転移性脳腫瘍余命に該当するQ&A

検索結果:75 件

ホスピス病棟で受けられる医療と緩和ケアについて

person 70代以上/女性 - 解決済み

私の母は70代前半のパーキンソン病患者です。3年前に子宮体がんと診断され、子宮と卵巣を摘出する手術をしました。その半年後の検査で、膀大動脈リンパに腫れがあり、MSI-High腫瘍であったため、免疫チェックポイント阻害薬による治療を、一昨年に4回、昨年1回受けました。その結果、腫瘍は小さくなったのですが、パーキンソン病の症状が悪化し治療継続を断念しました。 今年に入り、脳梗塞を発症し、トルソー症候群ではないかと診断されました。腹部CTの所見では、左総腸骨~腹部傍大動脈リンパが再度肥大しており、そこから塞栓が脳に飛んでいる可能性があると言われました。他の臓器への転移は今のところありません。認知機能の低下もあるので、積極的治療ができない状態であり、ヘパリンの皮下注射で塞栓症発症を予防しています。 婦人科の主治医に予後について尋ねたところ、「おそらく余命はこのままだと半年くらい。もし左総腸骨周辺のリンパ節腫瘍の転移で腸閉塞が起これば2か月くらい」と言われました。現在母がいるホームは投薬はしてくれますが、介護ケアをあまりしてくれないところなので、がんが更に進行して体調が悪くなっていったとき適切なケアが受けられるか心配で、最後は病院に付属しているホスピス病棟などに移ったほうが良いのか思案中です。以下の質問にお答えいただれけば、幸いです。 1 母のような病状の場合、ホスピス病棟ではどのような医療や緩和ケアを受けることができるのでしょうか。 2 ホスピス病棟に移る場合、ヘパリンの皮下注射を継続することはできるのでしょうか。 3 余命6か月という診断が主治医から出ていますが、病状によって入院期間が長くなる場合に、入院が継続できなくなることはあるのでしょうか。 以上について、ご教授いただければと思います。よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

腎臓癌末期の治療について

person 60代/女性 -

母の腎臓癌が末期で余命3ケ月と主治医に宣告され現在緩和ケアに入っています。 樹状治療などの遺伝子治療も以下の状況では難しいでしょうか。 2009年10月に腎臓全摘出手術(右側)を行いました。腫瘍は12cmでステージ4でした。今年の1月に腹部(筋肉と皮膚の間)に再発し、摘出手術を行いました。 転移がみられたためインターフェロンによる免疫療法を始めましたが副作用の鬱がひどく2週間で断念しました。 それ以降、意識朦朧となり癌の進行が勢いを増し、ついに肝臓も8割、その横にある血管内、腹部に2カ所、転移していることが先日わかりました。 母は脳梗塞も患っていることから、分子療法もかえって脳梗塞を悪化させたり、腫瘍の崩壊により腫瘍破裂や肺梗塞の可能性があるとのことで、緩和ケアするのが最良だと主治医からは言われています。 大学病院のセカンドオピニオンを先日受け、分子療法を行って、副作用が少なかったとしても延命は数ケ月とのことでした。 現在母はデカドロンのステロイドにより食事も歩行も会話も出来ております。 また信憑性は薄いですが免疫を高められるなら…と、プロポリスやえのきだけの健康補助食品を飲んでもらっています。 癌に対する治療をせず、緩和ケアのみで治療を行うことがまだ受け入れられない自分もいて、今回ご相談させていただきました。 母にはもちろん苦しんで最後を迎えては欲しくないので緩和ケアに納得している部分もありますが、樹状治療などの遺伝子治療に望みがあるのか、また今の状態から考えられる副作用はどんなものか教えていただければと思います。 よろしくお願い致します。

1人の医師が回答

もう、治療のしようがないのでしょうか?

person 70代以上/女性 -

今までの経歴を書きます。 年齢70才 女性 いままで、歯の治療以外、通院暦なし 2008/03/01 1, 肺がん レベル4を発見 2, 片肺に全体に癌が分散 3, 骨と脳にも転移 2008/03/01〜2008/05 1, 抗がん剤治療 2, 効果なし 2008/05〜2008/08 1, イレッサ治療開始 2, 脳に転移した癌が、縮小 3, 癌性胸膜炎の胸水が消滅 4, 退院 2008/08〜2008/11 1, 介護保険で、通院 2, 9月ぐらいから、腫瘍マーカー上昇 380 -> 450 -> 680 3, 睡眠障害(眠り続ける) 目がつねにウルウルしている 4, 脳のCTで、癌性髄膜炎発覚 2008/11〜2008/12 1, シャント手術 2, タルセバ治療開始 (ネット上で、唯一 癌性髄膜炎に効果があるとうわさされている薬) 2008/12/15 1, 食べたものを吐く -> 肝臓の数値上昇 -> 胆嚢胆石の疑い? -> 原因不明 2, タルセバ治療停止 2008/01/05 1, 危篤状態、意識がなくなる。 2, しゃべれなくなる 3, 意識が戻る 2008/01/10 1, 意識が戻る。しかし、薬投与ができない状態? 2, 多少はしゃべれる 3, 言動が異常、幻覚をよく見る? 4, 介護士長から、余命宣告1ヶ月〜1.5ヶ月 5, CTでは、癌の状態は変わらず、ただし癌性髄膜炎は進行しているものと思われます 現在 1, 私がだめもとで、協和のアガリクス投与を検討中

1人の医師が回答

食道癌からの脳転移後の治療について

person 50代/男性 -

父58歳が、今年年明けから食事がとれなくなり検査をしたところ、食道癌のステージ3と診断されました。 その後、抗がん剤治療3クールを経て7月に手術を行いました。 生体検査では癌は消え、転移もなしと認められました。 しかし8,9月と体調に波があり、平均すると週の半分以上は寝ている状態(だるいなど)で、食事も十分に摂れていませんでした。体重は15kg減りました。 9月末、水分も取れなくなり、普段と異なる様子(ぐったりしている、覇気がない、短期記憶ができていない、受け答えがあまりできていない)だったため、救急車で手術をした病院に搬送してもらいました。 ・意識障害を認め、CT検査をしたところ、脳転移(腫瘍30個)が認められました。脳むくみによる意識障害とのことで、余命宣告を受けました。 ・治療法を主治医(脳外ではない)と脳外科の先生で相談してくださりガンマナイフの適応ありとのことで、ガンマナイフセンターを紹介されましたが、紹介先では適応なしと言われました。しかし家族が希望するならやることはできるとのことです ・選択肢は、1重要なところだけ10個選んでガンマナイフ:ただし効果はないなのではと言われている 2全能照射:副作用があるのでつらい思いをする可能性大 3治療はせず緩和ケア(在宅) となっています。 ・お伺いしたいこと A.1,3で迷っています。1で複数回やることは選択肢にありません(全能照射のようになり副作用が起きる可能性) やはり1は効果がないのでしょうか? B.主治医によると意識障害だけで他の症状がないそうです。この場合、本人につらいことはないのでしょうか。 C.優先したいことは余命が短いのであればできる限り本人がつらくないように少しでもいい時間を過ごしてほしいという点です。その観点からできることを教えて頂きたいです。 D.亡くなるときは予兆のようなものがあるのでしょうか。

2人の医師が回答

肺癌ステージ4 80歳

person 70代以上/女性 -

80歳の母のことです。 5年前に腎臓癌、3年前に膀胱癌を、どちらも原発で患いました。どちらもごく初期で切除後、定期的に検査をしていました。腎臓癌は肺に転移する可能性があるとの事で、半年ごとにCTを撮っていました。去年8月のCTで異常なし、2月のCTに3センチほどの腫瘍が映ったとして、先日生検をしました。医師もいきなりこんな大きなものが映るなんて何かの間違いかな、と言っていたのですが、診断結果は原発の肺癌で、腺癌と扁平のミックス、すでにいくつもあり、リンパにも少し転移しているそうで、ステージ4でした。 何度も癌になる体質、ということらしく、これだけまめに検査していたのに、半年でステージ4になってしまったことにショックを受けています。 本人は、薬などに重度のアレルギーもあることから、抗がん剤などは絶対やらないと言っており、高齢であることから、昔から信頼している漢方を飲むだけで、残りの人生を楽しく過ごしたいという固い意思があります。 確かに高齢だし、特異体質なのは私も分かっているので、辛い治療も可哀想だと思うのですが、放射線治療などはどうなのでしょうか。 このまま何もしないと、どんどん脳や骨などに転移するのでしょうか。本人がなるべく苦しくないようなケアをしてあげたいのですが、どうするのがベストでしょうか。 今はとても元気で自覚症状も全くない状態です。 余命は一年くらいはあるのでしょうか。

8人の医師が回答

乳癌再発 肺 脳 転移 ステージ4です。抗がん剤を続けるべきかどうか

person 60代/女性 - 解決済み

現在60歳の妻についてです。 2013年3月に乳癌(左乳房、トリプルネガティブ、ステージ1)を発症し、外科的治療、放射線治療、抗がん剤治療を行いました。2018年11月に脳と肺に転移し再発。以降抗がん剤を投与(さまざまな抗がん剤投与の後、ハラベン、そして後現在はプラチナ系)、脳の腫瘍に関しては3度のガンマナイフ の後全脳照射を昨年3月に行いました。 ゲノム治療の為の検査を行いましたが治療薬は該当しませんでした。 昨年末には右側頭葉の腫瘍が大きくなったため(3cm)摘出手術。小脳に約1cmの腫瘍あり。他、2.3ヶ所小さな腫瘍がある模様です。 今年3月末より酷い頭痛で入院中です。低ナトリウム血症により一時意識が朦朧とし、ドクターから病室に呼ばれましたこともあります。 現在は簡単な会話等はできる状態ですが塩分濃度が安定せずに寝た状態が長く続いたり目覚めてもたまにトンチンカンな内容の会話やメールのやりとりになります。(誤字脱字等) ドクターによると肺の症状(心臓裏に3から4cmの腫瘍あり)からすると余命は6ヶ月から1年、脳の状態からすると早まる可能性有り、とのことです。 抗がん剤は白血球の数値が低くひと月ほど投与できていません。 このような状況ですがお伺いしたいのは 1 抗がん剤治療は続けるべきか 2本人は家に帰りたがっていますが、このまま入院、もしくは緩和ケア、自宅で介護、いずれにするのが正しい対応か(トイレやお風呂などが心配です) どうしたら良いのか分からずの質問です。 (生命保険会社のガン保険には加入しており入院費等は賄える模様です) ご教授のほどよろしくお願いいたしします。

3人の医師が回答

高齢者の胃癌手術の医師の見解について

person 70代以上/男性 -

高齢者の胃癌で、手術をするべきか、諦めるべきか、ご意見をいただきたく。 83歳 父親 胃癌 ステージ1 転移なし 〈体型〉 170cm 65kg 〈既往歴〉 脳梗塞による軽度認知症、嚥下障害、歩行障害 〈生活状況〉 母と長女が同居  週3回デイサービス通所  就寝以外はソファで本やテレビを視聴  自食可能  排泄はオムツとトイレを併用  手すりに捉まり100m歩行可能 先月父親に胃がんが見つかりました。 直後に吐血してしまい10日間入院しました。退院後は、以前と同じ生活に戻ることが出来ました。 ・吐血で入院したA総合病院 こんなので手術したら死んじゃうよ、手術しなくても腫瘍から出血して失血死か、誤嚥性肺炎で余命1年。 紹介状を書いていただき、紹介先での医師の見解です。 ・Bがんセンター 標準治療の切除手術は耐えられない。 やるならESD(チャレンジ)か局所切除(センチネルリンパ節ナビゲーション手術) 治療しなければ余命は2年。 →結局、会議で不許可となりました。 ・C総合病院 初見で標準治療(3/4切除)の耐術能はありそう。 その後に心肺や他の臓器の検査を行い、問題ない→手術は出来ます。 このように医師によって見解が異なりました。 ある程度は見解が違うのは分かるのですが、ここまで違うと、我々素人には判断が出来ません。 手術にチャレンジするか、諦めて緩和ケアにするか、本人も家族も、とても迷っています。 何かご意見をいただけたら。 宜しくお願い申し上げます。

4人の医師が回答

「ステージ4の肺扁平上皮がんの検査結果と治療方針について」の追加相談

person 70代以上/男性 - 解決済み

■治療状況 2022年7月:オプチーボ、ヤーボイ、カルボプラチン、パクリタキセルの治療開始。1コース目で間質性肺炎が発生し中止。2022年8月:カルボプラチン、アブラキサンで治療再開。4コース行い、11月に終了。腫瘍の増大が見られ、これ以上の抗がん剤治療は体力的に厳しく、今後は緩和治療に。2022年12月:在宅医による治療を開始。ガン進行や本人の気力の衰えにより急速に体力低下や食欲減退。在宅医からは急激に弱っており余命は1〜2ヶ月程度。不安になり、在宅から元の市立病院へ入院。現状、顔色もよく食欲も回復し持ち直した様に見える。 ■最近の症状 右下部の気管はガンで閉塞し右肺機能の約1/3程度が喪失。呼吸が苦しく最近は酸素ボンベを常用。咳が酷い。リンパ節腫瘍が神経を圧迫(半開神経麻)し声が出し難い。現状の移動は車椅子だが起上り、排泄など日常生活は可能。肺全体やリンパ節に広く転移するが、脳や他臓器への転移は見られない。 ■質問 症状が急速に進み、母も高齢で私(子)も離れて暮らし、重篤化した時の判断が難しく且つ緩和の対処もリアルタイムで可能な入院での治療を希望しています。 1.現在、抗がん剤治療を行った元の病院(地域がん診療連携拠点病院)で入院中ですが、緩和ケア病棟がなく転院を要請されています。余命がどの位かわからない状況での転院は適切でしょうか。今の病院で入院継続は難しいでしょうか。 2.元の病院から転院せざるを得ない状況も想定し準備も進めております。空きが無く待ちが続いている様ですが、入り易くなる方法があればご教示願います。 3.病院からは一時的に療養型病院で待ち、緩和ケア病院への転院も提案されました。この状況で何度も転院はしたくなく、元の病院で入院継続又は待つ方法はないでしょうか 終末期に安心して治療ができる方法を知りたくアドバイスをよろしくお願い致します。

1人の医師が回答

82歳の父、膵頭十二指腸切除手術を行いましたが、門脈にがんが残りました。

person 70代以上/男性 - 解決済み

高齢の父が7月下旬に、膵頭十二指腸切除手術を受けました。 事前の検査の段階では腫瘍の直径約3.5センチ、転移は認められず、 担当の外科の先生の見立てで、現段階で年齢的に抗がん剤治療は勧められず、(3年前の脳梗塞で左手足のまひは少しありますが)根治を目指す手術に耐えられる気力体力は充分あると判断頂き、本人も迷った末ですが、手術をお願いしました。 手術前に、膵臓近辺の主要血管の状態ついては、開腹して初めて分かる部分も少なくない事は説明頂きました。 開腹後、門脈に腫瘍が移っていましたが、年齢的に門脈部分の手術はリスクが大きいとの判断でそのまま残し、当初の予定通りの、膵臓、十二指腸、胃の一部、他の切除という形になりました。 生検の結果、やはり門脈にがんが行っているということで、 このまま進行した場合、余命1年の可能性とのことでした。 (本人には伝えていません。がんを取って元の生活に戻るのが本人の楽しみでありまして。) 現在入院中で、手術そのものからの回復度合いはなんとか順調で、 今後の治療については、ある程度の回復後、話し合う事になっています。 漠然とした質問で申し訳ありませんが、 このような、門脈に腫瘍がある状態は、 がんが進行して行った場合、どのような経過をたどるのでしょうか? 担当の先生との今後の話し合いの参考にお聞かせ頂ければ幸いです。 まだ父の回復を待つ初期段階で、先生とは、今後どうするかはわずかの話しか していませんが、今後の回復度合いによって、抗がん剤使用も検討しましょう との話は頂きました。

5人の医師が回答

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