商品情報
| 主成分 | ラモセトロン塩酸塩 |
|---|---|
| 剤形 | うすい黄みの赤色の錠剤、直径約6.5mm、厚さ約3.1mm |
| シート記載 | (表)イリボーOD、口腔内崩壊錠、2.5μg、(裏)イリボーOD、2.5、下痢型過敏性腸症候群治療剤 |
| 改定 | 2015年06月 |
作用・効能
- 遠心性神経のセロトニン5-HT3受容体に拮抗することによって下痢を改善し、求心性神経のセロトニン5-HT3受容体に拮抗することによって腹痛を改善します。
通常、下痢型過敏性腸症候群の治療に用いられます。
副作用
主な副作用として、便秘、硬便などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。また、3日以上連続して排便のない場合には一旦服用を中断し、その後の服用方法は担当の医師または薬剤師に相談してください。特に、女性では男性に比べて便秘、硬便があらわれやすいため注意してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- 顔面蒼白、冷汗、立ちくらみ
[ショック、アナフィラキシー]
- 急激な腹痛、血便、発熱
[虚血性大腸炎]
- 便が出ない、便秘
[重篤な便秘]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。腹部手術歴がある。
- 妊娠または授乳中
- 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量
- 男性:通常、成人男性は1回2錠(主成分として5μg)を1日1回服用します。症状により適宜増減されますが、1日最高服用量は4錠(10μg)までとされています。
女性:通常、成人女性は1回1錠(主成分として2.5μg)を1日1回服用します。効果不十分の場合には増量されますが、1日最高服用量は2錠(5μg)までとされています。
いずれの場合も、必ず指示された服用方法に従ってください。 - 普通の薬と同様に、水またはぬるま湯で飲んでください。唾液で速やかにとけるので、舌の上に乗せて唾液を含ませ、舌で押すようにして、唾液と一緒に飲み込むこともできます。
- 寝たままの状態で、水なしでは飲まないでください。
- 飲み忘れた場合は、気がついたときにできるだけ早く飲んでください。ただし、次の通常飲む時間が近い場合には、忘れた分は飲まないで1回分とばしてください。絶対に2回分一度に飲んではいけません。
- 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
保存方法・その他
- 錠剤の表面に成分が白または赤い斑点として見られることがあります。
- 薬がすれることにより表面が白く見えることがあります。
- 乳幼児、小児の手の届かないところで、光、高温、湿気を避けて保管してください。
- 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄については受け取った薬局や医療機関に相談してください。
より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、「患者向医薬品ガイド」、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。
イリボーOD錠2.5μg
アステラス製薬遠心性神経のセロトニン5-HT3受容体に拮抗することによって下痢を改善し、求心性神経のセロトニン5-HT3受容体に拮抗することに ... 続きを見る よって腹痛を改善します。通常、下痢型過敏性腸症候群の治療に用いられます。
製品一覧
- 2.5μg1錠
- 5μg1錠
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- その他の消化器官用薬
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| メーカー | アステラス製薬 |