乳腺線維腺腫40代大きくなるに該当するQ&A

お世話になります。 　現在、53歳の女性です。先日、乳癌検診（乳腺エコー）を受け、右側に「乳腺線維腺腫の疑い」と「乳腺嚢胞」（B判定）との指摘がありました。2年前には、「両側 乳腺症」の指摘があり、その際はC判定（12ヵ月の経過観察が必要）とのことでした。この間、エコー検査は受けておらず、昨年の自治体のマンモグラフィーでは異常なしでした。 　これまでエコー検査で乳腺線維腺・嚢胞等の指摘があったことはなく、50代（閉経後）になってから現れた乳腺線維腺腫は乳癌の可能性もあるとのことで、不安に感じています。毎年、マンモグラフィーは受けていますが異常はなく、エコー検査を受けたのは、今年と2年前、その前は40代の頃（異常なし）です。 　質問は、１）検診結果では乳腺嚢胞の大きさや詳しい状態はわからないので、もう一度受診して詳細を伺ったほうが良いでしょうか、２）前回（2年前）は、C判定の乳腺症で、今回はB判定の乳腺線維腺腫・嚢胞ですが、関連はありますでしょうか。 　お手数をおかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします。

40代女性です。 出産経験はありません。 ちょうど一年前にも相談させていただきましたが、2024年6月に41歳のとき、乳がん検診のマンモで「要精密検査」と言われ検査しました。結果、石灰化が微細だったため経過観察になり、その後2024年12月の経過観察では「異常なし」と診断されました。 しかし、この度2025年6月の経過観察の検査で以下のような所見があり、生検を勧められました。 【マンモグラフィ】 【非腫瘍性病変】 C 低エコー域 低エコー域、境界不明瞭 分布：区域性 長径：13.9×短径：12.2×高さ：4.0mm vascularity：少 【カテゴリー判定】3a 【推定疾患】乳腺症（線維・過形成など）　非浸潤性乳管癌 【エコー】 C領域　点状高エコー散在 10時 不均一な乳腺の一部かもしれませんが低エコー目立つ 上記 歪みの低下はっきりせず 6時 hypo 5×5×4mm s/o濃縮嚢胞 ⸻ 医師からは「今までマンモにしか見えなかった石灰化が、エコーで同じようなところにでた。生検をおすすめしますと言われました。良性の可能性が高いとは思う」と言われましたが、生検しないとハッキリしないからか、かなり言葉少なめに感じました… 不安が強くなっています。 【相談内容】 1. このような経過の場合、やはり悪化（増大や性質の変化）ととらえるべきでしょうか？ 2. 「低エコー」「境界不明瞭」「内部不均質」などの所見は、乳がんの可能性をどの程度示唆しますか？ 3. 良性のしこり（乳腺症や線維腺腫）でも、形が変化したり目立つようになったりすることはありますか？ 4. 生検でがんと診断された場合、この大きさ（13mm前後）であればどのような治療方針になることが多いですか？ 5. 今後、仮に良性と診断された場合も、定期的な生検が必要になるのでしょうか？ ⸻ 過去の経緯はどうであれ生検をして結果を待つしかないとは思うのですが、いろいろと不安が強くなっています。ちなみに2025年1月からジム通いと食事をたんぱく質重視にしているため、体重は去年より5キロほど減りましたが、体調はかなり良いです。ご回答いただけましたらありがたいです。よろしくお願いいたします。

43才です。2年半前に人間ドックのマンモグラフィーで石灰化が見られて以来、定期的に過去4回乳腺専門医でマンモとエコーでの乳がん検診を受けています。 左右とも腫瘤がいくつかありますが、右上外側の腫瘤が大きくなっている、とのことで細胞診を受けました。 綺麗な楕円ではなく、少しモコモコしていました。 １週間後に結果は出るのですが、気が気でなく、3点教えてください。 (1)線維腺腫について、40代でも大きくなりますか？ (2)ずっと見ていただいている医師が細胞診をする判断をしたということは、ガンの可能性が高いでしょうか？ (3)この腫瘤がガンであった場合、少なくとも2年半前にはあったことになりますが、悪性度が高いものではないと思っていいでしょうか？ よろしくお願いします。

40代前半です。 乳腺外科にて、エコーとマンモグラフィを実施。 ・エコーでは、左胸は乳腺線維腺腫と嚢胞複数、右胸は嚢胞複数　が見つかりました。 ・マンモグラフィでは、右胸に石灰化がみつかりカテゴリー3でした。（右胸には嚢胞以外の腫瘤は確認できませんでした。） 石灰化は星の砂のようなものが点々といくつか散らばっている感じで、マンモグラフィの画像を拡大しないとよく見えない感じでした。 カテゴリー3ということですが、DCISの可能性も否定できないなどの理由、そして、乳房に点々と小さな点なので、組織を採るのが困難だとかで、別日に造影剤を入れてのMRI検査を行いました。 気が動転していて結果も一部聞き逃してしまったのですが、結論としては、「DCISも疑われたが、検査では癌と特定する決定的な要素が見つからず、乳腺症変化と見られる。」ということで、半年に一度の経過観察となりました。 マンモグラフィは15年ぶりくらいでしたので、この石灰化がいつからあったのか、どう変化したのかはわかりません。 もともと両胸とも張りやすく、その割にほとんど胸がなく平らで、いつも突っ張った感じの硬い胸です。ただ、石灰化が見られたのは右側だけです。 【質問】 石灰化は大きめの粗いものは良性で、細かいものは悪性の可能性があると聞きました。このような症例で、細胞や組織を取らず、マンモグラフィとMRIだけで診断できるのでしょうか。 【経緯】 20代半ばに左胸にしこりを発見し、乳腺外科でのエコー、マンモグラフィ、細胞診で「乳腺線維腺腫」との診断。それ以降、年に1回の人間ドックで経過観察。 毎年エコーのみの診断だったこともあり、「線維腺腫以外に、嚢胞（両胸）もあるので、一度人間ドック以外に乳腺外科で診察を受けてみてください。」という所見があり、今回の検査に至りました。

41歳です。 一年前に市の検診で低エコー領域とひっかかり、乳腺症との診断を受けました！さらに昨日、一年後のエコー検査をしたのですが、線維腺腫があると言われました。昨年乳腺症と言われた6ミリほどのしこりが、今年もあまり大きさ変わらずであるので、線維腺腫だねということでした！ 良性のしこりで、一年後の検査で大丈夫と言われたのですが、心配でたまりません。針検査？もなにもしていません。 エコー検査だけで、線維腺腫と判断できるのでしょうか？ 頭が真っ白で、聞きたいことも思い浮かばず先生の話も入ってきませんでした。 調べると２０代〜３０代に見られるしこりとのことで、４０代で分かったら気をつけないといけないと見て、すごく不安です。癌になることもあるのでしょうか？ よろしくお願いいたします。

一昨年の10月頃、右胸の大きめのしこりに気づき、乳腺外科を受診しました。 エコーの所見では、2つのしこりがつながっている状態で、2つ合わせて3センチ弱、しこりの中を血流が流れていました。 念のためということで組織診を行いました。 結果は線維腺腫で、半年おきの経過観察を行っています。 しかし、ネットで調べていると組織診で線維腺腫との診断がついても、実際にしこりを取り出してみると葉状腫瘍だったという事例をみつけて不安になりました。 母も40代の時に線維腺腫と葉状腫瘍の混ざりかけのものを手術で摘出しており、遺伝などもなければいいけど…と思います。 本当に線維腺腫なのか、葉状腫瘍の疑いがないと思っていいのか教えていただきたいです。一昨年の10月に初めてエコーを撮った時の画像を載せておきます。