男性46歳 DNA損傷原因不妊の可能性
person40代/男性 -
46歳男性 妻のみ膣内射精障害があり(風速やTENGAでは射精できる)、保険診療による対外受精及び顕微授精を夫婦ともに初めて実施。
受精卵は良好でしたが、胚盤胞までは1個を除いて全滅したため、担当医師から男性側に原因があり、DNA損傷の可能性があるとの診断を受けました。
1年前に、別の病院でDNA断片化検査を受けた際は、異状なし。
現在、体外受精でできた3AAの胚盤胞を1個凍結中。
1.妻の年齢が保険適用治療を受けられる上限年齢に達するまで5か月しかなく、3AAの胚盤胞を移植すべきか、採卵を優先すべきか悩んでいる
2.PGTも未実施のため、移植したところでリスクがある
3.細胞分裂のスピードがゆっくりの3AAの胚盤胞の着床率
4.TESEを実施したものを、受精させれば、胚盤胞達成率や着床率は高くなるか
5.兄弟の子に発達障害があり、自身の子も可能性が高くなるか不安
6.次回は自費診療で、PGTを実施した胚を移植するほうが安全か
飲酒・喫煙、疾患なし、健康診断結果は常に良好、食生活の管理も徹底しており、
PC作業を1日中しているぐらいで、健康上も異状ありません。
担当医の許可を得て、撮影した画像を添付いたします。
できるだけ多くの先生方にご回答いただきたく、ご多忙を承知で質問させていただきます。
何卒よろしくお願い申し上げます。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。