卵巣癌大きさステージに該当するQ&A

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卵巣癌の所見と咳などの症状

person 70代以上/女性 - 解決済み

今年70歳になる母に15センチを超える卵巣腫瘍ができ、紹介元の病院で撮ったCTを携えて紹介先病院で診ていただいたところ「おそらく悪性だろう」との事でした。 その後の内診で、良性にも見えるけど境界悪性の可能性も高いかな…とあやふやでしたが、初診でまだMRIも撮っていない段階ですのでそういう所見なんだろうと理解しております。 来週以降MRIや今一度CTなどを行い、1ヶ月先頃に開腹手術による卵巣・子宮・大網摘出の予定です。 持ち込んだCTを見る限り腹水はなく、破れた?様子も見られず、やんちゃな悪性というよりは穏やかで、ゆっくり大きくなったのだろうと言われました。 本人には痛みなどはなく、ただ腫瘍の大きさで腹の張り、頻尿、便秘が続いています。 ただこの数ヶ月咳が続いており、少し疲れやすくなったようで、そちらは癌のせいなのか歳のせいなのか…と気に掛かります。 この段階で解ることは少ないとは重々承知ですが、このような症状や初診の所見でこのように言われた際でも、ステージがかなり進んでいたり肺への転移による咳の可能性はあるのでしょうか? MRIなどの結果を待つしかないとはいえ心配で心配で、浅い知識の中このような質問をしてしまい申し訳ありません。 よろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

トリプルネガティブの再発、転移について

person 30代/女性 - 解決済み

トリプルネガティブ ステージ2B リンパ転移1個(脇の下) BRCA1変異ありHBOC 術前化学療法でEC4回→パクリタキセル4回しています (今パクリタキセル3回目です) EC4回目後の検査で大きさも縮小しているのが見られて、主治医にとても薬が効いていると言われました。 再発、転移が怖いので、両胸切除と卵巣予防切除します。 主治医もその方がいいと思いますと声がありました。 その手術前検査でリンパ転移がもし消失していたら、ほかに転移ないか他の医師と見て判断して郭清するかしないか決めるそうです。 その主治医に、リンパ残す場合再発とかしたりはしませんか?と聞いたら リンパ転移が消失して、残す場合再発は10%以下とのことでした。 調べたら、血流に乗ったがん細胞が遠くの臓器に漂着して増えるのは実はとても難しいことですとネットで見ましたが 術前化学療法が効いてることと、ステージ2B、リンパ転移1個からすると遠隔転移はあまりないことでしょうか? また、トリプルネガティブは薬がよく効くと最初から主治医に言われていますが、ネットでは薬が効かないとよく見ますがどっちでしょうか?

1人の医師が回答

70歳女性、漿液性腺がんか類内膜がんか見極めが難しく、術式の選択を迫られています。

person 70代以上/女性 -

70歳女性の母についてです。 本日、子宮体癌のステージ、治療方針について説明を受け、ご相談させて頂きたく存じます。 <検査結果> 7月上旬 不正出血あり 7月25日 細胞検査ー類内膜がんの疑い(子宮内膜EMクラス5) 8月14日 組織検査ー高異型度子宮内膜がんを認め、漿液性腺がんが疑われる 8月22日 MRIー腫瘍の大きさは子宮内膜で7ミリx15ミリ程度、ほとんど筋層には浸潤しておらず 8月18日CTー遠隔転移、リンパ節転移、他の病変なし 腫瘍マーカー値(CEA、CA125、CA19−9)異状なし ステージ1a期と判断される ただし、細胞検査でもかなりはっきりと形状が見えているため、類内膜がんなのか、漿液性腺がんなのかは判断が難しいところ。 <治療方針> 腹腔内手術、子宮、卵巣、卵管、大網、骨盤の後ろのリンパ節郭清 漿液性腺がんのリスクがあるため、一度で傍大動脈リンパ節郭清術まで行うか、骨盤リンパ節郭清まで行い、子宮を元に確定診断をしてから再手術で大動脈リンパの郭清手術を行うか。漿液性腺がんの場合は要化学療法。 <ご相談したい内容> 1.手術1回で済ませる場合と、2回に分けるかたちのどちらが良いでしょうか?漿液性腺がんでない可能性もあるので、判断が難しいところと言われましたが、2回の手術による身体への負担が心配です。 2.ネットで調べたところ、病院によっては類内膜がんの1a期であれば骨盤リンパ節郭清まではしないという説明も見られますが、今回のケースはそこまで取らないといけないものなのでしょうか? 3.セカンドオピニオンとして症例数の多い他院を受診して、そちらで手術を受けるようなことは元の病院に失礼に当たらないでしょうか?また、その際に元の病院で必要な手続き(診断書やCT、MRIの結果をもらう?)についてご教示頂けると助かります。

2人の医師が回答

37歳 子宮頸がんステージ1A2期 再発率と副作用(後遺症)について

person 30代/女性 -

現在37歳  子宮頸がん疑いの為2020年12月に高度異形成もしくはそれ以上との診断が出た為、 2021年 1月子宮摘出(子宮と卵管のみ切除)。 病理検査の結果 深さ4ミリ 広さ3ミリ リンパ管侵襲の印象を伴うとの診断 (手術をしたのは国外のため、これ以上の診断情報がありません。) そのため、日本にて追加治療を行う事となったのですが、 術後1か月後に造影剤CT検査を行った結果 右リンパ節に影があり、念のためPETCTを行ったところ、局所再発を疑う有意義なFDGの以上集積は骨盤内リンパ節には見られないとのことでした。(おそらく術後の腫れとの事) 当初、もしリンパ転移していた場合、進行がんステージ3になり、再手術でリンパ節と卵巣摘出は決定。 さらに再発率、生存率も大きく変わってくると伝えられていました。 が、リンパ節転移がない場合はステージ1A2期のまま、CCRTのみでも手術をしたと同等の成績ということで、 結果、現在CCRT(放射線25回シスプラチン6回)を終えたところです。 この治療の選択は正しかったのでしょうか? ここでお聞きしたいのですが、この状態での再発率はどのくらいになるのでしょうか? また、放射線治療後の膣委縮などはどのくらいの頻度で起こるものなのでしょうか? 治療後いつ性行為が可能なのかも知りたいです。 放射線で委縮してしまうのか、卵巣機能を失ったことで、更年期障害として委縮してしまうのか。 その場合ホルモン治療で効果がみられるのか? また性行為を行う事でまたHPVウィルスにかかるのではないかと不安です。 子宮頸がん治療をしたものが、HPVワクチンを接種することは可能でしょうか? たくさんの質問でとりとめのない文章で申し訳ありません。 ご返答いただけますと幸いです。よろしくお願いします。

1人の医師が回答

初期明細胞がんの治療方針と予後について

person 60代/女性 -

初めて質問いたします。どうぞ、よろしくお願いいたします。 「卵巣 明細胞がん ステージ1a初期」と診断された母の今後の治療方針と予後について ご教示いただきたく、ご質問をさせて頂きます。   ■状況■ 2019年8月の検診で「卵巣がんの疑いあり」と判定され精密検査、その後、開腹手術と病理診断を実施。 【がん発見時の母の情報】 61歳 閉経後 白血球が低め(3000程度) 発見時の腫瘍のサイズ…4cm(左卵巣)(エコー検査) (液の詰まったのう胞の端に、いくらのような点、全て含んで4cm)   【手術 2019年9月】 手術前検査では、良性3割、境界悪性6割、悪性1割だった。 開腹手術中の検査では「境界悪性」と判断。 境界悪性の手術を行う。(腫瘍発見から手術までは約2週間。) 両卵巣、子宮、大網、虫垂を摘出。リンパ節郭清はなし 右卵巣、子宮、大網、虫垂にはがん細胞は発見されず。   【病理診断 2019年10月、検査結果の告知】 境界悪性の細胞の中に明細胞がんが発見された。(手術日から20日後) 執刀医・担当医の経験上、「ここまで初期の初期で明細胞がんが見つかったのは初めて」との事。   【ステージ】 「卵巣 明細胞がん ステージ1a初期」   ■質問■ 「医師からは、化学療法をするとしたら、TC療法3回。経過観察もできます。家族で考えて下さい。」と言われています。 家族としては、いろいろ調べた結果、化学療法は行わず、こまめな経過観察がよいのではと考えています。   治療方針や予後について、ご教示を頂ければ幸いです。

1人の医師が回答

放射線治療IMRTについて(子宮頸がん術後照射)

person 40代/女性 -

40歳の女性です 子宮頸がん1b2期と診断され 広汎子宮全摘術(卵巣温存、吊り上げてはいません)をし病理の結果ステージが2b期に上がり術後照射を受けることとなりました 現在入院中の病院ではIMRTがなく50グレイを6MVにて4門照射でとの事です IMRT希望のため他病院(都内にて通院治療)を探そうと思っております そこで質問なのですが 1:私のような術後照射の場合(患部を消滅させる治療でもなく、再発でもない追加治療)他医院にてIMRTを受けること(保険適用にて)は可能でしょうか 2:IMRTの場合でも卵巣機能は消滅しますか 3:現在術後3週間経ちますが自尿がほぼでず自己導尿となりました 主治医はあと1ヶ月程様子見をして回復しない場合、尿道ステントをして照射治療を始めてはとの提案ですが 時間を空けず直ちにステント使用にて照射の方が良いでしょうか ご意見ご指導頂けますでしょうか よろしくお願い致します ちなみに病理結果は以下です ↓↓↓↓ 腫瘍の大きさ 100ミリ×55ミリ×30ミリ 非角化扁平上皮癌 子宮筋層に浸潤 子宮傍結合織内に所々の浸潤 静脈侵襲像を中度から高度に認める(y2-3) リンパ管侵襲軽度(ly1) リンパ節転移陰性 組織切片上、切除断片に病変なし 剥離端までの距離約5ミリ

1人の医師が回答

APAM・子宮内膜異形増殖症の治療について

person 30代/男性 -

パートナーの件でご相談です。 年齢:26歳、妊娠経験:なし 大学病院でのTCRの病理診断の結果、APAMと子宮内膜異形増殖症の診断を受けています。なお、腫瘍は子宮頸部にありました。(切除したのは今年1月です) 腫瘍の大きさは2センチ×2~4センチとのことで、MRIの画像診断だけで見ると仮に癌であれば、浸潤度合いからステージ2に相当するものとのことです。(病理の結果は癌ではありませんので参考情報です) 現在は癌専門病院にかかっておりヒスロンを用いての治療を勧めらてれいます。 そこでご質問です。 1 上記診断結果の場合、癌の併発の可能性があるといいます。もし併発していれば体癌なのでしょうか、もしくは頸癌の可能性もあるのでしょうか。(HPV検査はしていません)頸癌の可能性があればホルモン治療は無意味と考えています。 2 ホルモン治療は厳重な管理の下、行うとしていますが、その間に進行してしまった場合、あるいは既に癌が併発している場合は卵巣を含む広汎子宮全摘出になってしまう可能性もあるのでしょうか。 (今であれば子宮摘出のみですみ後遺症の心配がないと考えています) 3 ホルモン治療がうまくいった際はやはり体外受精などの不妊治療をするのが一般的でしょうか。 4 CTの結果、肺に影があり、PETの結果、喉のリンパに気になる箇所があるといいます。また、本人いはく子宮近辺で子宮でない箇所が痛むとよく聞きます。 これらの今回の病気の関連性はあるのでしょうか。 喉のリンパは別途、検査予定です。 様々に質問してすみません。 現在、リスクをとって温存治療をするか、早期発見ということで子宮摘出をするか非常に迷っております。 ご回答いただければありがたいです。

1人の医師が回答

追加治療のIMRTについて(子宮頸がん術後照射)

person 40代/女性 -

40歳の女性です 子宮頸がん1b2期と診断され 2月に広汎子宮全摘術(卵巣温存、吊り上げてはいません)をし病理の結果ステージが2b期に上がり術後照射を受けることとなりました 開始が手術から2カ月弱経ってしまったのは排尿障害がありここ数日になってやっと自力で排尿できるようになったためです (幸運にもそれ以外の後遺症は現在なく退院後すぐ職場復帰し術前と変わらない生活を送っております) つきましては術後照射をスタートさせるにあたって質問させてください 現在通っている病院ではIMRTがなく50グレイを6MVにて4門照射でとの事です 自分なりに調べたり放射線科の先生のお話をお伺いしてIMRT希望だったため主治医に他病院への紹介状を書いて頂こうと思っていたのですが再度調べてみると私の場合のように癌自体は消滅している追加治療(狙うターゲットの癌自体はなく広域に照射する)でも転院してIMRTを選択するメリットは大きいのかという疑問がうまれました。 追加治療でのIMRTのメリットとデメリット、また当然個人差はあるかと思いますが通院治療しながらの出社は可能かどうか等教えて頂ければと思います よろしくお願い致します ちなみに病理結果は以下となります ↓↓↓↓ 腫瘍の大きさ 100ミリ×55ミリ×30ミリ 非角化扁平上皮癌 子宮筋層に浸潤 子宮傍結合織内に所々の浸潤 静脈侵襲像を中度から高度に認める(y2-3) リンパ管侵襲軽度(ly1) リンパ節転移陰性 組織切片上、切除断片に病変なし 剥離端までの距離約5ミリ

1人の医師が回答

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