psa変動に該当するQ&A

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前立腺MRI受診後の結果と依然上昇しているPSA値

person 60代/男性 - 解決済み

お世話になっております。 先日来より、夫のPSA値の上昇について、こちらで相談させていただいています(「PSAの上昇について(職場の健康診断結果から)8/12」→「追加質問(近所の泌尿器科受診結果から)8/28」。 紹介状からの大学病院での前立腺MRI検査結果は、特に異常無しとのことでした。ひとまず安堵したものの、依然PSA値は上昇中(6.45ng/mL 9/1時点)です。※前立腺体積は33ml(9/1時点)と診断されています。 PSA値推移=3.021ng/mL(2024年6月職場の健康診断)→4.732ng/mL(今年6月職場の健康診断)→5.359ng/mL(今年8月22日近所の泌尿器科受診時)→6.45ng/mL(トータルPSA、今年9月1日大学病院受診時) また、大学病院での血液検査では、phi=35.6と高く、フリーPSAは1.64ng/mL、[-2]proPSAは23.00pg/mLでありました。 生検は現時点では特に強く勧められず、まずはこのまま様子見で半年後に再度血液検査をして、その結果次第で次の生検に進むか進まないかということになりましたが、もし万が一癌であったとしたらこの間放っておいていいのだろうかという葛藤が生じています。一方で現時点での生検のリスクも考えたり。「前立腺肥大でもPSA値は上昇し続ける」※「厳密には高低をしながら定点観測した値が高かった」とは認識していますが、いろいろ調べていると「PSAを用いた前立腺がんスクリーニング、というものの中で『PSA値がどんどん上昇しても、肥大症では高いままで増加しない』」というものを見ましたが、これはどういうことでありましょうか?

2人の医師が回答

前立腺がんPSAが0.8程度で下げ止まり、次の一手は?

person 70代以上/男性 - 解決済み

 2023年11月に前立腺がんと診察されました。その時のPSAは590,生検で12本すべてでがんが見つかり、グリソンスコアは8でした。CT、レントゲン、KUBで精嚢浸潤、所属リンパ節2か所に転移あり、骨転移はなしと言われています。  錠剤のアーリーダーと注射のゴナックスが処方されましたが、アーリーダーは初期に湿疹が出てイクスタンジに変更し、その後大きな副作用はなく、現在に至っています。  この間の毎月のPSAの変化は、590、16.9、7.34、7.70、6.27、5.54(ここで外部放射線IMRT3Gy×19回)、4.03、3.96、2.64、1.79、1.23、1.01、1.00、0.84、0.75となっています。  昨年10月のレントゲンCT、MRIではリンパ節以外への転移はみられないということでした。  質問は、他の患者さんではPSAが0.1くらいまで一気に下がっていることが多いことを考えると、私の場合、下がり方がとても緩やかではないかと思います。なぜもっと下がらないのでしょうか。  また、先日の診察の時に、主治医の先生から唐突に「薬を変えますか」と言われ、返事に困ってしまいました。その時は特にきつい副作用もなかったので、「このままで」と返答しましたが、治療の次の一手として、何があるのかを教えていただきたいです。  

4人の医師が回答

前立腺肥大がある高リスク前立腺がんの治療、ダヴィンチ摘出手術か放射線治療か迷っています。

person 70代以上/男性 - 解決済み

 現在78歳です。2000年以来毎年PSAを測っていて、2011年6月PSA4.373時に最初の生検を受けたが陰性。その後、2021年3月PSA6.8時の2回目の生検で、12本中2本のコアでいずれもGS6のがん陽性・転移なし(この結果は別病院のセカンドオピニオンで再確認)となりましたが、監視療法を選択。  2022年3月PSA9.177時に監視療法の手続きとして3回目の生検を受けましたが,12本中1本GS6の陽性・転移なしで監視療法を継続。ただ、当時の主治医が監視療法に消極的であったため、2022年6月がん専門病院に転院しそこで3回目生検結果を再確認(結果的にセカンドオピニオン)してもらいましたが監視療法可という診断で、その後3ヶ月またはに半年に1回のPSA検査で監視療法を継続。  その後のPSAの推移は以下の通りです。 2022.6-10.653 、2022.7-7.863、2022.11-10.872 、2023.2-9.658 、2023.6-9.653、2023.12-10.226、 2024.3-10.766 、2024.9-15.005 、2024.12-11.125、2025.2.2-13.887、 2025.5-18.45  このように、今年に入ってPSAが上昇したため2025年6月4回目の生検を受けました。その結果、14本のコアのうち5本が陽性で、その中にGS9、GS8、GS7が含まれていましたが、骨シンチ、MRI、前立腺周囲のMRI検査の結果は転移なしというものでした。しかし、この結果は私のがんが「高リスク」に変化したことを示しており、主治医は治療が必要と診断。私も監視療法を放棄することを決めました。しかし、MRI検査の過程で膀胱結石があることが判明し、それはがん専門病院では治療できないとのことで、治療できる病院に再転院して、そこで前立腺がんも一元的に治療することを提案され、また当初の総合病院に再転院し、7月末に膀胱結石の手術を受け膀胱結石は治療済みです。  以上がこれまでの経緯ですが、これからが相談です。  がん専門病院の医師は、前立腺がん治療の方針としては、ホルモン治療後の放射線治療がメインとなると「予測」し、手術は「がんが飛び散るおそれがあるとして」手術にはネガティブでしたが、再転院した病院の泌尿器科医は、ダヴィンチによるロボット手術を提案しました。その主な理由は、私には通常の3倍近い前立腺肥大があり、放射線治療では将来的に重篤な排尿障害や排便障害が起こる可能性が大きいとのことでした。海外の泌尿器科医の講演などを聞くと「前立腺肥大がある前立腺がん患者には手術を強く勧める。手術の一つの大きなメリットはそこにある」との指摘もありました。  そこで、手術か放射線治療のどちらをとるか、現在、迷っているところです。相談のポイントは「78歳の大きな前立腺肥大がある高リスク前立腺がんの治療にとって、手術か放射線治療(+ホルモン治療)のどちらが最適か。また、ダヴィンチ手術で「がんが飛び散る」ようなことがあるのか」というものです。  よろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

前立腺がんの治療後の経過について

person 70代以上/男性 - 解決済み

経緯は5年前に前立腺がんが見つかり、半年のホルモン治療の後、陽子線治療を受けました。がんが見つかった時点でのPSAは61、生検では12か所中片側3か所にがんがあり、グリーソンスコアは4+4=8で、悪性度が高いと診断されました。骨への転移は見られませんでしたが、骨シンチで検出できない微細ながんが存在することは否定できないと言われました。陽子線治療後2年間のホルモン治療を継続して、2年前に終了して現在、経過観察中です。陽子線治療後のホルモン治療中はPSAゼロで検出限界以下で推移しましたが、1年前からPSA値が上昇して0.03⇒現在、0.05です。 以下、質問です。 ホルモン治療中は足の脛毛が抜けて肌がつるつるになったのですが、これは男性ホルモンが抑えられた結果と捉えていますが、最近、また脛毛が生えてきたことに気が付きました。ということは、再び男性ホルモンが優位になったことを示していて、これは前立腺がんの再発や転移のリスクが高まるのではと心配になりました。 主治医に話したところ、陽子線治療で完治していれば心配ないと言われましたが、完治したかどうかは数年先になってみないとわかりません。 ホルモン治療を終了すると男性ホルモンが働き出して、その結果、前立腺がんの再発や転移のリスクになることは一般的に言えることなのでしょうか。この先の経過観察での気の持ち方で参考になるご意見をご教示いただければ幸いです。

1人の医師が回答

前立腺がん手術後の尿漏れ、感覚について

person 60代/男性 -

前立腺がんが見つかりダビンチ手術を受ける予定です。 62歳、PSA4.3、N0M0、T2a~b(MRIでの判断) 生研18本中12本でがんが見つかり、グリソンスコアは11本が3+4=7、1本が4+4=8 術後のことについて質問です (1)尿道を縫合することになると思いますが縫合の糸?はそのまま残るのですか? また縫合部がくっつくまでにどのくらいの時間がかかりますか? 一度くっついたものがまたとれてしまうなどはありますか? (2)尿漏れとはどのような状態になるのでしょうか? ・何もしていなくてもダラダラと尿が出てきてしまう? ・姿勢の変化や力が入った時に漏れてしまう?  またこのとき、膀胱の中身が全部出てしまう?あるいは自分の意識で止められる? (3)日数が経過すると尿漏れが改善していくことが多いようですがこれは体にどのような変化が起こって改善されていくのでしょうか ・縫合部がくっつくことで漏れなくなる? ・筋肉が変化して漏れなくなる? ・尿を我慢するコツをつかんで漏れなくなる? (4)生研で18本中12本と広範囲なので神経温存は出来ないとのことであり勃起機能は失われるのは理解していますが、神経が無いということは触れても何も感じなくなる?あるいは勃起はしないがその他の感覚は変化なし? (5)睾丸は有るので精子はできると思うのですができた精子はどこに行きますか 以上、よろしくお願いいたします

1人の医師が回答

前立腺癌 治療中 ゴナックスとピカルタミド併用

person 60代/男性 -

6月下旬に頻尿状態が強かったので町医者にて診察 血液検査の結果PSA値が46で紹介状をもらい市民病院で診察 MRIで癌の可能性がかなり高くリンパ節への転移可能性あるとのことで生体検査13-13で癌の細胞が確認されたと告知を受ける。グリソンスコアも4+5で9低いのは3+4で7でした。 その日からピカルタミドを処方されています。その後8/14CT 8/15骨シンチを受けました。 骨への転移はなかったもののリンパ節右脚付け根、肺門部、左鎖骨じょうかへの転移が認められるとの告知でした。 現在はゴナックスとピカルタミドでの治療中です。 3回目の注射の時の血液検査でPSAが46→25→12→10と変化して来ていますが前回から今回の数値減少が緩やかになって来ています。担当医師からは強めの薬(新薬)を勧められています。費用を聞くと1日1〜1.5万円程度の経口薬をゴナックスと併用らしいです。正直言って生活に余りゆとりはありません。やはり担当医師から言われるように新薬に踏み切らないと良くないのでしょうか? 数値が下がったらまたもとピカルタミドに戻しても良いのか 薬を飲まなくてもよい時期はいつなのか 命とお金の天秤で悩んでいます。

1人の医師が回答

前立腺の治療方法について

person 70代以上/男性 -

2022年12月に相談させていただきました元気じいじ(72歳)です。その節は大変お世話になり有り難うございました。  その時のご相談内容は主治医から生検を勧められたのですがその要否についです、 先生方からは先にMRIとのアドバイスをいただき2023年1月、同年11月にMRI検査を受けカテゴリー2、カテゴリー1の結果で生検はせずにすみました、その後2ヶ月おきに通院、尿検査(24回の検査で16回±の潜血、4回±の糖、2回±の細菌を検出)及びシドロシン4mm、デュタステリド0.5mm(今年の3月から服用)、 エコーにて残尿検査、尿流量検査を受けてきました、デュタステリドを2ヶ月服用後の血液検査でPSA値は3.05,前立腺の大きさが 1/3位(以前は52CC)に縮小しました、  PSA値の推移 2023年6月 4.96 11月 6.55 2024年6月 6.03 11月 6.39 2025年4月 3.05 現状頻尿は従来と変化無く日中12〜13回位、夜間0〜3回位です、尿量(日中130CC〜150CC位、夜間180CC〜200CC位ですが毎回チェックはしていません)残尿感はあります、体調は良くほぼ每日ゴルフ、テニス等楽しんでいます。   今回のご相談なのですが主治医から おしっこが出なくなれば外科的療法(生検、カテーテル)を考えましょうとのお話しですが私自身それは避けたいと思っています、将来おしっこが出なくなる状況が来るのでしょうか? 外科的療法は必要でしょうか?  先生方のご判断宜しくお願い申し上げます。

1人の医師が回答

64歳男性、肺がんの可能性について

person 60代/男性 -

64歳男性です。2017年に、前立腺がんで全摘手術を受け(ダビンチ)、今年で7年半になります。毎年手術していただいた大学病院で、半年に一度、造影CT(胸部~骨盤)と血液検査で、経過観察中です。 今回の検査で、PSAは0.01で変わらずでしたが、造影CTの読影所見で、半年前の画像と比較した結果、「右肺下葉の小結節に変化はありません。陳旧性炎症性変化と考えます」とのコメントがありました。半年前あるいは1年前のCTでは、「肺の炎症性、活動性の所見を認めません」とのことでした。 今回の読影コメントでは、半年前の画像にも、小結節があったということだと考えられます。 肺癌が、心配なのですが、自覚症状としては、3年前から、痰がのどに絡む症状が、特に朝、続いており、咳は出ません。痰の色は、透明でその中に白い色が混ざっている感じです。 造影CTの読影所見をそのまま信じてよいものでしょうか。前立腺がんの中に、導管がんが混在していたとのことで、ここまで毎年2回の造影CTを受けております。 とにかく、肺への転移が心配ですので、ご回答いただける先生におかれましては、アドバイスいただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

6人の医師が回答

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