健康番組(2011年)

歯科での麻酔

person 30代/男性 -

根管治療は、どうしても、麻酔をしてはいけないのですか? 10年前に作った前歯3本連なった差し歯が取れてしまい、作り替える事になりました。 その際に、根に膿がたまっているという事で、まずは根の治療を行う事になりました。 その、あまりに拷問に近い激痛に、私は思わず力を入れ過ぎしまい、あやうくて失神してしまうほどの精神的ダメージを受けました。 その後、怖ろしく顔が腫れ上がってしまい、しかしそれは先生に相談すると、仮歯でフタをしてしまったので膿の出場所がなかったためとの事でした。 それなので今は仮歯も外して、この三十代前半にして前歯が3本ない状態です。涙 でも、そんな事よりも、とにかく、治療の痛みに耐えられないので次回は麻酔をと希望したのですが、根の治療は患者の痛みの様子を見ながら、良くなってきたかどうか判断しながら行うので、麻酔はどこの歯科医でもしないのだとの説明を受けました。 でも、本当に、どうしてもそうなのでしょうか? 今の私はもう怖くて歯医者さんに通えなくなってしまい、前歯もないので引きこもり状態になってしまっています。 そうかといって、とてもではないですが、あの治療の拷問のような痛みには到底耐える事は出来ません。 そこで、教えて頂きたいのです。 この、現代の医学においても、根の治療というのは、こんなにも拷問の痛みがあっても、麻酔をせずに行わないといけないものなのでしょうか? それと、もう一つ知りたいのは、根の治療というのは、一回目よりも二回目というようにして、だんだんと治療が進むにつれ、治療するときの痛みは少なくなって行くのでしょうか? 1回目にあんな怖ろしい体験をしたので、2回目はもう少し楽になっていると願いたいのですが・・・。 あと、笑気ガスも根の治療にはしてもらえないものなのですか? この三点、どうかどうか、教えて下さい。

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