がん遺伝子治療に該当するQ&A

検索結果:707 件

非浸潤性乳管癌ステージ0の摘出後の補助療法

person 60代/女性 -

60才になった女性です。何年か前から左胸にしこりあり。 4年前にA病院で生検。2年前にB病院で生検。2回とも葉状腫瘍の疑いあり→経過観察。 *4年前に大腸がんが発見され、A病院で手術後、半年間抗がん剤服用。その後半年ごとにA病院でCTを撮影している。今まで異状なし。 この半年でしこりが大きくなったのを7月にA病院のCTで指摘され、紹介状と画像を持ってB病院に行ったところ、確かに大きくなっていると言われた。葉状腫瘍の可能性が高いのでMRIも撮り摘出することになった。9月半ばに摘出手術。手術3週間後に病理検査結果聞く。 【病理検査結果】葉状腫瘍の中にステージ0の乳ガンがあったという極めて珍しい例。(事前には乳癌のことは言われなかった。) ・非浸潤性乳管癌+境界悪性葉状腫瘍 ・大きさ18mm ・断端:陰性 ・ホルモンレセプター:ER陽性 PgR陰性 ・ステージ0 【術後補助療法】 A)万が一残っているかもしれない微小な癌を叩くため放射線治療 B)ホルモン療法 アロマテーゼ阻害薬を5年間飲む(再発及び対側の予防) として、 1)A+B 2)Bのみ を提示されました。「何もしないというのもありますか?」と尋ねると「年齢を考えると、それもありかな」と言われました。 【質問】 1)私の場合、乳癌に関して、どのように考えて治療を選択すれば良いでしょうか?治療した方が良いのでしょうか? 2)何もしない場合は放射線orホルモン治療した場合に比べどのくらい差があるのでしょうか? 3)遺伝子検査があると聞きましたが受けた方が良いでしょうか(主治医の先生からは私の場合受けてもあまり意味がないと言われました) 4)ホルモンを阻害するというのは不自然な気がしてしまうのですが、長期間飲んで副作用はないのでしょうか? 以上宜しくお願いいたします。

4人の医師が回答

前立腺癌 ザイティガ、抗がん剤、放射線後の治療法

person 40代/男性 -

40代で前立腺癌と診断。リンパ節、骨、肺に転移ありグリーンスコア5+5 PSA277 手術での根治は無理と言われました。ザイティガ、ホルモン療法(ゴナックス )で一年ほど落ち着いていましたが効きが悪くなり、ドテタキセルの抗がん剤に変更。ゴナックス は継続。半年もせずPSA上昇しカバチタキセルに変更しました。そちらも4ヶ月で効果なく今年の3月15日から三週間、週5日で放射線を受けました。放射線療法を始めると排尿障害がひどくなり尿道カテーテルを導入しましたが、血の塊が詰まってしまい慌てて病院に処置をしに行く日々が続いています。尿から出血する理由は癌が大きくなり膀胱を傷つけているか放射線の影響など、はっきりはわからないそうです。放射線での効果は少しづつ出てくるだろうと話がありましたが今は辛い状況です。ホルモン療法は3ヶ月に一回のゾラデックスに変更しています。現在PSA値は497まで上がっています。昨日の受診で主治医からエビデンスのある治療はやりましたので薬が効かなくなった時の事も考えておいてくださいとの話がありとてもショックを受けました。治療法がないか遺伝子検査(BRACA)をアメリカに送りやって頂きましたが適合する治療法はありませんでした。治験も今は出来るものはないそうです。何か今後の治療法について良いご意見がありましたら教えてください。

1人の医師が回答

肺腺癌の治療中です。腫瘍熱でしょうか、心身ともにつらいです。この先どんな治療法がありますか?

person 50代/女性 - 解決済み

よろしくお願いいたします。 左上葉 肺腺癌 EGFR遺伝子変異陽性 左胸膜播種 にて タグリッソ内服開始が 2019年3月 よく抑えられていたのですが、服用開始から24カ月経ったところで 原発の増大は無いものの、左胸膜播種が増大、左胸水、左肺内転移 となったため、 昨年年5月から下記の治療を開始しました。 カルボプラチン + アリムタ + アバスチン しかし、10月に胸水がとても増えたので、タルクで肺の癒着後、下記治療を開始しました。 ドセタキセル + サイラムザ 今月6日に(少し風邪気味なのだろうかとの自覚はありましたが)3回目の点滴をしたところ、9日より発熱しました。 1日に3回、ロキソプロフェンを飲んでも37.3から38.3℃を行ったり来たりしたため、13日にレントゲンとCTを撮りました。 すると、癒着したにもかかわらず、隙間をぬって(?)水が溜まっており、腫瘍も大きくなっていました。 今はナイキサン100をいただき37.0℃を越えたときだけ服用しています。 発熱で頭痛もあり、口腔内の状態が悪く飲食が難しい、また、熱の原因を考えると心配で心身とも疲れております。 今後の治療法を来週決めるにあたって主治医は、胸水を収める意味もあると思われますが、またタグリッソを使用しようかとおっしゃっていました。 私自身も、昨年に抗がん剤使用を開始してからのQOLの低下を考えると、タグリッソを使用したいですが、 果たしてそれが正しいのかわかりませんので、考えうる治療法についてお教えいただきたいです。

3人の医師が回答

脳転移の肺腺がん、全脳照射を急ぐとはどういうこと

person 60代/男性 -

非喫煙者の父が肺腺がんの診断を受け、入院中です。 肺中に転移し、胸水がたまり、咳、息苦しさがあり、鼻に酸素の管を入れています。 次々に悪い結果を母から聞かされ、離れたところにいる家族として何が出来るか模索しているところです。 遺伝子検査の結果は今日出る予定ですが、一昨日行った転移の検査結果が昨日出て、脳と骨に多数の転移がみつかったそうです。 一刻を争う状況との説明で、今日から全脳照射による治療を2週間するそうです。 その際、吐き気や頭表面の皮膚がやけど状になる等の副作用の説明はあったそうです。また、大変つらい治療だとも。 一方、インターネット上で、照射後、痴呆の症状が出たり目がみえなくなったりといった記述もみかけました。 今は頭がしっかりしていて、会話もまともなのですが、全脳照射をそれだけ急ぐということは、今すぐにでも頭がしっりしているうちに会いにいったほうが良いのでしょうか。 あまりに突然のことで、私自身心がずたずたですが、何より父の心が折れてしまわないか心配です。 気力が萎えると一気に病気が進むものなのでしょうか。 具体的な余命の説明は母にも無かったそうです。 短すぎて云われなかったのでしょうか。まだ化学治療も始まっていない段階だからなのでしょうか。 治療が奏功して、ほんの少しの期間であれ、状態がよくなる(普通の生活を送り、私達家族とも話ができる)可能性はゼロではありませんよね。 家族は、前向きに落ち着いていなければなりませんよね。

1人の医師が回答

ドイツでのAc-PSMA療法中、同治療後の日本で推奨される治療

person 60代/男性 -

62歳、2021.2前立腺がん発覚。PSA148→454(治療開始時)、T3bNIM1b,GS10,12/12,骨転移BSI:8.73%、ザイティガで治療開始。2021.8転移性去勢抵抗性前立腺がん。ドセタキセル併用ニボルマブ治験(終了後プラセボと判明)を開始したが、骨髄抑制が治験基準を超え中止。PSAは、4.09(1/31:ドセタキセル中断)→21.6(2/28:ドセタキセル再開)→48.4(4/4:フレア現象ともみられる)。他の数値(4/4)は、DH183,ALP44と安定。CT結果(3/14):「前立腺のサイズは著変ありません。局在病変は指摘できません。右閉鎖領域・内腸骨領域のリンパ節は軽度増大しています。」「全身骨に多発骨転移による骨硬化を認めます(BSI:2.103%)」です。自覚症状がなくゴルフ等をしています。このためドイツの病院において、3回、Ac-PSMA療法を受けることとしています(5月中旬.7月中旬.9月中旬)。現在治療しているK大学病院は「混合診療にあたる」との立場から、検査、治療が受けられず、10月からK大学病院で治療を再開していだきます。なお、5/2はPSMA治療の影響を考慮し抗がん剤なしで、毎月のゴナックスを6か月用リュープリンに変更し、ランマーク注射も行います。このドイツでの治療期間中、血液検査を行っていただける泌尿器科クリニックは見つけています。Ac-PSMA療法中、日本で行った方が良い治療(抗がん剤等)があれば教えてください。Ac-PSMA療法後~抗がん剤は、ドセタキセルの効果が続き、副作用が許容できる限り減薬等して続けたいと思っています。また、オリゴメタ位に転移が縮小した場合、HDR+外照射を検討。その他、ドイツでAc-PSMA療法を受ける場合及びその後の治療のアドバイスをお願いします。遺伝子検査の結果、対応薬なし。    

1人の医師が回答

肺ガンクリゾチニブの減感作療法について

person 60代/女性 - 解決済み

ROS1ザーコリ休薬中です。減感作療法を提案され迷っています。メリットデメリット、入院期間はだいたいどのくらいになるのでしょうか教えて下さいです。 62歳女性、喫煙歴はありません。 2022年7月 右肺下葉切除。ステージ3Aリンパ節浸潤の診断。術後シスプラチン+ビノレルビンの化学療法を3回。 2023年1月から経過観察、同年10月に再発。 遺伝子変異ROS1で脳転移がなかったのでザーコリを選択しました。500ミリ/dを15日間飲んだたころで、AST118.ALT197と数値が上がり、腎盂腎炎にもなったため休薬しました。回復後400ミリ /dに減薬しましたが7日間でAST,ALTともに基準値を超え、2月から休薬して様子を見ている状態です。 5月の診察で、短期間でもザーコリの効果が見られたことを聞き、なんとか続けられる方法はないかと思い、セカンドオピニオンをお願いしました。 そこで減感作療法を提案していただきましたが、迷っています。 ・通院している病院では、減感作療法の初めての患者となるそうです。 ガイドラインに沿った治療法ではないといわれているので、1例でも症例のある病院の方がいいのでしょうか? ・入院期間は見当がつかずわからない。と言われているのですが、先の見えないことが不安です。 ・ROS1の患者が少なく、データも少ないと言われているので、この機会に、がんセンターなどがん専門外来のある病院に転院したほうが今後のためにいいでしょうか。 進行が緩やかで今のところ転移はありませんが、細かく小さな粒状のがんが増えてはいます。早いうちに治療しなくては。と焦って考えがまとまりません。うまくまとまらなくて申し訳ありません。

1人の医師が回答

抗がん剤点滴後、数日にわたっておきる胃痛をなんとかしたいです

person 50代/女性 - 解決済み

よろしくお願いいたします。 左上葉 肺腺癌 EGFR遺伝子変異陽性 左胸膜播種 にて タグリッソ内服開始が 2019年3月 よく抑えられていたのですが、服用開始から2年たったところで、 左胸膜播種が増大、左胸水、左肺内転移 となったため、原発のがんの増大は無いものの、 治験にも進めなかったことから5月中旬から下記の治療を開始しました。 カルボプラチン + アリムタ + アバスチン 色々な体調不良を一週間我慢してから、どうしても我慢できない胃痛のために ネキシウムを処方していただいたら少し食欲が出てホッとしました。 それからずっと服用していますが、二回目の点滴を先週実施したところ、またも、 ずっと胃をこぶしで押されているようなつらさがあり、 食欲もなく、一日中、胃のことで頭がいっぱいでつらいです。 主治医に相談したところ「現状で、強い薬を飲んでいるし…消化器内科を受診しますか」と言われましたが、 受診したら何か打つ手はありますか。 今日は、様子を見てみますと返事をしましたが… 処方の薬以外には服用できる薬はありませんか? ご教示いただきたいです。よろしくお願いいたします。 ※現在、 ビタミン剤のほかに、酸化マグネシウム、スインプロイク、グリチロン を服用しています。

2人の医師が回答

肺腺癌(ステージ3C)化学放射線治療後の再発治療について

person 50代/女性 -

私の家族である50歳、女性についての相談です。 左上葉肺腺癌(5cm大)ステージ3C(EGFR遺伝子変異陽性エクソン19欠失変異)、  左肺上葉内側に不整形腫瘤があり、左肺門へと連続しています。 縦隔へ浸潤、肺門部、縦隔部、右鎖骨上のリンパ節腫大があります。 胸水、腹水貯留なし、脳や骨への転移なし、肝転移、副腎腫大なし。 胸膜播種の疑い(CTで一部胸膜が厚い)がありましたがPETで全く反応がなかったため、 化学放射線療法(シスプラチン+ビノレルビン+放射線)による根治を目指した治療の全行程を終了しました。 潰瘍性大腸炎があるため(過去に入院歴あり、現在寛解状態)免疫チェックポイント阻害薬による地固め療法は行えませんでした。 1か月後の診断では腫瘍は縮小しており、治療がうまくいったとの診断でした。 その1か月後、胸膜播種らしき影が濃くなっている、胸水あり それ以外の部分は大きな変化はなしとの診断 PS0(咳がでる、血痰はなし) 以上により、分子標的治療薬を勧められました。 担当医からは下記2種類の治療を提案されています。 1.ジオトリフ→タグリッソ(T790M変異の場合) 2.タグリッソ ここで質問なのですが、できるだけ延命を臨む場合どちらを選択すべきでしょうか? また、1を選んだ場合の ・T790M変異なしのジオトリフ耐性後の治療 ・T790M変異ありのタグリッソ耐性後の治療 2を選んだ場合の ・タグリッソ耐性後の治療 にはどのような選択肢があるのでしょうか。 奏効率や生存期間など治療方針を判断できるだけの情報をご教授頂けないでしょうか。

1人の医師が回答

切除不能膵臓癌の告知から一年経過。化学療法→重粒子線治療→化学療法継続中です

person 60代/男性 -

まさかの膵臓がんの告知(切除不能ステージ3) 黄疸があり、EUSBDを施行し何とか化学療法FFXに繋げる事ができました。標準療法(100%)で2週間クールで行い、12月には重粒子線治療(12回 標準療法内100%照射)を受け、その後は血液検査の結果も良好でした。照射による効果を感じていました。重粒子線治療後も化学療法は継続していき、同じFFXを1月中旬に再開しました。3月頃からは投薬量を80%にし、その後投薬の間隔も3週に一度に調整しながら何とか一年継続して来たところです。 7月に重粒子線治療後のペット検査をしたところ、画像には同じ場所に同じ集積がみられ、診断された先生は首を傾げながら  →ちょっと想定外でした…ご主人の場合は固定し易い位置なのでズレて照射したとは考え難い…標準療法では最高で照射してる……もっと強く照射しないと敵の方が強かったのかなぁ、肝臓の辺りが気になるけれどこの画像からは転移までは読み取れ無い その様な説明を受けました。 8月頃から化学療法後の副作用のサイクルが違ってきたと夫が訴える様になりました。辛い時間も増え、腰の痛みや高熱が出たり本当に辛い日が増えています。 担当医が変わってからはコミュニケーションが取り難くなり、それもストレスになってる様に感じます。 ゲノム治療をやっている病院に相談レベルですが行きました。夫の場合組織を取るのが難しく、リキッドバイオプシーの話も聴きましたが、他にも遺伝子治療法は多く、本人はまだ踏み切れない様です。 今月の化学療法の日は、体調が悪すぎて、それさえも受ける力、気力も徐々に低下しています。3週に一度の化学療法は何とか継続して欲しいと思いますが、本人がこれ以上の副作用に耐えられないならば、別の選択肢が必要と感じています。とにかく癌を叩く事が1番という話もききます。今後の治療法をどうすべきか悩んでいます。

2人の医師が回答

放射線治療後の外科手術の可否について

person 60代/女性 -

62才の妻の件です。2年半前に卵巣がんの手術を行いました。昨年、右総腸骨リンパ節に限局転移した為、昨年6月に放射線治療(2グレイ×15回)を行いました。放射線治療の前、右足の付け根がピリピリし、腰痛がありましたが、治療により痛み等は治まりました。ところが昨年12月になり、また腰痛と太ももが重くなり、1月のCTでは腫瘍は縮小が止まっており、袋が出来て(中に液体)いて痛みがあるのではと言われましたが、もう少し経過観察しようとのことでしたが、3月中頃からロキソニン(1日2錠)が余り効かなくなり、歩くのも辛くなり、先週の診察でCTを撮り、白血球25000、CRP20と高く(毎月の検査で徐々に上昇。3ヶ月前も高値)、右足が少し太くなっており、少ししか歩けない(太ももが張り)ので土曜日に緊急入院しました。今日、CTガイド下ドレナージをしましたが腫瘍も急激に増大しているとのことで、主治医曰く、MRIを撮った上で本来放射線を当てたところは手術しないのが基本だが、腫瘍を取る手術を検討すると言ってくれています。当初は、炎症が治まってからセカンドラインの抗がん剤治療(遺伝子検査では効果有りの薬は見つからず、既にドキシル、アバスチンを1年位投与済で、必ず効くという抗がん剤は無いが)を行うと言っていました。 そこで質問ですが、放射線治療の後の、総腸骨リンパ節の腫瘍摘出手術は可能でしょうか? また、その場合、腹腔鏡下手術が可能でしょうか?

3人の医師が回答

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