良性骨腫瘍治療に該当するQ&A

検索結果:110 件

肺がんの手術、治療法、Stageについて

person 40代/男性 -

当初人間ドックでの腫瘍マーカーCEA高値14.9を受け、市立病院にて首から下上半身の造影剤CT検査と消化器内科クリニックにて大腸内視鏡を実施し、大腸内視鏡についてはポリープ3〜4ミリ切除。良性。造影剤CT結果については、肺に4センチの腫瘍が確認されました。肺以外の他臓器への遠隔転移は認められられないとの報告を受けています。以上の結果を持って大学病院に紹介いただき、受診しております。現時点では造影剤CTの画像診断のみ。病名、右肺上葉腫瘤。扁平上皮癌でしょうの事。この状況でT3N0M0 stage IIBどの説明を受けています。これを踏まえて診断法として、手術が選択され、気管支鏡、CTガイド下生検はスルーでした。治療法として、手術+術後の補助化学療法(抗がん剤)を適用。今後のスケジュールは6月17日にPET CT、6月24日にPET CT結果報告、術前検査、採血、CT、レントゲン、心電図、呼吸機能検査、歯科口腔外科受診、麻酔説明、手術説明、入院説明、主治医説明等。6月30日手術。内容は右肺上葉全切除+周辺のリンパ切除の予定です。 PET CTの結果が6月24日です。大学病院の主治医は、リンパの状態から診て他臓器への遠隔転移の可能性は低いでしょう。と仰られました。他臓器、骨、頭部等への遠隔転移が発見される可能性は如何でしょうか。造影剤CTの結果遠隔転移が認められなかったとは言え、4センチの腫瘍。確定診断が出ないままの上記のスケジュール。主治医からは上記の治療スケジュールとなる理由などの説明もして頂いており、理解はしているのですが、不安が拭えません。先生方のご教示をいただきたくよろしくお願いします。

5人の医師が回答

左大腿骨良性骨腫瘍及び変形治癒(X脚)の治療方法

person 20代/男性 -

10歳頃に左大腿骨腫瘍と診断されました。実際には左足全体の骨がスカスカのようで、重要な左大腿骨箇所だけ腫瘍を掻爬し骨盤と人工骨をその部分に移植しました。 補強手術後、当時は若干左足が長いくらいで、その後は通常通りスポーツなどもしておりました。しかしながら14歳頃に運動中に左大腿骨の骨折をしてしまいました。 その後、骨はついたものの、つま先が外側を向いてしまうような回旋治癒し羊飼いの杖のような形状となってしまいました。ひどいX脚です。 現在29歳となりますが、若干の痛みと歩きにくさに悩みながら15年近くすごしてきました。足に負担がかかると股関節まわりを中心に杖なしで歩くことが困難なくらい痛みます。過去2回の手術をした街の病院では経過観察しかできないといわれています。 ネットなどで調べると、骨腫瘍の中でも線維性骨異形成で、骨折後変形治癒したものと考えられるので、QOLからも治る可能性のある変形をイリザロフ法などができる大学病院で手術を検討しているのですが、その他の比較検討できる手法やアドバイスがあれば、教えていただけると幸いです。

4人の医師が回答

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