発達障害グレーゾーンでも投薬治療はした方が良いか

person30代/男性 -

先日、都内の発達障害専門外来でQEEG検査を受け、以下の診断結果がなされました。

#1 ADHD グレーゾーン(重)
(注意集中苦手、ぐるぐる思考、こだわりが強い、不安、緊張、過敏、多動、過集中、脳疲労、神経回路混線)
#2 ASD グレーゾーン (#1 > #2 ADHDの方が強い)
#3 抑うつ傾向(非定形うつ?)
#4 過眠

持病は先天性甲状腺機能低下症

検査を受ける前に気になっていたことは以下の点

・ケアレスミスが多い。
・集中力が続かない
・脳疲労
・空気を読みすぎて疲れてしまう
・キレやすい、イライラ
・コミュニケーションがうまく取れない(1対1ならなんとか)
・仕事が続かない(10数年に間に、短発アルバイトを除き20回以上仕事が変わっている。)
・自信が皆無
・以前楽しく感じていた・興味を持っていたことに関心をもてなくなった
・できない癖に完璧主義
・自分が決めた計画を完了できない
・何もしていないのに疲れる
・中々寝付けないが、寝たら何時間も寝て時間を無駄に浪費してしまう
・人を頼れない、弱音をはけない
・ネガティブ思考

これらを踏まえた上で相談させてください

・グレーゾーンでも投薬治療はした方がよいのか(あくまで私の場合)
・就労移行支援は利用できるか(医師の許可は降りる可能性について)

薬漬けになるのは怖いが、症状がよくなるのであれば、投薬治療もやむなしと考えています。私のような場合投薬治療したほうが良いか伺いたいです。

仮に投薬治療を受けるとなった場合、3種類の薬のうち最適と思われるものは何になるでしょうか。

治療を始めた場合、就労移行支援を利用して一般就職を目指し何とか建て直しを図りたいと考えておりますが発達障害のグレーゾーンの場合は、難しいでしょうか。

1人が参考になったと投票

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

大人のADHD特集

ADHDかもしれないと思ったら?

ADHDの特性による悩みや生きづらさや医師や心理士に相談することで、解消方法を一緒に考えていけます。一人で抱え込まずに医師に相談してみませんか?

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師