商品情報
| 主成分 | タフルプロスト/チモロールマレイン酸塩 |
|---|---|
| 剤形 | 無色澄明の点眼剤、2.5mL、(容器)無色透明、(キャップ)濃い橙色 |
| 改定 | 2015年06月 |
作用・効能
- β受容体を遮断する作用によって房水の産生を減らし、また、プロスタノイドFP受容体を刺激することによって房水の流出を促進することにより、眼圧を下げます。
通常、緑内障、高眼圧症の治療に用いられます。
副作用
主な副作用として、まつげの異常(まつげが長く、太く、多くなるなど)、結膜充血、角膜上皮障害(眼痛、見えにくい、眼の異物感)、眼瞼色素沈着(眼の周りが黒ずむ)、眼刺激感などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- 瞳の色に変化が見られる
[虹彩色素沈着]
- 眼の異物感、眼痛、結膜充血
[眼類天疱瘡]
- 息切れ、息苦しい、喘鳴(ヒューヒュー音)
[気管支痙攣、呼吸困難、呼吸不全]
- 呼吸困難、意識消失、立ちくらみ
[心ブロック、うっ血性心不全、脳虚血、心停止、脳血管障害]
- 発熱、顔の紅斑、全身倦怠感
[全身性エリテマトーデス]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。気管支喘息またはその既往歴、気管支痙攣、慢性閉塞性肺疾患、心不全、洞性徐脈、房室ブロック、心原性ショック、糖尿病、眼内炎(虹彩炎、ぶどう膜炎)がある。無水晶体眼または眼内レンズ挿入眼である。コンタクトレンズを使っている。
- 妊娠または授乳中
- 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量
- 通常、1回1滴を1日1回点眼します。必ず指示された使用方法に従ってください。
- まず手をせっけんと流水でよく洗います。下まぶたを下にひき、容器の先がまぶたの縁やまつげに触れないように点眼します。点眼後はまぶたを閉じ、1〜5分間目がしらを指先でおさえてください。あふれた液は、すぐにぬらしたガーゼやティッシュで拭き取るか、目を閉じて洗顔してください。他の点眼液も使う場合は、5分以上間隔をあけてください。
- コンタクトレンズをつけている場合には、レンズを外してから点眼し、15分以上経過してからレンズをつけてください。
- 点眼し忘れた場合は、その日のうちであれば、すぐに1回分を点眼してください。翌日に気づいた場合には、前日の分は点眼せず、通常どおり1回1滴を1日1回点眼してください。1日に2回点眼したり、1回に2滴点眼してはいけません。
- 誤って多く点眼した場合は、医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で点眼するのを止めないでください。
生活上の注意
- 点眼後、一時的に目がかすむことがありますので、症状が回復するまでは、機械類の操作や自動車などの運転は行わないでください。
保存方法・その他
- この薬は5mL用点眼容器に2.5mL入っていますので、液の量が少なく見えます。
- 乳幼児、小児の手の届かないところで、高温を避け、遮光袋に入れて保管してください。
- 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄については受け取った薬局や医療機関に相談してください。
より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、「患者向医薬品ガイド」、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。
タプコム配合点眼液
参天製薬β受容体を遮断する作用によって房水の産生を減らし、また、プロスタノイドFP受容体を刺激することによって房水の流出を促進することに ... 続きを見る より、眼圧を下げます。通常、緑内障、高眼圧症の治療に用いられます。
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