1歳9ヵ月 言葉の遅れについて

person30代/男性 -

もうすぐ1歳9ヵ月の息子について、1歳頃にあったアンパンマンやバナナなどの発語が消えて、それに伴い、「目が合いにくい」、「呼びかけに振り向かない」といった自閉症の特性が見られるようになりました。

1歳半時点では、発語、積み木、応答の指さしが全てNGだったのですが、これまでテレビに任せきりの育児だったため、テレビを控え息子とコミュニケーションをより多くとるようにしました。
その結果、呼びかけにはだいたいは振り向くようになり(呼びかけすぎると無視しますが...)、目線もよく合うようになりました。
1歳6ヵ月~1歳8ヵ月で要求の指さしや応答の指さしができるようになり、また「○○持ってきて」「椅子に座って」「バイバイして」「ナイナイして」「○○置いてきて」などの言葉の指示も通ります。
また「大きい、小さい」や「色」の概念なども理解があるようです。
また、同じくらいの年齢の子供には近づいて行って積極的にコミュニケーションを図りに行こうとします。
しかしながら、言葉の理解はしているものの発語が全くなく、発声自体も「アー」や「ウー」などバリエーションに乏しく、いわゆる宇宙語と呼ばれるものもありません。

性格的には、かなりおとなしく手もしっかり繋いでくれて多動や強い癇癪のようなものは今のところ見られません。

積み木のブロックをおままごとセットの鍋に入れてお玉でかきまぜたり、小さなカゴの中に人形を入れて、カゴを乗り物のように見立てて遊ぶといった見立て遊びはあります。

一方で全く模倣をしないというわけではないですが、中々真似をしてくれません。

素人ながら、発語が遅い・模倣が弱い以外の自閉的な傾向は今はもう見られませんが、今は見えないだけでこれから自閉症の特性が強くなってくるのか、また言葉いつが出てきてくれるのか心配しております。

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