筋層浸潤膀胱癌に該当するQ&A

検索結果:94 件

進行の早い膀胱がん(肉腫様の腺癌)の治療について

person 70代以上/男性 - 解決済み

79歳の父、腎臓機能が低下(クレアチニン1.3)しています。 今年3月に血尿があり表在性の膀胱癌と診断、5月の内視鏡手術で取りきれず 7/20 に再手術でその箇所を削ることにしました。 最初の手術での生検結果は「浸潤性尿路上皮癌の範疇です。広範囲に浸潤性腺癌像がみられ、紡錘形細胞からなる異所性要素のない肉腫様変化を伴う症例と考えられます」で、悪性度の高い癌と説明されました。 そして再手術の前日、また血尿があり検査すると、前回切除した腫瘍の周辺に3つ、前立腺に1つの腫瘍が新しくできており、再手術ではそれを切除しました(最初の腫瘍は無処置)。 この手術での生検は、切りとった腫瘍の悪性度は低いとの説明でしたが、前立腺の腫瘍は浸潤していました。 現状、膀胱の癌は筋層まで、前立腺の癌は間質までの浸潤で、個々はT2ですが全体ではT3、リンパ節・遠隔転移無しという状態です。 全摘出手術のため、県内で症例数最多の病院を紹介してもらい(このサイトで2度質問もしています)、初診を受け 9/11 に手術の仮予定を頂いてます。 術前化学療法について、担当医は「こういった腺癌には抗癌剤の効果が少なく、治療中に悪化すると打つ手が無くなるので…」との判断でやらない方針のようです。 稀なタイプの癌のようですし、妥当な判断とは考えられますが、この点について是非ご意見を頂ければ…と思います。 また、術後の化学療法について同様に必要ないのか、あるいは方法があるのかなどについて、さらにこのタイプの癌について何かアドバイスなどあれば、ぜひお聞きしたいと思います。 何卒、よろしくお願いいたします(不明な点は、ご質問頂ければ…)。

3人の医師が回答

上皮内癌の治療について

person 50代/男性 - 解決済み

2023/3 初期症状 排尿痛、頻尿 強烈な尿意 2024/11(1年8ヵ月) 尿細胞診検査 レベル5 2024/12 膀胱鏡検査:上皮内癌。 まだTURBTをしていないので癌のステージは分かりません。 上皮にぶつぶつとした癌が3ヵ所位。 CT(造影剤)検査の結果、転移なし。 質問がたくさんあってすみません。多過ぎる場合、★のマークがある質問だけでも回答をください。 ★1,TURBT→BCG注入療法8週間予定。 この後、維持療法(BCG注入療法)を3ヵ月毎(いつまで?)行う条件とは何ですか? 2,膀胱がんの上皮内癌の治療は、膀胱内にBCGを注入する治療が第一選択です。 以前は膀胱を全て摘出する(全摘)必要がありました。 →いつ頃まで、膀胱全摘だったのですか? 3,膀胱がん。私の尿道から膀胱がんが風呂の中に入って、家族に感染することはありますか? 4,排尿時、亀頭が痛むのは、尿に含まれた上皮内癌が亀頭を通るから痛むのですか? 剥がれ落ちて尿に含まれる癌とは棘のような質があるのですか? ★5,上皮内癌 ぶつぶつとした癌が3ヵ所位(いずれも離れた場所)あったのは、一つの上皮内癌が広がったのではなく、それぞれの場所から癌が発生したということですか? また、TURBT、BCGで治癒しても、癌の発生場所がたくさんあるので再発しやすい癌でしょうか? ★6,上皮内癌→TURBT→BCG8週間→3ヵ月毎に検査予定です。 再発した場合、どのような対処をすることになりますか? 特に膀胱全摘になる条件とは何でしょうか? ★7,ぶつぶつとした癌=異型度は高いですか? 腫瘍(塊)ではなく、ぶつぶつした癌でした。 ★8,上皮内癌が筋層に浸潤していない場合(ステージが不明ですが)、生存率と膀胱全摘手術回避はどのくらいでしょうか?

1人の医師が回答

粘膜内癌と上皮内癌の違い

person 50代/男性 -

1月に血尿が出て、内視鏡検査の結果膀胱癌ということがわかり、3月に手術しました。 その結果、細胞が挫滅していて筋層への浸潤が確認できなかったので、5月に再度手術し、表在性の乳頭癌ということがわかりました。 3月の術前の説明では、内視鏡の検査では1か所とのことでしたが、5月の術後の説明では、膀胱内に何か所か腫瘍があり、5月の手術で切除したと聞きました。 その後、7月頃の尿細胞診の結果G5が出ました。(5月6月の尿細胞診は手術のためか判定つかずのG3でした) 8月の内視鏡の検査では、腫瘍らしきものはなかったようですが、尿細胞診の結果がG5だったので、9月に3回目の手術をして、膀胱内の表面の8か所程度の細胞をとりました。 その結果、何か所か癌細胞が見つかったそうです。 一見、問題なさそうなところからも見つかったそうです。 先生には、粘膜内癌だろうということで、BCG治療を勧められました。 そこで質問ですが、粘膜内癌と上皮内癌は違うものでしょうか? インターネットで調べると、乳頭がんと上皮内癌は違うものとなっています。 先生はほかっておいて見えるようになってから切る手もなくはないが(これは私がBCG治療を拒否した場合の話だと思います)、浸潤などの危険が増すので今のうちに治療しましょう、とおっしゃっているので、 主治医の先生がおっしゃっている粘膜内癌というのは、乳頭癌の初期であって、上皮内癌とは違うのかなと思います。 また、治療としてはBCGが標準でしょうか? いろいろ調べてみるとBCGは効果があるようですし、主治医の先生のお考えに沿って治療を受けていく予定です。 よろしくお願いします。

1人の医師が回答

膀胱癌BCG治療の後の排尿がついに頻尿から出なくなりました。

person 70代以上/男性 - 解決済み

一昨年年末に前立腺腫瘍に対し、陽子線治療をしまして、PSAは大きく下がりました。今年3月に血尿から膀胱癌が見つかり、今年の4月と7月にTurbtを2回行い、筋層への浸潤はなく、その後6回のBCG注入治療を終えました。BCG注入治療を開始する前から、排尿痛はありましたが、Turbt後はさらに厳しい排尿痛と頻尿にくるしんでいます。頻尿でも、トイレに行けばチョロチョロと小水は出ました。このチョロチョロの時は排尿が少し多い時に比べ排尿痛は更にきついです。 そのチョロチョロも今日、年に一度している大腸内視鏡検査をして(今回はポリープはありませんでした)帰宅してからは、尿意はあるのに、尿がチョロチョロすらも出なくなりました。 前立腺マーカー、今は0.03くらいまで下がっていますが、また前立腺肥大になってきているのでしょうか?それとも膀胱収縮障害からでしょうか?このまま尿が出ないとなると、一刻も速く泌泌尿器科に行くべきでしょうか。例えば夜の今からでも、救急外来でも。あるいは明日になってからでも宜しいでしょうか? それから、排尿痛に効く薬は何かございますか?病院からは膀胱腫瘍摘出手術後の痛み緩和にボルタレン内服薬と胃薬は貰っていますが、排尿痛や頻尿、排尿障害には効かないと思います。宜しくご教示下さい。

1人の医師が回答

膀胱癌BCG中から終了した後の体の事て

person 50代/女性 - 解決済み

前にもご相談させてもらったものですが、私は50代の女性で最初の膀胱癌が2022年10月で11月にTURBTを受け病理検査はTa筋層非浸潤がんで、手術後の抗がん剤無しの3ヶ月1度の検診でしたが2023年7月に再発をして又同じTURBTをしました。その時の病理検査も前と同じでしたが、腫瘍が3つあった事と早い段階の再発との事でBCGをすすめられて手術は9月で、BCGは11月から週1度の8回行いました。質問なのですが、BCGを始めたのですが他の病院の同じBCGを受けた人の話なのですが、普通はBCGを膀胱内に2時間留めて流すみたいなのですが、私の病院でわ1時間で、又私は副作用が2回目から少し強めに出たので1週間とばしたり、又主治医が1時間が無理なら30分でも大丈夫との事で、調子悪い時は30分を8回あるうちの3回ほど30分でBCGを流したのですが、そこで少し心配なのがBCGの効果があるのかな?と思う事なのですが…主治医は時間を短くしたからとか1週あけたから効果がないという定義は無いと言ってたのですが…不安て。他の先生方のご意見。聞かせて頂けたらと思い投稿させて頂きました。長い文章で読みづらいと思いますが宜しくお願いします。

3人の医師が回答

膀胱癌 TURBTについて(初めて)

person 60代/女性 -

膀胱癌と診断されした60代後半の母親の、TURBTについて相談させてください。 骨盤単純MRIを行い、 ・膀胱前壁に2箇所内腔に突出する構造物を認め、いずれも膀胱癌と思われます。 ・いずれも拡散障害を認めていますが、内部は拡散障害を伴っていません。 ・明らかな筋層浸潤は指摘できません。 ・閉鎖領域や腸骨動静脈領域の腫大リンパ節もありません。 ・両側鼠蹊部のリンパ節腫大については何らかの反応性腫大でも説明可能です。 ・骨の異常信号域もありません。 と、放科読影レポートの所見欄に記載されています。 そして今月TURBTを行う予定です。 医師からは母親にのみ手術の説明があり、母親は突然のことで不安もありすぐ手術の依頼をしました。そのため、手術について調べる時間がありませんでした。 娘である私が後日母親から癌になったこととTURBTを受けることを聞き、TURBTを調べるとPDDを用いた手術の方が腫瘍切除の取りこぼしが少なく、再発率が低く良いのではないかと思いました。できる限り母親には最善の治療をしてもらいたいと考えております。 8月中旬に予約をしているのですが、このままPDD設備のない病院で手術をしてしまって問題ないのでしょうか。取りこぼしにより再発率が高くなることが心配ですが、セカンドオピニオンを受けたらするとなると手間と時間がかかり、手術が遅れる可能性もあるかと思います。 その一方、手術(治療)を始めるとセカンドオピニオンや転院がしづらくなるのではないかという不安もあります。 手術を予約している病院も通院しやすい場所でありますが、PDD設備のある病院もわりと近くにありますので、通いやすさの観点から言えば大差ありません。

5人の医師が回答

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