糖質制限によるケトン体の胎児への影響について

person20代/女性 -

妊娠28週の頃に行った糖負荷検査で食前と2時間後値が基準値を1上回り、妊娠糖尿病と判断されました。
通っていた産院が極度の糖質制限を推奨しており、妊娠後期はずっとケトン体が3+、2+でている状態でした。妊娠糖尿病による児へのリスクを恐れ、私も過度な糖質制限をしてしまったと思います。医師はケトン体がでることは糖質制限が上手くできている証拠で何も問題ないとの判断でした。
その後、無事に38週に2900グラム程の赤ちゃんを出産しました。
現在生後1ヶ月程ですが、赤ちゃんの自閉スペクトラム症を心配しております。まだ判断をするには大分早い時期というのはわかっていますが、母親に興味がない、泣き声が異常、目の前に顔があっても目が合わない、笑わないこと(新生児微笑はあります)に不安を感じてしまいます。
糖質制限によるケトン体が子に与える影響は一般的にどのようなものがあるのでしょうか。自閉スペクトラム症のリスクは高まるのでしょうか。
基準値を1上回っただけだったのに本当に妊娠糖尿病だったのか、推奨されるがままに過度な糖質制限を行ったことが不安でたまりません。
ご教授の程よろしくお願いいたします。

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