女性ホルモン認知症に該当するQ&A

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多発子宮筋腫で子宮全摘出+両側卵管摘出+右卵巣摘出予定で左卵巣を摘出するか悩んでおります

person 40代/女性 - 解決済み

47歳9ヶ月閉経前です。 2015年に子宮筋腫核出術+右卵巣チョコレートのう胞核出術を受け、子宮筋腫の再発により来週、腹腔鏡下で下記手術を予定しております。 子宮全摘出(多発/全部で12センチほど)+両側卵管摘出+右卵巣摘出(手術既往の癒着の可能性など) かかりつけ医にも主治医にも左卵巣は病巣がなければ残せるが、両側卵巣摘出が良いだろうと言われております。 左卵巣に病巣があれば摘出してもらうつもりですが、病巣がないのに摘出してしまって良いのか決めかねています。 昨年11月からレルミナ服用(更年期症状…頭痛、ホットフラッシュ、特に不安感/焦燥感、記憶力/集中力の低下がつらいです) 1.更年期症状…レルミナ服用時より両側卵巣摘出の方が重くなりますか?今より記憶力が低下したりするのでしょうか? 2.両側卵巣摘出…女性ホルモン補充(エストラジオール)予定ですが、レルミナ服用前程度の体調や記憶力/集中力になれるのでしょうか?効果がないということもあるのでしょうか? 3.左卵巣残す…レルミナ服用前程度の体調に戻るのでしょうか?左卵巣のみになれば閉経が早くなり、結局すぐにホルモン補充が必要になるのでしょうか? 4.卵巣がん…初経12歳頃/妊娠・出産経験なし/排卵誘発剤使用(4ヶ月ほど)なのですが両側卵管摘出してもリスクは高めと考えた方が良いですか? 今後10年以上ホルモン補充療法を続けるとさらにリスクは上がりますか? 5.認知症…(祖母、叔母が患っていたので大変不安)閉経後に発症率が上がると見かけたのですが両側卵巣を摘出し閉経が早まるとリスクは上がりますか? 6.外的閉経は自然閉経と比較して下記リスクは上がりますか?(特に●が不安) ・心臓血管系病気・骨粗鬆症・メタボリック●将来のうつ及び不安●認知機能低下 たくさんの質問ですみません。 自分の納得した選択なら、術後の不調にも向き合えると思い、他の先生方のご意見をお伺いしたいです。よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

47歳、FAGA治療開始後に月経停止。HRTと今後の方針についてセカンドオピニオンをお願いします

person 40代/女性 -

47歳女性です。生理が起こらなくなったためホルモン補充療法(HRT)を希望していますが、現在の主治医はあまり積極的でなく、治療の方針に不安を感じています。 セカンドオピニオンをいただきたく、以下についてご意見をお願いいたします。 【質問】 1. HRTによるがんリスクなどのデメリットと、閉経に伴う動脈硬化・認知症・骨粗鬆症などのリスクを比較した場合、HRT継続のメリットはあるでしょうか。継続するなら何年が目安か、またはどのような変化があれば中止を検討すべきでしょうか? 2. 現在はプレマリン+メドロキシプロゲステロン酢酸エステルを毎日服用中です。私の状態での第一選択として妥当でしょうか? 3. HRTに詳しい専門クリニックに転院した方が、今後の選択肢や継続判断においてメリットが大きいでしょうか? 【経過】 昨年秋、FAGA治療でミノキシジル・スピロノラクトンを開始。翌月から生理が止まり、そのまま半年以上自然な生理がありません。元々1~2か月の遅れはありましたが、FAGA薬による影響を後から知り、服用を後悔しています。 服薬中止後の血液検査では、LH49/FSH89.1/E2 36.2で「卵胞が育たず閉経に近い」と診断。数ヶ月経過観察しても排卵は戻らず、試験的にHRTを開始し生理はありましたが排卵は確認されませんでした。 【既往・体質】 ・APOE4(アルツハイマー病リスク遺伝子)保有(民間遺伝子検査による) ・高コレステロール/高血糖(空腹時100~110)/妊娠糖尿病の既往 ・子宮頸部異形成(現在は消失)、性器ヘルペス(再発型) ・乳がん・血栓の家族歴なし、骨密度104% ・2018~21年に体外受精歴あり(ホルモン補充) HRTによる動脈硬化・代謝悪化・認知機能低下・骨密度減少・ヘルペス再発リスクの抑制に期待しています。ご助言いただけましたら幸いです。

2人の医師が回答

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