うつ病で休職、復職後も気力が戻らない

person50代/女性 -

昨年9月半ばから10月末までうつ病の診断を受け休職していました。11月から復職し、部署異動を期待していましたが異動はありませんでした。
ストレスの原因は部署の人員削減により、私がもともと持っていた業務に別の業務がプラスされ、その業務自体知識もスキルもない私は過去の報告書などを参考に、なんとか処理していたというレベルで、トラブルに対応できず病んでしまいました。
復職してからはストレスの原因になった業務から外れ、もともとの業務と簡単な業務にしてもらえましたがずっとやる気がでませんでした。エネルギーがないというか。
そんな中、私の業務が繁忙期に入りました。それが原因なのか朝仕事に行くとき最寄りの駅へ向かう途中でふらつきを感じたり、胸の圧迫感や動悸が始まり職場へ行きたくない思いがまた強くなり始めました。
正直、休職していたときは仕事を放り出して逃げてしまったという罪悪感もあり、早く治療して復帰しなくてはと焦っていたように感じます。またずっと休み続けると、職場に戻ることができなくなる、楽な方へ逃げてしまうのではないかと思ってしまい、主治医や会社の産業医に、もう大丈夫と言ってしまいました。
通院していたクリニックは保険診療外の治療を行うクリニックで通い続けるには高額なため、現在はメンタル系のクリニックには通院していません。このクリニックにしたのは薬を使わない治療というのが理由でしたが、眠りが浅く何度も目が覚めるということで、頓服でエチゾラムを処方してもらっていました。今でも残っている薬を寝る前に飲むことはあります。
ストレスになっていた業務からは外れたのに、私はまた職場へ行くことが苦痛に感じています。これは甘えでしょうか?それとも再度メンタル系のクリニックへ行った方が良いのでしょうか?

1人が参考になったと投票

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

大人のADHD特集

ADHDかもしれないと思ったら?

ADHDの特性による悩みや生きづらさや医師や心理士に相談することで、解消方法を一緒に考えていけます。一人で抱え込まずに医師に相談してみませんか?

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師