ビムパット錠100mg

ビムパット錠100mg
製薬会社
第一三共株式会社
主成分
ラコサミド
剤形
濃黄色の錠剤、長径約13.1mm、短径約6.1mm、厚さ約4.1mm
シート記載
(表)ビムパット 100mg SP100、(裏)Vimpat 100mg、ビムパット 100mg
改定
2016年08月

ビムパット錠100mgに関するQ&A

作用・効能

  • 脳内の神経の過剰な興奮を抑えて安定化させることによって、てんかんの発作を抑制します。
    通常、他の抗てんかん薬と併用して、てんかんの部分発作の治療に用いられます。
抗てんかん薬に分類されるお薬

副作用

主な副作用として、浮動性めまい、傾眠、頭痛、嘔吐、吐き気などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

  • 脈拍の異常、息切れ、気を失う
    [房室ブロック、徐脈、失神]
  • 発熱、紅斑、水疱・びらん
    [中毒性表皮壊死融解症、皮膚粘膜眼症候群]
  • 発疹、発熱、リンパ節の膨大
    [薬剤性過敏症症候群]
  • のどの痛み、頭痛、筋肉痛
    [無顆粒球症]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

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使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)

  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝障害がある。
  • 妊娠または授乳中
  • 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
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用法・用量

  • 通常、成人は1回主成分として50mgを1日2回服用より開始し、その後1週間以上の間隔をあけて増量され、維持用量は1回100mgを1日2回服用します。年齢・症状により適宜増減されますが、増量は1週間以上の間隔をあけて1日用量として100mg以下ずつ行われます。1日の最高用量は400mgまでです。本剤は1錠中に主成分100mgを含有します。必ず指示された服用方法に従ってください。
  • 飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く1回分を飲んでください。ただし、次の飲む時間が近い場合は1回とばして、次の時間に1回分飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
  • 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
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生活上の注意

  • 服用中は、浮動性めまい、霧視、眠気、注意力・集中力・反射運動能力などの低下などがあらわれることがありますので、自動車の運転など、危険を伴う機械の操作はしないでください。
  • 心臓に障害のある患者さん、脈を遅くする作用をもつ薬などを使用している患者さんは、この薬の使用中、心電図検査を行うことがあります。その場合には、指定された日時に検査を受けてください。
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保存方法・その他

  • 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
  • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄については受け取った薬局や医療機関に相談してください。

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