早産児(28週)の今後の発達について

person40代/女性 -

早産児についてご質問させてください。
双子を妊娠中に双胎間輸血症候群を発症、レーザー手術後の医原性破水を経て、28週で早産しました。2人とも1100g台でした。

  出生後しばらくは不安定で、極低出生体重児、呼吸窮迫症候群、両側気胸、未熟児動脈管開存症、新生児遷延性肺高血圧症、黄色ブドウ球菌(MRSA)菌血、未熟児網膜症(経過観察)などでNICUで治療をしていただきました。
  2人とも修正39週で呼吸管理が終わり、また、胃管もとれ、たまに無呼吸はあるものの、特段治療を要する事項がなくなりました。修正40週で、体重も2700gになりました。
  この双子の今後の発達について教えてください。

【ご質問したいこと】
1、早産の場合、発達障害の可能性が高まると聞いたことがありますが、高まる可能性が高いでしょうか。高まる場合、顕著に高まるのでしょうか。

2、28週で生まれた早産児の場合は、たとえば、話したり、立ったり、歩いたり、離乳食を始めたりといった発達段階で遅れが出ることが多いのでしょうか。

3、早産の中でも発達障害の可能性が高まりやすい類型(生まれた週数や出生後の呼吸状態など)があったら教えてください。
また、出産予定日頃には正産期に生まれた子供とさほど変わらない体重になっていましたが、そうしたことは影響しないのでしょうか。

4、発達の遅れが出やすい事柄(たとえば、言葉とか、知能とか)があったら教えてください。

5、発達障害があるとしたら、いつ頃わかるのでしょうか。

6、発達の遅れ以外に、今後出てくる可能性のある懸念点はありますか。

よろしくお願いします。

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