MRI悪性所見に該当するQ&A

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ナボット嚢胞の検査結果

person 40代/女性 -

48才です。半年ほど前から、下着が濡れてズボンやスカートにまで染みることがあり(毎日ではなくおりもののシートで収まります)先月婦人科にいったところエコーで子宮頚に嚢胞が多数あり、組織検査をしました。昨年12月に子宮頚がん検診ではクラス2という結果で嚢胞のことはいわれてません。 今日結果がでたのですが、 「組織学的に、頚管部からとして検体が提出されているが、頚管領域と体部内膜がほぼ半分ずつ含まれている。頚部では腺管に著変はないが、内膜腺管はやや大きさが不整で蛇行もみられる。密度は高くはなく、腺管上皮に異型も明らかでない。ただし、増殖症の疑いがある。悪性像は認めない。なお、「LEGH」についてもそれを示唆する所見は認めない」 と書いてありました。 細菌検査は、大腸菌が3プラス、真菌、カンジタはありませんでした。 鏡検という欄にG(+)C鏡(1+)、G(-)R鏡検(2+)というのがありました。 医師からは3~4カ月後にきてください。 といわれましたが、複数の嚢胞があるのに、MRIの検査の必要性はないのでしょうか? 嚢胞は頚部入り口に大きめ2センチのがあり、奥の方までの嚢胞が多数あるそうです。また、検査結果記載の増殖症や、鏡検のプラス表示は何なのでしょうか? 長くなりましたが、ご回答お願いします。

3人の医師が回答

腫瘍マーカーの値が高い

person 30代/女性 -

昨年、子宮頚がんの上皮内腺癌と診断され、 (健康診断の子宮頚がんの検診で要精密検査となり、大学病院で、コルポスコピーを行った際の切り取った細胞が上皮内腺癌でした) その後、円錐切除術と、悪性が出た箇所を、切り取る手術をしました。 手術前、腫瘍マーカーのSCCの値も、基準値の2倍あり、MRIではがんの所見は、ありませんでした。 術後の病理検査では、切り取った細胞は、すべて陰性、上皮内がんですらありませんでした。 しかし、腫瘍マーカーの値は下がらず、基準値の2倍のままです。 アトピーで値が高くなると聞きましたが、たしかに小さい頃アトピーであったものの、今は全く症状は出ていません。 他に、肺機能、喉なども、全く異常はありません。 ただ、腫瘍マーカーのSCCの値だけが高く、毎月、子宮頚がんの細胞診もやってもらっていますが、こちらも異常はありません。 SCCの値が高いままであることの原因、もし、自身で気をつけられることがあれば教えていただきたいです。 主治医の先生には、あくまでも一つの指針であり、細胞診の結果に重きをおいて、経過観察していきましょうとは言われているのですが、術後も下がらないことが気になります。

2人の医師が回答

子宮筋腫9.5センチ 妊娠および摘出について 

person 40代/女性 - 解決済み

41歳5歳の子供が一人おります。 一人目を出産した際は筋腫は5センチから11センチまで大きくなり、変性などなく啓蟄分娩を行い、産後は5センチまで縮小しました。 その後、徐々に大きくなり子宮筋腫が現在MRIによって9.5センチになったことがわかりました。 積極的に悪性を疑う所見はないとのことで、今のところ体調の変化は軽度の貧血とくしゃみなどで尿漏れを起こすことがある、生理前になると飛び出している筋腫の底部あたりが強く張る、1度だけ朝尿が出なくなったことがありましたが少し動いたら排尿できたという状況です。 妊娠を希望しておりましたが、半年以上妊娠できなかったことからもう難しいのかと考え、あまり筋腫が大きくなる前に手術したほうがいいというご意見を聞いて大きな総合病院を紹介していただきましたが、そこでは内視鏡手術は行っていないと説明されました。 内視鏡手術ができると判断できるポイントはありますでしょうか。 また、このサイズの筋腫を持った方が仮に妊娠したとしたら、どの程度の確率で切迫早産などが起こるのでしょうか。 普段夫は単身赴任で不在、近くに頼れる親族もいない為、長期の入院はなるべく避けたいと考えております。

4人の医師が回答

胆嚢摘出後病理検査について

person 30代/女性 -

胆嚢ポリープが12mmほどの大きさのため、胆嚢摘出の手術を受けました。 術前のエコー、CT、MRI、当日担当医に診ていただいた所見からは良性の可能性が高いと言われていました。 先日病理検査の結果を聞き、悪性ではありませんでした。 病理の検査結果の文言で、 「肉眼的にあきらかな腫瘍性病変やポリープ形成は認められなかった。」と記載があり、 担当医に聞いてみたところ、ポリープが途中で取れることもあると説明を受け、 取れたものも含めて検査には出していると伺いました。 当日とっさに担当医に疑問を質問ができなかったので、この場でお伺いしたいと思います。 •手術の際にポリープが取れるといったことはあるのでしょうか? とれたということであれば、ポリープは潰れてしまった等、何か理由が考えられますか? 手術当日の話になりますが、家族が摘出した胆嚢を見せてもらい、その際には胆嚢と別に取り出したと思われるポリープも見せてもらったと言っていました。 その記憶が正しけば、ポリープが認められなかったという説明がよくわからずにいます。 こういった状況はありえることなのでしょうか。 病理の初見では軽度の慢性胆嚢炎と書かれていて、そういったことがポリープの原因だったと考えられますか? 質問ばかりで大変恐れ入りますが、 ご教示いただければ幸いです。

6人の医師が回答

手術が適正でしょうか?

person 50代/男性 - 解決済み

以下、経過です。 今年8月 右顎から首にかけて重痛くて辛く、総合病院を受診。数ヶ月前から首に腫れがありましたが、右下奥歯の根が数年来膿んでおり骨吸収もかなり進んでいるため、そのせいかと思っていました。 エコーでリンパ節が長径35mmくらいに腫れているとのことで穿刺吸引細胞診。 結果は、「クラス4の細胞を認め、タイプは腺がん」。 その後 上部・下部内視鏡検査→異常無し。 造影剤CT→特に何も見当たらず。 PET CT→腫れている顎下周囲に集積、他は特になし。 造影剤MRI→腫れたリンパ以外には特に何も見当たらず。 血液検査→特に異常無し、腫瘍マーカーはSCCが4.0、他は正常。 再びエコー検査。再度、穿刺吸引細胞診→結果は「判定不能」 紹介により医大付属病院にて診断継続。 もう一度細胞診を行うも結果は「判定不能」。 最初にクラス4・タイプ腺がんと診断された検体を、医大付属病院にて再検査。 結果、クラス4→クラス3に。 所見によると 「粘液は不明瞭で核形不整や核小体目立たず、直ちに悪性を考えるような強い細胞異形は認められず」 「ほとんどが血液成分でリンパ節から適切に検体採取されているとは言い切れない標本であり、良悪性含め評価困難」 などとなっておりました。 質問です。 担当医からは癌の可能性もあるので手術で腫れているリンパから楔状に組織を取り、迅速病理診断で悪性ではないと判断できれば腫れたリンパとその周囲を切除、悪性であればリンパ節郭清、舌下腺も取る、と言われております。 1.後遺症が心配で出来れば手術は避けたいのですが、上記のような状況で、手術はリスクに見合った治療でしょうか? 2.手術以外の選択肢はあるでしょうか? 3.このまま経過観察というのはリスクが高いのでしょうか。

2人の医師が回答

乳がん針生検の結果について

person 40代/女性 -

市の検診にて、触診、マンモで 右9ミリ左8ミリのしこり見つかる。 追加検査の超音波検査のあと、 MRIを追加され検査して、リンパになにかあるわけではないが、形が気になるのと、血流あり、カテゴリー4と言われ、針生検を行いました。 別日に大学病院で、針生検、マンモ、拡大マンモ、CTをとりました。 病理組織所見 右乳房E区域からのelevation検体で、6本のコアからなる。 組織学的にいずれも、間質の膠原線維増生を伴う乳腺組織が周囲脂肪組織を含み採取されている。6本 中3本のコアでは、検体の一部で、線維性〜一部浮腫状の間質を背景に、乳管が増生する像が認められる。増生する乳管は、主に小型の類円形で、軽度拡張した乳管や、樹枝状の乳管も観察される。一部で、乳管上皮細胞が過形成を示す領域を認めるが、増殖する上皮細胞に異型性は目立たない。分布する乳 管は、二相性が保持されている。 間質および乳管の増殖部の領域性は不明瞭であり、乳腺症の部分像としての線維腺腫症を第一に考える。標本内に悪性所見は認められない。 病理組織所見 左乳房B区域のCNB標本2本のコアと1個の組織片からなる。組織学的には膠原線維増生を示す線維性 あるいはmyxomatousな間質を背景として,乳腺組織には軽度の腺症の像を認める。一部、myxomatous な間質部分に裂隙状の乳管が混在して増殖する線維腺腫様の像を示すが、境界や領域性が明瞭でなく 腫瘍性とは断定しがたいように思われる。診断は上記としますので,臨床的に腫瘍を否定できない場合など にはexcisionによる病変全体の検索もご検討ください。 との結果で、半年後また来てくださいとなりました。 この結果で注意すべき点はありますか?左はなにを検討という意味かわからず少し不安です。 このしこりが癌でないのか、癌になる可能性があるのか知りたいです。

1人の医師が回答

子宮筋腫、チョコレート嚢腫の治療過程

person 40代/女性 - 解決済み

48歳で子宮筋腫、チョコレート嚢腫があり、5年前からピル(フリウェル)を服用していました。数ヶ月前に頻尿の症状で泌尿器科受診。エコー検査など異常なし。過活動膀胱の症状もありベオーバを服用後、症状緩和。 その際、婦人科でも頻尿を相談し、MRI検査。 【所見】右側付属器のう胞:(52ミリ✖️35ミリ) 出血成分を含むが、悪性や充実性成分は指摘できない。 子宮筋層内の前方右側に最大44ミリ・29ミリ大の腫瘤を認める。子宮筋腫の所見に矛盾しない。 との結果で、治療はピルからジェノゲストへ変更してより病巣の縮小を期待することになり、服用始めました。(朝夕1mgずつ) 3週間服用したところ、少量の出血、めまいが悪化して中断となりました。もともと起立性調節障害のめまいが治らず長引いています。(3年くらい) 今回、一旦生理を起こしてリセットし、次の治療法を検討するとのことで、プレマリン錠とメドロキシプロゲステロン酢酸エステル錠を朝夕1錠ずつ処方されました。12日分。 質問は、この薬を飲んで更にめまいが悪化したらと不安で躊躇してしまいます。めまいの悪化はジェノゲストの副作用?もしくはピルをやめたことによる症状悪化なのでしょうか。新しい薬にも同様のリスクがありますか?医師に尋ねた際には「副作用は乳房のはりや痛みくらい」とのことでした。もしその場合は服用中止した方がよいのか? また、わたしの様なケースで子宮筋腫、チョコレート嚢腫の治療として他の治療法はどういうものがあるでしょうか? 長文拙文ですみません。 連休で医療機関に連絡が取れず質問させていただきました。どうぞよろしくお願いします。

2人の医師が回答

膵体尾脾切除(開腹)術後一ヶ月強経過したが、癌ではなく自己免疫性膵炎と言われ種々症状で悩んでいます。

person 70代以上/男性 - 解決済み

78歳の夫ですが、7月29日肝臓のエコー検査で膵臓に影あり、30日CTで癌くさいのでと消化器外科を紹介された。8月12日外科の初診でMRI,CTを撮りその結果16日の診察で膵臓に腫瘍があるので20日入院、23日手術が決まった。入院前日、手術をしないで済む方法が無いか再度検討を願ったが腫瘍は切除したほうが良いとのことでした。 術後の病理組織診断は腫瘤形成性膵炎−IgG4関連疾患(自己免疫性膵炎タイプ1) 組織学的所見は……悪性所見は見られません。 とのことでした。 本日9月26(術後約1ヵ月過)です。 ・2~3日前より右側の耳下腺が腫れ押すと痛  いそうです。このまま引いていくか心配です。熱はなく家の中で動いてますが、外に出たがらなくなっています。 ・便通が悪く、先日は吐き気がするほど苦しみ漸く出ました。それ以来、制酸便秘薬を飲んでいます。1ヶ月位で治るのでしょうか? ・術後から食べられる食事の量は増えて来ましたが、ある量胃に入ると術部が痛くなりしばらくソファーに反った感じに座るか横にならないと収まりません。このような経過をたどり治っていくのでしょうか? ・入院中は痰の絡みによる咳込みがあり声がかすれ気味でした。退院後は痰の絡みは減りましたが声のかすれが若干ひどくなってます。 以上の事で 術後の過度的状況なのか自己免疫性膵炎の膵外病変なのか、またそれぞれ治療を必要とするのかしなくて良いのかをどうぞ教えて下さい。IgG4は131で、主治医は3ヶ月に1回経過を監視すれば現状何の治療も必要としないと言っていますが、根拠を示してくれないので不安です。

2人の医師が回答

35歳の妻 膵体部MCN 17mm

person 30代/女性 - 解決済み

妻35歳 膵体部 MCN 17mm 9月エコー検査 10月MRI検査・超音波内視鏡検査 10月腫瘍マーカー検査CEAは1.2、CA19-9は10と異常無し 11月MCN診断 12月造影剤CT検査 1月中旬手術予定 EUS-FNAによる生検は万が一を考え、行っておりません。 PET検査は癌を強く疑っていない為、不要とのことでした。 90%の高確率でMCNであるとのことです。 また、2年前に撮った腎臓のCT検査画像を提出しており、その画像でも嚢胞が確認出来ており、2年前より若干大きくなっているように見えるとのことでした。 画像診断では結節があるにはあるが、腫瘍サイズが小さく、年齢から考えても、現時点では癌を強く疑ってはいないとのお話しでした。 手術方法はロボット支援下腹腔鏡ダヴィンチ手術により、2/3膵切除、脾温存を予定しておりましたが、先日の造影剤CT検査を受け、執刀医の先生より電話があり、開腹による脾温存中央切除術でも手術可能である為、年内に再度外来で術式の相談をしましょうとのことでした。 電話で話した際には、どちらの術式でも手術可能だが選択肢として説明したいとのことでした。 今回は癌を疑っていない為、開腹によるリンパ節郭清も必要無いと考えており、腹腔鏡による低侵襲手術を予定しているとのお話を頂いていましたので、戸惑っております。 質問としては、 (1)MCNの悪性所見として結節があることが挙げられると思いますが、主治医より結節があると言われましたが、癌を疑っていない為、脾温存縮小手術が可能と言われております。 結節があっても悪性の可能性が低いということはあるのでしょうか。 (2)結節がある場合の悪性の確率はどのくらいでしょうか。 (3)開腹中央切除術だと体の負担は大きくなるが膵臓が多く残せるのでしょうか。

4人の医師が回答

手術は適正か? 感覚異常や麻痺が残る患者さんは実際どのくらい?

person 50代/男性 -

類似の質問に「科をちゃんと選択したほうが専門医の目に留まりやすい」とのアドバイスを受け、より多くの視点からの情報をいただきたく再質問いたします。 数カ月前から右頚部に腫れが有り、8月に総合病院を受診。 (現在腫れ以外無症状。右下奥歯根に数年来の膿みと骨吸収有り。) リンパ節が35mm程に腫れているとのことで穿刺吸引細胞診。 クラス4の細胞を認め、タイプは腺がん、と診断。 各種内視鏡、造影剤CT、PET-CT等では原発巣が見当たらず。 血液検査にも異常無し。腫瘍マーカーはSCCが4.0、他は正常。 2度目の穿刺吸引細胞診は「判定不能」。 大学病院に転院。造影剤MRIでも腫れたリンパ以外異常なし。 3度目の穿刺吸引細胞診も「判定不能」。 念のため、クラス4・腺がんと診断された検体を再診断 → クラス4→3に診断変更。所見には「直ちに悪性を考えるような強い細胞異形は認められず」「良悪性含め評価困難」などの記述。 ↓現在提案されている手術 癌の可能性もあるのでリンパから楔状に組織を取り、迅速病理診断で悪性ではないと判断できれば腫れたリンパ周囲のみ切除、悪性であればリンパ節郭清、舌下腺も取る、とのこと。 以上をふまえて質問です 1 良悪性の判断がつかない状態で、手術にも相応のリスクがあると思うのですが、上記の手術プラン以外は無いのでしょうか? 2 手術によって感覚異常、麻痺、首の張りなどの違和感や痛み、運動の障害等が残らないかと不安です。 このような症状が治らずに残ってしまう方というのはどのくらいの割合で居られるのでしょうか? 3 このまま経過観察というのはリスクが高いでしょうか。 手術するとしても、出来るだけ納得、腹落ちした状態で臨みたいと思います。 先生方の実感で結構ですのでお教えください。

4人の医師が回答

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