認知症に該当するQ&A

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隠れ脳梗塞の検査について

person 60代/女性 - 解決済み

お世話になります。 60歳、女性です。 昨年12月にめまいの件で相談させて頂きました。 その後、脳神経外科のめまい外来に行き、脳のMRI検査をしました。 結果、めまいに関しては問題無し、脳や血管は綺麗だが、2箇所いわゆる隠れ脳梗塞があると言われました。その際は規則正しい生活、食生活、運動を心がけ2、3年に一度MRIを撮れば良いと言われたのですが、普段、血圧も高くなく、健康診断などで悪い数値ではなかったはずと思い、それを先生に話し、頸動脈エコーをやった方が良いか聞き、今日、血液を採って来年にでも血液検査の結果と合わせて頸動脈エコーをやりましょうと言われ、数日前に頸動脈エコーと血液検査の結果を聞いてきました。 その結果、頸動脈エコーはツルツルでとても綺麗、血液検査の結果も問題なし、素晴らしいと言われました。 では、なぜ、隠れ脳梗塞ができてしまったかのか?と質問したところ、先生も考えられて「ストレスかもしれない」との事でした。 私が隠れ脳梗塞があると言われ色々ネットで調べたと言った所、「あまり気にし過ぎない方がよい。その事がまたストレスになる」と言われました。 確認のため「隠れ脳梗塞は2箇所ですよね」と聞いたところ、再度、画像を確認して下さり「もっとある。5箇所かな」と言って、前回は2、3年に1回との事でしたが、今回は「また1年後くらいにMRI撮ればいい」との事でした。 年齢的に隠れ脳梗塞の数が5箇所は多い方ですか? 今後多くなれば認知症のリスクも高くなりますか? 数ではなく場所ですか? 血圧も食事も今のままでよい、ストレスを溜めないこと、気にし過ぎない事と言われたので、今後、また検査をして増えていたら、性格的にかなりダメージを受ける気がするので、いっその事MRIの検査は今後受けない方がよいかもとさえ思っていますが、やはり定期的に検査をした方が良いでしょうか。

4人の医師が回答

糖尿病患者です。血糖値のコントロールと体重減少について。

person 70代以上/女性 - 解決済み

糖尿病の87歳の母についてです。2型糖尿病ですが、インスリンの自分の分泌はほぼないそうです。 転倒し膝蓋骨骨折で入院中です。こちらは順調です。入院後明日で3週間となり、退院間近と言われています。 入院中の血糖値は、リブレ2で70から180の間の収まることが多く、時に220くらいまで上昇。低血糖はなく全体的に安定しフラットな印象です。しかし、体重が大幅に減少しています。入院から2週間時のデータで2.3Kgも減少し、35.6Kgに。(3週間現在時の体重は不明)これは退院後の食生活を考えて、希望して管理栄養士さんの指導を受けた時に聞いた話です。 38Kgで入院、身長は148ぐらい?(栄養士さんは標準体重は45Kgと言われていました。)1200kcalの病院食です。栄養士さんはなぜ体重が減少しているか分からないそうですが、筋肉の減少か?と言われていました。近いうちに主治医に会い相談しますが、その前にアスクドクターの専門医の先生方のご意見を伺っておきたいと思います。 インスリンは基礎インスリン、トレシーバを朝6単位、フィアスプを食直前に3、2、2単位、を基本とし、もし高い場合は1単位追加です。(看護師さんに入院初期に聞きました)家での生活では認知症のため、勝手に食べたりしてコントロールは難しいです。300まで上がった後に後追いで追加のフィアスプを1単位することが多いです。1日に2回追加することもあります。また、食前に220など高い場合は先に1単位追加して食事をします。食後には2、3時間後に山ができます。家ではフラットになりません。体重は増減しません。 素人考えでは、基礎インスリンが少ないのでは?と思います。今回完全看護の入院時の貴重なデータがあり、ぜひこれを退院後のコントロールに役立てたいと思います。体重減少の原因についてお教えください。

2人の医師が回答

89歳の祖父の胃ろうと転院先について

person 70代以上/男性 - 解決済み

89歳の祖父の胃ろうと転院先についてです。 2月の上旬に激しい腹痛で救急搬送され緊急入院→手術を行いました。 入院当初は原因が分からず、検査中に痛みで嘔吐し誤嚥性肺炎を引き起こしました。 3日後に炎症が落ち着き開腹手術を行ったところ、移動性盲腸でした。 術後の経過は良好だったのですが嚥下機能だけは著しく低下してしまい、唾液や水のゼリーでさえも肺に流れ込んでしまう状況です。 現在は中心静脈栄養→経鼻経管栄養(1200kcal程度)に切り替えてSTによる嚥下訓練を行っています。 1ヶ月弱の訓練により先日ST立ち会いのもと0jのゼリーの摂取ができました。 意識もはっきりしており、認知症も出ておらず、会話も歩行もできているので食事さえ取れれば早々に帰宅できるのにと主治医とSTからは言われました。 また、主治医からは「普段は高齢者にあまり勧めませんがこの場合だと胃ろうが有効なのかも」と言われました。あと経鼻になったのに痰が減ったのも謎と言われました。 主治医が本人にも話をしたら、入院直前まで普通に自宅で普通食を食べていたので、胃ろうは抵抗があるからもう少し経鼻で嚥下リハビリをさせてくれと言ったそうです。 現在はSTのいる包括ケア病棟への転院をと言われ、ソーシャルワーカーから提案された候補が2つあります。 1.中規模病院で病床も多め、内科系外科系があり胃ろう造設も可能、STは1名 2.小規模病床で病床は少なめ、内科系のみで胃ろう造設は他院、STは3名でリハビリに力を入れている 我々と主治医的には嚥下機能はどうにか回復できたとしても、食事は無理で、ゼリーやとろみの飲み物が少量摂れる程度ではないかと考えています。 1.でぼちぼちリハビリをしつつ胃ろうにむけた準備をしていくのと、2.でしっかりリハビリをしたあとに改めて胃ろう等考えていくのとどちらがいいでしょうか。

6人の医師が回答

82才要介護4の父の看取りについて

person 70代以上/男性 -

82歳の父は、要介護4・認知症・糖尿病の診断があり、特別養護老人ホームに入所していました。 ところが、6月下旬に急に食事が摂れなくなり(それまでは通常食を介助なしで食べていました)、嘔吐や発熱もあったため、病院を受診しそのまま入院となりました。 病院では尿路感染症が疑われると言われ、抗生剤の点滴を受けたところ、翌日には重湯を少量摂取できるまでに回復。 約20日間の入院で熱も下がり、通常食は難しいものの、ミキサー食が少し摂れるようになったため退院し、再び特養に戻りました。 しかし、特養に戻ってからはミキサー食も水分もほとんど摂れず、3日後には再び発熱(最高37.8℃)が見られ、再度病院に搬送→再入院となりました。 今回は再発した尿路感染症とのことで、再び抗生剤の点滴治療が始まりましたが、前回と違い、治療をしても食欲が戻らず、ミキサー食もほぼ受け付けない状態が続いています。 ちなみに父は話すことができないため、意思が確認できません。 私たち家族としては、「延命措置は一切行わず、自然な形での看取り」を希望していると病院には伝えていますが、病院からは「高カロリー点滴をした方がいい」と提案されており、これは延命措置にあたるのではないかと心配しています。 質問1:高カロリー点滴は延命措置に含まれるのでしょうか? 質問2:家族が高カロリー点滴を拒否することは可能でしょうか? また、もともと入所していた特養には看取りの体制がありますが「発熱時には病院へ行ってもらうことになる場合もある」と施設側から言われております。医師からはおそらく尿路感染症が再発する可能性が高いと言われています。 この状況で本当に自然な形での看取りができるのか不安です。 質問3:特養で自然に看取るためには、どのような手順や準備が必要でしょうか? 質問4:医療と介護の現場でよくある対応の流れについて、家族が理解・納得できるような助言をいただけますでしょうか? ご多用のところ恐縮ですが、医師のご意見をいただけましたら幸いです。

2人の医師が回答

誤嚥性肺炎の後、看取りの病院で皮下点滴で対応していますが、極端にやせてきて本人の負担が心配です。

person 70代以上/女性 - 解決済み

現在85歳になる介護度5の認知症を患う母親ですが、11月1日に誤嚥性肺炎を患い、その後、看取りの病院で療養生活を送っております。 11月の段階では、家族と相談して延命をせずに末梢点滴だけでいけるところまで行こうという考えの基、抹消点滴だけで対処していました。ところが40℃近い熱が時々でるようになり、一時的に中央静脈栄養を導入し、その後も再度の誤嚥性肺炎や感染症があったりで結果的に中央静脈栄養を3ヶ月間実施して、3月5日に皮下点滴での対応に変更し、現在に至っております。(抹消点滴のルートは、11月の段階でほぼ使い切っております) 主治医の先生には再三にわたり中央静脈栄養を勧められておりましたが、家族と相談して最初から延命をしない方針でいたものですから、皮下点滴を始めた時は胸をなで下ろす思いでおりました。とはいえ、皮下点滴をすればやせてくることは知ってはいたものの、実際に極端にやせてきた母親をみていると、面会のたびに胸が痛みます。 このままやせていく状態をそのままにするのは負担が大きいと考えた私は、それであればと、以下のことを主治医の先生に相談させていただきました。 ・病院で点滴を抜いて後は自然に任せることはできないか? ・もしくは、いったん退院して自宅で点滴を抜いて看取ることはできないか? しかしながら、主治医の先生のご返答は、どちらも難しいということでした。 その代わり、「輸液量を現在の半分に落として(1000mlから500mlへ)、看取りを早めてみてはいかがですか」というご提案をいただきました。また、半分にしても、あと一ヶ月は生きることができるということでした。 そこでお伺いしたいことがございます。 ・今後も皮下点滴を続けると、どこまでやせていくことを覚悟する必要があるのでしょうか。 ・主治医の先生からは、この病院で延命しないで皮下点滴で対応しているのは私の母親だけだということをお話しいただきましたが、大きな病院なだけに、同じような患者さんは他にもたくさんいると思います。私の選択していることには無理があるのでしょうか。ご意見いただけますと幸いです。

6人の医師が回答

極度の食欲不振について

person 70代以上/男性 - 解決済み

夫について、ご相談いたします。 前頭側頭型認知症と診断され、易怒性のため入院治療しましたが、現在は自宅で療養中です。 当初リスペリドンを服用していましたが、嚥下障害が強く出たため、レキサルティに変更となりました。 <服薬> 7月17日~30日 精神科に入院、リスペリドン2mg 7月31日~8月6日 以後は自宅療養、リスペリドン2mg 8月7日~11日 リスペリドン 1mg、レキサルティ0.5mg 8月12日~19日 リスペリドン 0.5mg、レキサルティ0.5mg 8月20日~25日 リスペリドン中止、レキサルティ 1mg 8月26日~現在 レキサルティ 0.5mg(身体の硬直が現れたため減薬) <食事> ・入院中から、食欲不振。 ・退院後、入院前の半分程度しか食べられず。 ・8月10日、腹痛のため消化器内科を受診するが異常なし。 食事量は更に減り、介護食の高カロリーゼリー等で1日1,400kcal摂取。 ・8月28日に帯状疱疹の診断。この頃から、1日600kcal程度に。 ・9月3日から、自宅で点滴開始。 ・その後ますます食べられず、9月5日には453kcal。(点滴を除く) 本人は、「食べたくても食べられない」と言っており、味覚障害もあるようです。 主治医からは、8月28日に診断された帯状疱疹の影響ではないかと言われております。 また、認知症の急激な進行も原因と考えておられるようです。 ごもっともですが、家族としては、それ以前から食欲不振であったことが気になっております。 8月7日にレキサルティを飲み始めて、8月10日から、強い食欲不振が発生しています。 レキサルティが食欲不振の原因になっている可能性は、ありますでしょうか? あるいは、何か他の原因が考えられますでしょうか? 9月16日まで点滴をして、食欲が改善しなければ検査入院をすすめられておりますが、認知機能に影響が出そうなので、できれば入院させたくありません。 どうぞよろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

89歳の母親の被害妄想と物忘れ

person 70代以上/女性 -

ご相談内容 私の両親(母89歳・要介護4、父90歳・要介護2)と私(長男61歳)の3人で生活しております。親戚はおらず、私が介護を担っておりますが、精神的に限界を感じつつあり、専門的なご助言をお願いしたく存じます。 母(89歳・要介護4) 加齢黄斑が進行しており、一人での外出は不可。 現在ショートステイを週4日利用。通所前日に伝えても強い口調で拒否され、介護者の精神的負担が大きい。 訪問診療を2週に1回受けている。 現在の処方: 抑肝散 … 以前は就寝前のみ → 主治医より朝・昼も追加 ネキシウム … 就寝前のみ メマンチン塩酸塩 5mg … 6月より処方(効果は不明) 不眠症傾向あり。感情の起伏が強くなりつつあり、介護拒否に近い発言も目立つ。 父(90歳・要介護2) 年相応の認知症はあるが大きな問題は少ない。 訪問診療あり。 現在の処方: アリセプト デビエゴ(不眠対応) 長男(私 61歳) 離婚して独居介護。 高齢者雇用で就業中。 持病:びまん性特発性骨化症(半年ごとに通院、現状進行なし)。 介護ストレスでメンタルが不安定になりつつある。 ご相談したい点 母の薬(抑肝散の増量、メマンチン塩酸塩5mg)の効果や適切性についてご意見を伺いたい。 **介護拒否反応(ショートステイ利用前の強い抵抗感、繰り返しの否定的発言)**に対し、医学的にどのような対応が考えられるか。 介護者(私自身)の精神的ストレス軽減に対して、医療や福祉の立場から提案可能な支援策。 特記事項 両親は「病院に通院している、仕事がある」という理由を作り、ショートステイに通わせている状況です。 現状を維持するのが精一杯で、今後の対応に不安を感じています。 先生から専門的な見解をいただき、今後の介護方針を整えたいと考えております。どうぞよろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

動悸と胃痛 肩の重みについて

person 50代/女性 -

3週間程前 ちょっと頭がフラフラするような感じがし 血圧もいつもより高めで のぼせるような時もあり 脳外科受診、MRIは異常なしでしたが なかなか改善せず のぼせ症状や動悸が辛く 近くの内科を受診、血液検査では特に問題なく 循環器の先生を紹介されました。そちらでは 甲状腺の検査と24時間の心電図をつけ 結果としては、甲状腺は異常なし、不整脈などもないが 脈が速く 全体的にも通常より多い?速いとのことでした。当帰芍薬散をいただいており 少しいいと思っていたのですが 3日前ほどから 動悸が辛く胃が痛くなり肩も重くなる感じがあり その症状の時に結果は聞いたのですが その時の測定では血圧は130/90 脈は100を少し超えていました。先生は 当帰芍薬散はわからないけど(漢方なので効き目について)脈は速いので ということで メインテートを処方されました。 昨日、今日も いい時はいいのですが ちょっと動いただけで 胃痛や動悸と、とてもダルい感じがします。 元々 胃痛は長くあり タケキャブや半夏厚朴湯を飲んでいたり レキソタンを頓服で飲んでみたりしていて 以前は不安障害だとか心臓神経症と言われたりしてきています。 最近は 子供の進学や親の認知症、職場での出来事など 色々と自律神経が乱れそうなストレスは多々あり 寝不足気味だとも思います。 とはいえ この少し動いただけでのドキドキや胃痛、あと当帰芍薬散の副作用なのかちょっと下痢気味だったりが 辛くなっています。 一般的な血液検査、24hホルター検査、甲状腺、異常なし という結果ですが 脈が速いというのは 原因としては何が考えられますか。一応この検査結果なのでお医者さんとしては 様子見て、としか言いようがないのだと思いますが 結局は心療内科へ、という内容なのか 他の病気が隠れているとか あったりするのでしょうか。 ストレスも半端ないのですが 現実問題として今すぐ親の介護問題なども 仕事も避けることはできないので なんとか動いていたいのですが 何をどうしたら改善できるのかわかりません。ご指導お願いいたします。

5人の医師が回答

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