クリッペルファイル症候群により頭蓋底陥入症及び脳梗塞

person40代/男性 -

49歳男性です。生まれつき先天性のクリッペルファイル症候群です。12歳で頭蓋底陥入症により首から下が麻痺。その後手術で背中の肋骨の骨の2本を首の頸椎(けいつい)に移植。これにより首の可動域はほぼゼロに近くな利、手脚の麻痺はなくなりました。29歳の時に脳梗塞になりました。そこで本題です。先日障害年金の申請しましたが国民年金の未納により不支給になりました。しかし、20歳前のクリッペルが原因で脳梗塞を発祥となると支給されたのですが因果関係を認められなかったのです。これに納得がいかず、自分で調べたら下の資料が出てきました。      
鏡像運動の出現
 一般的に観察される鏡像運動の一つは幼少期の子供の運動である。幼少期の鏡像運動は成長とともに減少し、10歳前後までに消失する[1]。
 成人で鏡像運動が観察される場合は主に神経学的疾患に付随して観察される。鏡像運動が出現する神経疾患の一例として、先天性の神経疾患であるクリッペル・ファイル症候群[2]、X連鎖性カルマン症候群[3][4]、先天性片麻痺[5]で鏡像運動の出現が報告されている。また、成人後に観察されるパーキンソン病[6]、或いは脳梗塞後の片麻痺[7][8]でも観察される。さらに、精神疾患である統合失調症[9][10]、或いは注意欠陥・多動性障害でも報告がある[11]。
 一方で、特定の運動課題では健常成人であっても鏡像運動が観察される場合がある。例えば疲労を伴う運動課題、あるいは高い努力度合いを必要とする運動を行う場合で鏡像運動が観察される[12]。また、片手で不慣れで複雑な運動課題を行う際にも反対側の手に随意運動と鏡像的な筋活動が観察される場合がある[1]。   脳梗塞後の片麻痺という単語がありますがこれってクリッペルが原因ではないのでしょうか?    

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