った。 と最終的になりました。 ご相談1 上記の経過ですが、基本的には再発、転移はしないものと安心して良いのでしょうか?  より詳しく病理検査をして頂き安心したいのですが再発や転移が怖く、落ち着かずご相談させてください。 ご相談2 このように病理検査が変わることはあるのでしょうか?

2人の医師が回答

直腸カルチノイド 断端不明だった場合の追加手術について

person 40代/男性 -

今までの経緯は、40代夫が大腸内視鏡にて直腸カルチノイドをERMにて切除、病理検査で断端不明の為地域がん拠点病院である大学病院に紹介状を持って受診致しました。 現在わかっている事は、腫瘍経は4ミリ程度・G1・固定筋層浸潤なし・断端不明・脈管侵襲無し・リンパ管侵襲無し・肛門からの距離8センチ程度です。大学病院側からEMRしたクリニックへプレパラートを依頼し取り寄せ中です。 現在の主治医からは、取り寄せたプレパラートを再度病理検査し追加でESDで切除した病変を病理検査のダブルチェックで恐らく大丈夫じゃないか、それでもダメだった場合に追加手術を考えてみてはどうかと提案されています。前回こちらでこの事を質問させて頂いたところ、ガイドラインに沿った標準的治療ではないし、EMRした箇所をESDで切除しても瘢痕組織が取れるだけで生きた腫瘍細胞は見つけられないのではないかとご回答頂きました。そこで追加質問です。 1)追加ESDにて切除したものに生きた腫瘍細胞が無ければ腫瘍細胞は取り切れているという事にはならないのですか。 2)素人ながらに、EMR切除をした部分を大きく深くESDにて切除をして瘢痕組織と正常細胞しか取れなければ腫瘍は取り切れていると思ったのですが、違うのでしょうか。 3)EMRをせずに最初からESDにて切除後に断端陰性だった場合はほぼ再発はゼロで、追加ESDにて断端が陰性だった場合は5%の再発率とご回答頂いたのですが、同じESD手術でも、最初と追加で再発率が違うのはなぜでしょうか。 4)比較的大人しい腫瘍ときいておりますが、手術までどの程度期間をあけても大丈夫なものでしょうか。 夫とはこちらでご回答頂いた内容を何度も話し合った結果、標準治療ではないけれど追加ESDをしてみてダメなら手術を考えたいと言っています。それでも遅くはないですか。

1人の医師が回答

直腸NETG1の外科的追加切除の受容について

person 40代/男性 - 解決済み

9月の大腸内視鏡検査にて直腸にカルチノイド の疑いを認め、その後生研、10月に「直腸NETG1」の確定診断がでました。ki 67 は1%以下、腫瘍径は10mm程度、肛門縁から3〜4cmに位置し、超音波診断にて、表面平滑、粘膜下層深層に留まる(筋層までには達していない)と診断されました。 先日、内視鏡ESDにて、内科的切除手術を行い、綺麗に取りきれているだろうとのことです。 現時点は切除した腫瘍の病理検査結果を待っている段階です。 そこで先生方に質問なのですが、病理検査の結果において脈間侵襲を認めた場合、外科的追加切除は不可避なのでしょうか? 参考文献、現主治医からも「G1であれば転移の可能性は極めて低い」と聞いています。 外科的追加切除となると個人差はある様ですが、一時的を含めた人工肛門、排便障害を一生抱えて行くことになります。 質問を下記の通り要約します。 1.この病態で脈間侵襲有りで経過観察とした場合、転移の確率は何%程度あるのでしょうか? 2.外科的追加切除を受けた場合、1.の確率から大凡何%低減出来るのでしょうか? 3.脈間侵襲にてリンパ管、血管とありますが、転移に関して双方に差はあるのでしょうか? 長々とすいません。是非ともご教示ください。

2人の医師が回答

直腸カロチノイド追加手術

person 50代/女性 -

去年の11月に50才を過ぎたこともあり、とても上手で痛くないと友人の勧めで胃と、大腸の内視鏡検査を同時に受けました。 胃のほうは特に問題はなかったのですが、大腸に小さなポリープがありをその場で切除したのと、恐らくカルチノイドと思われる4ミリ位の 腫瘍が発見され、ここでは切除はできないとのことで、紹介状を書いてもらい後日総合病院に行き 消化器内科を受診しました。 その結果 今年の1月12日から二泊三日で入院し 内視鏡手術にて粘膜下層切開剥離術(ESD) しました。 二週間後の診察で病理組織診断の結果 直腸切除材料(23×23) 6×4ミリ大の腫瘍は小型円形核の円柱状細胞が狭い門質を介して胞巣状、索状の配列で増殖している。異型性が乏しく、カロチノイドと考える。 粘膜筋板から1.88ミリ深部まで浸潤しているのでpT1bと判断した。 なお、Chromogranin.Synaptophysin,CD56とKi67の免疫染色を行い後日報告。 明らかな脈管侵略襲はみられない。 側方と垂直の断瑞はともに陰性でした。 追加報告 免疫染色ではChromogranin一部陽性 Synaptophysin陽性、CD56強陽性よりCarcinoid tumorに矛盾しない所見です。 なお400倍における10視野平均のKi67+細胞数は13.7でしたので、NET.G2か疑われます。 とのことでした。 消化器内科の主治医の先生は外科の先生にバトンタッチでガイドラインだと外科手術になると思います。といわれました。 外科の診察は来週ですが、 その前にセカンドオピニオンしたほうがいいと家族にいわれたのですが、この結果だと適切な治療は、やはり外科手術の腸を切除それが一番なのでしょうか?宜しくお願い致します。

3人の医師が回答

直腸カルチノイド 手術について

person 50代/女性 -

4月10日に内視鏡検査を受け,結果直腸に2~3ミリのカルチノイドが見つかりました。場所は肛門のすぐ近く1~2センチのところで病理検査の結果はグルーブ5でG1です。悪性と聞いて大変ショックを受けましたが,主治医の先生によると,がんほど悪性ではない。大きさも小さいのでこの間の内視鏡検査の時の採取でほとんどとれていると思うし,次回また日帰りで内視鏡で残りをとりましようとのことでしたが,落ち着いてから自分で色々調べてみると,超音波内視鏡で深さをみたり,5ミリの人もCT検査や入院してESDの手術をしたりと,色々違いがあることがわかり,ここにきてだんだん不安になってきました。 検査を受けた病院ではその大きさでは通常はESDはしないし,そこの病院ではその術式はやってないそうで,仮にもし病院をかわるとなるとまた一からで,その分遅くなり,小さかった腫瘍がどこにあるかわからなくなるかもしれないのも怖いです。日にちがたつとわからなくなってしまうことはありますか? 場所も肛門のすぐ近くと聞いてもし再発したらと考えただけでも怖いです。 色々考えても頭の整理がつかないので,こちらで質問させて頂く事にしました。 やはり来週予定通り外来のESDではない内視鏡手術だけで大丈夫でしょうか? 色々お聞きして申し訳ありませんが,ご回答よろしくお願いします。

2人の医師が回答

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