カルチノイドに該当するQ&A

検索結果:630 件

直腸カルチノイド追加切除について

person 40代/女性 - 解決済み

先日直腸カルチノイド摘出手術を内視鏡手術にて受けました。 (肛門から約3cmにあり、大きさは約9ミリ) 病理検査の結果は、端には取り残し無しだったのですが、粘膜下層に及んでいて、軽度の血管、リンパ管への浸潤を認めるということでした。後日外科の先生と追加切除について相談するようにと言われました。 場合によっては一生人工肛門をつけるかもしれませんとも言われました。 そこで質問なのですが、 1. 軽度の浸潤、でもやはり切除手術は必要なのでしょうか。 2. 肛門から3cmの場合、人工肛門はさけられないのでしょうか。 調べたら肛門温存手術もあると見たのですが(下記)可能なのでしょうか。 → 近年,肛門の温存技術は向上し,超低位前方切除術で肛門にごく近い腫瘍でも人工肛門は回避できるようになったが,さらに肛門自体に浸潤したがんでも,内肛門筋括約筋切除術(ISR)により,肛門温存が可能となった。 →直腸がんでは病巣から2cm以上離れた肛門側まで、がん細胞が広がることはほとんどありません。また肛門の近くで腸と腸をつなぎ合わせる操作を、自動吻合器という手術器械を使って安全に行えるようになりました。さらに最近では、肛門のすぐ近くにできたがんであっても、比較的早い時期のものであれば、肛門括約筋(肛門を締める筋肉)を部分的に切除したうえで腸と肛門を縫合し、肛門から排便する機能を温存する技術も発達してきました。

2人の医師が回答

直腸カルチノイド(NET)G1について

person 30代/男性 - 解決済み

今年6/30にクリニックで大腸カメラを受け3mmの直腸カルチノイドと診断されました。 最初のクリニックの先生の話では ●G1 ● tis ●断端陰性(腫瘍は取り切れている) ●リンパに侵襲あり、静脈には侵襲なし という病理検査であったと説明されました。病理検査は外注であり、検査元のクリニックの先生はtisであるのに、リンパ侵襲ありという所に懐疑的でした。その為、大きな大学病院に紹介するから受診してきてほしい、そこでもしかしたら手術となるかもしれない、経過観察になるかもしれないとのことでした。 その後、大学病院での大腸カメラ、CT、採血などと最初のクリニックから送られた組織(プレパラート)をみていただきました。 リンパ侵襲以外の項目は最初のクリニックの検査と同じでしたが ●リンパ管侵襲についてはki67で染めてるが、リンパを見る免疫染色をしておらず、この組織だけ正確な評価ができない。本当にリンパ管侵襲があるかな?という状態 ●未染の組織を最初のクリニックから取り寄せて免疫染色をして評価する とのことでした。その結果 ●明らかな脈管侵襲(リンパ、静脈)は確認出来なかった。よって大学病院としては脈管侵襲なしということで、半年ごとの経過観察とする。前のクリニックの検査結果から診断からは覆った。 と最終的になりました。 ご相談1 上記の経過ですが、基本的には再発、転移はしないものと安心して良いのでしょうか?  より詳しく病理検査をして頂き安心したいのですが再発や転移が怖く、落ち着かずご相談させてください。 ご相談2 このように病理検査が変わることはあるのでしょうか?

2人の医師が回答

直腸カルチノイドの生検結果について

person 40代/女性 - 解決済み

妻(49歳)が大腸カメラの検診で肛門近くに8ミリ程の隆起物が見つかりました。 強いカルチノイドの疑いということで手術で切除し昨日下記の結果がでました。 病理組織検査結果 Rectum, resection Lymphoid hyperplasia consistent with rectal tonsil (直腸扁桃腺と一致するリンパ過形成) 病理組織所見 提出された検体は、 直腸から切除された組織片1個です。 2分割して標本作製しています。 重層扁平上皮から腸上皮への移行部に生じた隆起性病変です。 胚中心の腫大を示すリンパ濾胞の集 族がみられます。 胚中心内にはtingible body macrophage(可染体マクロファージ)が多数みられ、 非腫瘍性です。 いわゆ るrectal tonsil(直腸扁桃)に相当する像です。 カルチノイド腫瘍は認めません。 悪性所見はみられません。 *英語は私がGoogle翻訳しました。 先生からは大丈夫とだけで細かい説明はありませんでした。 相談内容は2つあります。 1. 手術時に、いぼ痔もありその時に一緒に切除しています。  間違ってこちらを生検に提出してしまったのでは?と心配してます。  心配しすぎかもしれませんが、結果前に先生からカルチノイドだと思いますよと言われていたため  本当に結果を信じて良いのかと不安に思っています。  いぼ痔のイボからこのような生検の結果はでないでしょうか? 2. 先生から説明はありませんでしたが、直腸扁桃はどのようなものなのでしょうか?  あまり心配しなくても大丈夫でしょうか? 宜しくお願い致します。

4人の医師が回答

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