商品情報
| 主成分 | テルビナフィン塩酸塩 |
|---|---|
| 剤形 | 白色~淡黄白色の錠剤、直径8.0mm、厚さ3.9mm |
| シート記載 | テルビナフィン錠125mg「F」、FJ22、125mg |
| 改定 | 2009年02月 |
作用・効能
- 皮膚および爪の感染症の原因となる皮膚糸状菌(カビ)の細胞膜成分の生合成に必要な酵素を阻害して増殖を抑え、殺菌作用を示します。
通常、外用抗真菌剤で治療困難な爪白癬(爪の水虫)などの表在性皮膚真菌症、白癬性肉芽腫などの深在性皮膚真菌症の治療に用いられます。
副作用
主な副作用として、発疹、蕁麻疹、かゆみ、紅斑、光線過敏症、皮膚炎、顔面浮腫、リンパ節腫脹、多形紅斑、乾癬様発疹、胃部不快感、悪心などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- 全身倦怠感、食欲不振、皮膚や白目が黄色くなる
[肝障害(肝不全、肝炎、胆汁うっ滞、黄疸など)]
- 発熱、咽頭痛、出血傾向、貧血
[汎血球減少、無顆粒球症、血小板減少]
- 皮膚が赤くなる、目が充血する、口内炎
[皮膚粘膜眼症候群、中毒性表皮壊死症]
- 脱力感、筋肉痛、赤褐色尿
[横紋筋融解症]
- 呼吸困難、じん麻疹、唇・舌・咽頭の腫れ
[ショック、アナフィラキシー様症状]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝障害、血液障害、腎障害がある。
- 妊娠または授乳中
- 他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて他に使用中の医薬品に注意してください)。
用法・用量
- 通常、成人は1回1錠(主成分として125mg)を1日1回食後に服用します。年令・症状によって適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
- 飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く飲んでください。ただし、次の飲む時間が近い場合(めやすとして8時間以内の場合)は、忘れた分は飲まないで1回分を飛ばしてください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
- 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
生活上の注意
- 自分で気づかない副作用が発生していないか確認するために、定期的に肝機能検査や血液検査が行われるので、医師の指示に従って必ず受診してください。
- 眠気、めまい・ふらつきなどの症状があらわれることがありますので、高い所での作業、自動車の運転など危険を伴う機械を操作するときには十分に注意してください。
保存方法・その他
- 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
- 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。
より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。
テルビナフィン錠125mg「F」
富士製薬工業皮膚および爪の感染症の原因となる皮膚糸状菌(カビ)の細胞膜成分の生合成に必要な酵素を阻害して増殖を抑え、殺菌作用を示します。通常 ... 続きを見る 、外用抗真菌剤で治療困難な爪白癬(爪の水虫)などの表在性皮膚真菌症、白癬性肉芽腫などの深在性皮膚真菌症の治療に用いられます。
製品一覧
- 125mg1錠