38歳、若年性アルツハイマーについて
person30代/女性 -
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38歳女性です。
ここ半年ほど前から、物忘れが頻繁に起きるようになりました。
幼少期から持参物などの忘れ物が多く、注意欠乏の気があると自覚しておりましたが、最近下記のようなことが増えてきました。
•どこに物を片付けたのか分からなくなり探すような事が頻発する(1日1回くらいで、以前より増えた。仕事など重要なものにつても紛失することが増えた)
•子供の行事を忘れる
•すでに買った事を忘れて、生活用品を重複して買うことが増えた
•携帯、鍵など、どこに置いたか分からなくなる
•子どもとの会話の内容を数日過ぎると忘れることがある
以上です。
親族に認知症の者はいませんが、母親も少しADHDの要素があると思います。(自己診断)
上記のような内容は認知症というより、注意欠乏でしょうか。今後悪化していかないか、心配です。予防や対策があれば教えてください。
よろしくお願いします。
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放射線科の医師が回答
これらの症状は疲労やストレスの蓄積で集中力が低下すれば誰でも起こる事はありますよ.
病的な認知症とは考えにくいです.
ただ,日常生活の支障が大きいようなら,一度認知症外来で相談されると良いですね.
なお,幼少期からの症状なら,ごく軽度の発達障害はあるのかもしれません.
ただ,発達障害というのは白か黒かの病気ではありません.
日常生活にほとんど影響のない軽症から,生活困難な重症まで様々です.
受診が必要かどうか,治療が必要かどうかで重要なのは,実際に症状によって日常生活や社会生活に影響が出ているかというのが重要です.
仮に軽症であっても支障を感じるなら受診して相談した方が良いですし,ある程度症状があっても受け入れているなら治療の必要はありません.
相談されるなら,こちらは心療内科です.