癌治療転院に該当するQ&A

検索結果:899 件

高齢 縦隔型肺がんのSBRTについて

person 70代以上/男性 -

前回「高齢男性の原発不明癌 転院での治療開始の遅れについて」という表題で質問させていただいた者です。その節は沢山の為になる回答をいただき誠にありがとうございました。 ●80代後半 ●縦隔リンパ節に4cm強の腫瘍 ●腕頭動脈を食っているので手術不可 ●未文化?の扁平上皮癌 ●他に転移なし ●1月と2月の画像で、大きさはあまり変わっていない 皆さまのアドバイスを元に色々考え、地元呼吸器内科への通院を続けることにしました。「縦隔原発の肺がん」との見立てで、呼吸器内科で頭部MRAを撮り、転移がなければ放射線もと言われています。 地元病院にはサイバーナイフがあるそうで、SBRT、定位放射線という治療が出来るとよいかと考えているのですが、色々調べていたら「縦隔は副作用が多いので慎重を要する」などの記述が散見されました。 ●転移なし、大きさも規定以内だとしても、部位を理由に適応NGとなる場合もありますでしょうか? ●仮に地元病院に断られた場合、別の病院では治療可能となるようなこともあり得るでしょうか? ●本人は「一週間程度なら、遠くの病院でも行けそう」と申しているのですが、やはり部位的に危険が大きい、予想される副作用など、ご意見伺えたら幸いです。

2人の医師が回答

治療への不信をといて前向きに過ごしたい

person 50代/女性 -

乳癌が骨に転移してしまった。 4年前に乳房を全摘したのち治療はタモキシフェンの服用のみだった。この間何の検査もしていない。腫瘍マーカー?骨シンチ?PET-CT?何もしていない。 主治医は何の指示もせず、不安を訴え検査をお願いしても「癌であることを忘れて過ごせ」と怒ったように言うだけで3か月ごとのタモキシフェンの処方箋を書くだけだった。処方箋をもらうための診察は化学療法の患者さんが優先されるので、予約してもいつも長時間待たされていた。 そしてその言葉通り忘れて過ごしていたら癌が全身に転移してしまっており、生活が一変してしまった。仕事も続けられなくなってしまった。 全身が骨折している状況で絶望している。ほかに道があったのではないかと後悔している。 以下教えてください。 質問1.術後の検査を一切しないというのはよくあることなのでしょうか? 質問2.検査をしない理由として「検査ですべてがわかるわけではない」とか、検査の内容によっては「体の負担になる」とか言われているがその考えはスタンダードなのでしょうか? 質問3.自分の不安にも向き合ってくれる医師のもとで治療をしたい。良い転院先を見つけるにはどうすればいいでしょうか。現在の主治医に情報提供の労をお願いせねばならずそれも気が重いですが、納得できる治療を受けたい気持ちの方が強いです。 以上、よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

乳がん ホルモン受容体陰性HER2陽性の放射線療法について

person 50代/女性 -

55歳 女性です。 2021年6月 右乳房外側に約2センチのしこり。個人病院にて細胞診で陰性。経過観察。 2022年2月 少し大きくなったので組織診。 がんと診断。がん専門病院へ転院。個人病院ではサブタイプ診断なし。 5月20日、部分切除3センチ、その病理の結果は下記の通りです。 浸潤がん リンパ転移 0/2 断端陰性 大きさ2.2センチ ステージ2a グレード3 ホルモン受容体:陰性 HER2 3+ Ki67 30% 術後治療は アントラサイクリン 3か月 タキサン+抗HER2(トラスツズマブ・ペルツズマブ) 3か月 抗HER2+放射線治療 1か月 抗HER2 8か月 (抗HER2は計12か月) を提案されています。 現在、タキサン4回投与まで完了しており、次回より抗HER2のみになるので並行して放射線治療が開始されます。 放射線治療は、1回2グレイで25回、総線量50グレイを予定しています。 そこで、放射線治療の開始時期についてご教授お願いいたします。 最速で12月26日から放射線治療が開始できそうなのですが、年末年始を挟むため、12月29日から1月3日の期間は1回または2回しか照射できないそうです。 下記1.から3.のうち、どれが一番治療上の効果が高いのでしょうか? 手術から半年以内に放射線治療を開始するのが望ましい、と聞いたことがありますので、 手術日(5月20日)を勘案すると1.がよいのでしょうか? もしくは、集中的に照射する2.や3.が、より効果的でしょうか? 1.最速で開始し、年末年始は(最低でも)1回の照射を行う 2.年始1月4日以降に放射線治療を開始する。 3.25回祝日なしで照射できるように、1月10日より放射線治療を開始する。 どうぞよろしくお願いいたします。

5人の医師が回答

膵臓癌末期の緩和医療について

person 70代以上/男性 -

膵臓癌の末期で、このまま何もしなければ余命半年との宣告を受けて、すでに半年程経過しました。この間、抗がん剤の治療を限界まで受けました。症状は、便秘などがありましたが、その他はほとんどなく、食事もおいしく食べておりました。ところが、抗がん剤治療をやめて一か月程経った頃、突然の吐き気に襲われ、何も食べられなくなり、緩和治療のある病院に入院しました。ここでの検査では、胃に入った食べ物は腸の方に流れているので、特に処置はせず、重湯から始めて、様子を見ながらお粥へという処置がなされました。重湯を一週間やって、お粥にしたとたん、また激しい吐き気に襲われ、振り出しに戻り、更に一週間、重湯を続け、昨日お粥になる寸前、食べないうちにまた激しい吐き気に襲われ、また振り出しに戻ってしまいました。医師は、また重湯から始める処置を繰り返すと言っていますが、同じことをまた繰り返すことになるのではと思ってしまいます。この間に、CTなどの検査はなかったのですが、ただ、胃から流れているということだけでこの処置を続けてよいものでしょうか。緩和医療なので、消化器系の治療はしないのでしょうか。この病院の方針なのでしょうか。この先、転院なども考えるべきでしょいか。

4人の医師が回答

健康診断で初めての子宮頸がん検診(ASC-H)。精密検査・手術する病院の選び方

person 30代/女性 - 解決済み

妻が人生初の子宮頸がんの健康診断でASC-H(ClassIII)と判定され、D2とされました。 ネット等で情報を集め、 ・子宮頸がんの疑い、もしくは、子宮頸がんの前段階の疑い という内容を知り、 根治するため、万が一がんだった場合に備えた、次のステップで悩んでいます。 ■ご相談1■ 精密検査をする病院はどうやって選ぶべきでしょうか。 将来的に妻が長く生きることが出来ることを最優先に考えたいと思っています。 最悪子宮の全摘も有り得ると思っていますが、全摘後の癌の再発リスク等も考え、 最も低い選択を取りたいです。 選択肢1:精密検査は地元の病院で行う。(予約も早く取れやすい。)      子宮頸癌の手術となった場合、他の病院に転院を考える。        選択肢2:がんセンター等、精密検査の結果子宮頸癌であることを前提として、選びをする。(癌だった場合、迅速に手術実績のある病院で手術へ進める。ただし、がんセンターは混んでいるので、初診予約が取るのが遅れる。) のどちらかを考えています。 とちらがよりメリットがあるか、ご意見くださいませんでしょうか。 ■ご相談2■ また、子宮頸癌治療にあたりどうやって病院探しをすれば良いでしょうか。 ・地域がん診療連携拠点病院 ・婦人科手術件数実績が多い の2点で探そうと思っていますが、 他に、生存率を少しでも上げるための病院探しの方法について助言いただけませんでしょうか。 初めてのことで本当に悩んでいます。 ぜひ、よろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

肺がん転移手術について

person 50代/女性 -

2019年8月に右上葉切除後、3Bとの結果でEGFR陽性でした。2023年2月に右中葉にドーナツ上の影が見られ、放射線治療をしました。 この七月の検査で左下葉に影が見られ、PET CTにより、右鎖骨上のリンパ節に転移が見られました。 タグリッソを勧められましたが、セカンドオピニオン後、手術で根治を目指せるとの事で、転院しました。 鎖骨リンパ節の生検で腺がんは判明しています。 8月上旬の時点で、両方の腫瘍とも1センチないくらいか1センチ位とのことでした。 鎖骨リンパ節の摘出は肺の手術の後と、主治医からの話しはありましたが、その理由を伺う余裕がなく、頭頸科の医師からの説明も受けていません。 今回のご相談は転移判明から手術までの待機期間です。 まだ入院日の連絡は来ていません。 7月の検査から丸二ヶ月経ちます。 例え肺の手術をしたとしてもこのペースでいくと、頭頸科の 手術は更に遅くなるのだと予想してます。 肺と首、一度に手術は危険なのでしょうか? がんの広がりが心配です。 このままこのペースで治療して良いものでしょうか? 鎖骨リンパ節は自分でも触ると張っているのが分かり、違和感もあります。

3人の医師が回答

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