痛風は完治する?病院は何科に行く?専門外来が良い?

  • 作成:2016/01/21

痛風の場合は、基本的に内科が診察することとなります。大きな病院の場合は、「痛風外来」など専門的な外来がある場合がありますが、予約が必要な場合もありますので、注意しましょう。痛風の検査や完治可能性について、専門医師の監修記事で、わかりやすく解説します。

アスクドクターズ監修医師 アスクドクターズ監修医師

この記事の目安時間は3分です

聴診器

基本は内科の受診を

痛風の場合、基本的には内科で診察してもらえます。かかりつけの内科がある場合には、まずそちらへ相談するほうがよいでしょう。内科で痛みの症状を説明し、今までに健康診断等で尿酸値が高いと言われたことがあるかなどを伝えれば、たいていの場合、痛風を疑い検査を進めてもらえます。もし今までに行った血液検査の結果があれば、参考資料になるので持参することをお勧めします。

必要に応じて、もしくはほかの病気が疑われる場合は血液検査、尿検査、関節液検査、レントゲン撮影等を行いますが、小規模な医院で検査できない場合には紹介状を書いてもらえます。現在では、いきなり総合病院(大きな病院)を受診すると、初診料が必要となり、自己負担が増えますので、まずは近くの病院で診てもらうほうがいいかもしれません。

総合病院を最初から受診される場合も、基本的には内科を受診すればよいでしょう。「痛風外来」や「リウマチ外来」等の専門外来がある場合には、そちらを優先して受診すればよいです。ただし、専門的な外来は、完全予約制の場合も多いので、事前に確認をするようにしましょう。

完治は難しい

痛風は放置しておくと、関節の症状だけでなく、尿路結石や腎機能の低下など合併症を引き起こす怖い病気です。薬物治療と食生活の見直しによって、痛風発作の改善と合併症の予防は可能ですが、なかなか完治は難しいのが現状です。治療によって尿酸値が正常範囲内に戻ったとしても、治療を中断し、食生活の乱れなどの痛風発作のきっかけを作ってしまうと、再び尿酸結晶ができて再発することがあります。治療と適切な食生活を維持することで、尿酸値を正常範囲内でコントロールしていくことが重要であると言えます。

痛風でかかる病院の部門や、完治の可能性についてご紹介しました。もしかして痛風かもしれないと不安に感じている方や、この病気に関する疑問が解決されない場合は、医師に気軽に相談してみませんか?

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