適応障害 50代に該当するQ&A

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重度の睡眠時無呼吸症を有する者の前縦隔嚢胞の手術適応について

person 50代/男性 -

58歳男性です。 4月に前縦隔嚢胞の手術適応について相談させていただいとものです。 2月の大学病院の人間ドック胸部CTにおいて3〜4センチの前縦隔の腫瘍を指摘され、その後の同病院呼吸器外科で造影MRIや血液検査をしたところ、充実性の無い縦隔嚢胞と鑑別されました。4年前に他院で撮影した胸部CTにも嚢胞は映っており、若干の増大は見られるとのことでした。 当サイトでの前回相談時は、経過観察が一般的とのご意見と、体力のある若いうちに切除をした方が良いのではとのご意見をいただきました。 その後、良性縦隔腫瘍手術の実績が多い大学病院にてセカンドオピニオンを受けましたが、嚢胞は前縦隔の上の方で、大血管とも近く若干の増大も認められるので、将来的に大きくなり大血管を圧迫しないとも限らないので、若いうちに切除することを勧められました。 同時期に並行して睡眠障害があったため、近くのクリニックで睡眠時無呼吸症候群症の検査を勧められ、自宅にて簡易検査と精密検査を受けました。結果は精密検査でAHIが57という結果になり、CPAPの治療を始めることになりました。 元の病院とセカンドオピニオンの病院受診時には、睡眠時無呼吸症の結果は出ていなかったので伝えておりません。 自分で調べますと、睡眠時無呼吸症の人は全身麻酔を行う手術に、術中や術後合併症も含め大きなリスクがあると分かりました。 良性の縦隔嚢胞と鑑別されている現在、リスクを負ってまで手術で切除することが妥当なのか悩んでいます。 やはり手術を推奨されますでしょうか。

2人の医師が回答

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