人工呼吸器余命に該当するQ&A

検索結果:42 件

71歳2度の心筋梗塞経験者、心不全に肺うっ血、間質性肺炎急性増悪を合併。酸素吸入生活の予後は?

1か月前、尋常ではない腹痛を訴え緊急搬送されたおじ。いとこと私の父が医師から所見を伺ったところ、心不全に肺うっ血、間質性肺炎の急性増悪を合併(KL-6は1000程度)、貧血もあるが原因は不明、ガンの可能性もということでした。搬送時は人工呼吸器も検討したほど呼吸障害があったそうです。 一旦症状は落ち着き、咳き込みながらも酸素マスクを着けて会話ができるまでに回復しましたが、入院4日目に咳き込みが激しくなり人工呼吸器を挿管しました。その後改善が見られ再度酸素マスクに戻り、そのタイミングで一般病棟に移りました。心臓が悪いのは百も承知という本人の希望(?)により、カテーテルでの心臓の検査は行っていないそうです。間質性肺炎に関しては、4年前に呼吸がちょっと苦しいことがあって検査入院をして間質性肺炎の疑いありということが判明したそうですが、その後特に症状が無かったので経過を見ていたそうです。今回の検査ではガンなどは見つかりませんでした。搬送時の腹痛の原因も不明のままだそうです。 退院はまだ決まっていませんが、自宅で酸素吸入をするための機材や携帯用のキャスターは既に病室に運び込まれています。先日私が見舞った際には、デジタル表示で4となっておりました。酸素を鼻から吸入しながらも咳き込まずに普通に会話が出来る状態で、夕食を平らげるまでに回復していますw いとこはご主人のご両親と同居しているため、本家である私の実家で療養する予定ですが、医師からは余命の宣告はないものの「同じ事を繰り返すかもしれない」と言われたそうです。おじの年齢、既往歴、今後酸素吸入の生活を余儀なくされるという状態から、予後について主治医の先生以外からもアドバイス頂ければと思っています。父も覚悟はしているようですので、厳しいのであればどのぐらい時間が残されているのか、御専門の立場からご教示いただければ幸甚です。

3人の医師が回答

肺気腫とリンパ脈管筋腫症の違い

person 40代/女性 - 解決済み

地元の総合病院にて、4年前に潰瘍性大腸炎で入院の際、肺のレントゲンとCTを撮り既に肺の気腫化があったようです。 その時から生物学的製剤『レミケード 』を導入しました。 3年弱前に息切れと咳が酷く 同じ総合病院の呼吸器内科で診察して『肺気腫』と言われました。 半年後に息切れが更に酷くなった為に 入院した所 『肺気腫か、リンパ脈管筋腫症かもしれない』と言われ 『検査したら肺気腫です』と言われました。 大腸炎の点滴は『エンタイビオ 』に変更しています。 以降2年間肺気腫の治療をしましたが 『根治治療は肺移植』と言われたので 某肺移植で有名な大学病院で 『LAMじゃない?』と言われ 移植判定の為に気管支鏡で生検をした所 『LAM細胞が有りリンパ脈管筋腫症です』と言われました。 現在、肺移植の適応審査待ちです。 先日総合病院の診察を帰る時に呼吸苦で倒れ『ナルコーシスの一歩手前』と救急で言われ入院。 同じ日に大腸炎の診察時に 消化器内科医は『元々肺気腫があったのにリンパ脈管筋腫症があっただけで、肺気腫です』と言っていましたが 肺気腫からリンパ脈管筋腫症に変異するのでしょうか? 2型呼吸不全と診断されたので 酸素は平静時1リットル動く時2リットルと指示 以前は平静時2ℓ、動く時3ℓでした。 肺移植までは『人工呼吸器を使ってでも保たせる』と呼吸器内科主治医は言ってました。 リンパ脈管筋腫症の中でも かなりの重症で余命はどのくらいですか? 『シロリムスという薬を飲むようになる』と言っていましたが、改善の余地はありますか? 『48歳で閉経したら症状は落ち着く』と某大学病院の医師は言ってたので ホルモン療法で、生理を止めた方がいいのでしょうか? 酸素無しのspo2は『90から91』落ち着くと93まで上がります。 酸素1ℓ流すと95です。

2人の医師が回答

私の90歳の義母が腎臓癌が肺に転移し、主治医からいつ病状が悪化するか分からない告げられました。

person 70代以上/女性 -

義母の余命があまりないと主治医(義母が引っ越し前通院時の医師)から告げられてます。(不告知)癌の診断はct検査のみで、細胞を採取する身体に負担のある検査は何もしておりません、義母とはこれまで別居で、年に2回程度私達夫婦の家に一ヶ月程度滞在し遊びに来てましたが、昨年末から義母と同居している妻の弟が、義母への暴力が激しくなり、また、年金や義母の預貯金を片っ端から引き出し使い込むようになり、義母は住み慣れたところを離れたくないのですが、やむを得ず私の近所の老人ホ-ムに引っ越しました。昨日引っ越しから3日の日になりますが、引っ越し前身体の酸素を測る器具を指にはめ、計ったところ、引っ越し10日前は95引っ越し1日前は93(主治医のもとで計測)、昨日老人ホームで、義母が呼吸困難をうったえ、老人ホームで計測値が90でした。本人の希望もあり、酸素を吸いながら救急搬送され、今救急病院で入院してます。 このような状況の中で次のご相談があります。 質問1 救急病院の医師から、延命治療や人工呼吸器は、本人が苦しむからやめるようにと言われたのですが、どういう意味か、聞いても答えてくれませんでした。これはどのようなことが可能性としてありますか? 質問2 在宅療養も検討してますが、酸素吸入器具や栄養を体内に取り入れる点滴を在宅で可能にするための基準や必要なものお教え願います。

4人の医師が回答

無菌性髄膜炎から自己免疫疾患

person 40代/男性 - 解決済み

48歳、主人の事でご相談です。 1ヶ月ほど前に微熱と頭痛があり、日が経つにつれ熱が40度を超えるようになりました。 祝日夜間救急へ行ったり、近隣の内科へ行ったりしましたが「風邪」と診断されていました。 その間、頻尿残尿感があったり、しゃっくりを頻繁にしていたり、手の震えがありました。 まっすぐ歩けなくなって、病院へ連絡して救急外来にきてください、となり、 長時間の検査の末「髄膜炎」の疑いがある為、入院の運びとなりました。 髄膜炎の代表的なウイルス、菌では無かったので「無菌性髄膜炎」と診断されました。 無菌性は本人の免疫で治すので経過待ちとのこと。 入院中に脳幹が異常をきたして呼吸が止まり一度心肺停止しました。入院中ということもありすぐに心臓マッサージをして頂き、蘇生し、人工呼吸器をしました。次の日には声に反応して目が開く事はありました。 そして「自己免疫疾患」になっていたようで自分の脳を攻撃していました。 ただちに「ステロイド投与」「血漿交換」をして頂きました。 その後は意識不明で尿路感染症や肺炎、糖尿病の疑い、血圧コントロール不能、膵炎等合併症になりました。 今、脳幹を含む大脳に病変があり、血圧乱高下に伴う脳梗塞の疑いがあります。おそらく悪性とのことです。 髄膜炎の方は完治とはまだ言えないものの、改善してきた様子。 医師から治療介入は来週で終了と言われました。 今現在回復の見込みがないので「病院で亡くなる」か「このままの状態で生存する」の2択になると言われました。 主人の両親と後者を選ぶ予定ですが、目を覚ます可能性はないのでしょうか? 上記の説明が乱雑ではありますが、余命はどのくらいになるのでしょうか? まだ主人は若く、お互い再婚して3年しか経っていません。希望はないのでしょうか。

4人の医師が回答

低酸素脳症 昏睡状態

person 10代/男性 -

11歳児が40分以上の心肺停止から心肺蘇生後、体温を36度以下で保つ低体温療法を3日間受けました。 蘇生後は僅かな呼吸もありましたが、3日後のの診断では低酸素脳症の2次損傷が脳幹まで達しており、自発呼吸、瞳孔反応、脳幹反応の消失、平坦な脳波であると診断を受けました。 臓器提供の意思がないため正式な脳死判定はしていません。 蘇生後から3週間現在 ○心拍停止から意識は回復しておらず当初の診断内容のまま。 ○蘇生後3日目、尿崩症になりましたが、現在は安定しています。管を通してない状態で排尿もあります。 ○3日目から経口栄養、当初は消化器官が働きが悪く消化不良がありましたが、現在は消化しており便も出ています。これから点滴での栄養剤は中止して全て経口栄養に切り替える予定です。 ○2週間目に誤嚥性肺炎になりましたが抗生剤投与で回復して1週間後は換気も良く人工呼吸器での呼吸は安定しています。これから気管切開に切り替えます。 ○血圧は80台/40代 心拍数50前半で安定。 ○現在、脳に血流はあるが、損傷した脳が血流を必要としていない状態で、これから起こりうる感染症などをどの程度積極的に治療する判断を家族がするかが余命になると主治医から話されています。同時に家族の判断でこれらを積極的に治療をしない選択肢もあるとも話されています。 上記の症状の解釈として 1脳に血流がある状態は脳死状態ではないとあるのですが、そうであれば少なからず回復の可能性はあるのでしょうか。 2脳に血流が認められるということは脳が壊死してしまう可能性は低いのでしょうか。 3通常二次損傷はどのくらいの期間で症状が固定されるのでしょうか。 4脳以外の臓器の健康状態が感染症以外で悪くなる可能性はないのでしょうか。 5延命ではなく積極的な回復(自発呼吸回復など)へのアプローチを求めること難しいのでしょうか。 よろしくお願いします。

4人の医師が回答

高齢の僧帽弁閉鎖不全症、バイパス手術

person 70代以上/女性 -

母(83)が明日心臓手術です 去年6月僧帽弁閉鎖不全症と診断され 12月の検査で悪化してサムスカを飲み始めその際に手術を勧められ2月の初めに手術出来る病院を受診し先週より数値が下がった段階で手術する為に入院しました bnpは 12月 381(サムスカ飲む前)     1月 250 2月 150入院前    200入院後サムスカ中断 下がるのを待ったが食事、飲水制限しても下がらずこれが限界だから1日も早く手術した方がいいとの判断でした エコーも逆流が40%弱あり心拡大も大きくレベル4のうち2~3とのことでした。 当初小切開を予定してましたがカテーテルで1ヶ所狭窄が見られたためバイパスが必要になり正中切開になりました。 手術箇所は 1、僧帽弁閉鎖不全症 2、三尖弁閉鎖不全症 3、バイパス手術 4、元々あった心房細動の治療 です。 手術時間は準備を除き3時間 僧帽弁以外は心臓は停止しないとの事 先生はとても信頼していますがとても不安です 1高齢でこんなに沢山の手術をして かえって寿命が縮んだりしませんか? 2手術した方が余命は延びますか? 3術前検査で肺に軽度肺気腫あり 右中葉、舌区に炎症性瘢痕あり 肝臓にS8~5に嚢胞性病変散在明らかな充実性はなしとありますが先生は特に説明がなかったのですがどういう病状ですか? 4、術後の人工呼吸器は自発呼吸出来たら外すと言われてますが外す時が1番合併症が危険とされるので恐らく夜の場合は一晩そのままにして翌日にするようなことを言ってました。長時間つけて大丈夫でしょうか?本人は苦しくないのでしょうか? 6術後の急変は良くあることですか? 病院まで1時間半かかるのでタクシーで行ける範囲で泊まるべきか悩んでます。(看護婦さんは地方の人は手術終わったら帰っちゃう人もいるよとの事)

2人の医師が回答

老年期の大腸がんーその2ー

person 70代以上/男性 -

85歳、実父、大腸がん(直腸)、手術するや否やで治療方針で迷っています。ぎりぎり、肛門は残せる位置の腫瘍はあるそうです。 3ヶ月前に心不全(経過は良好)、糖尿病(改善し現在投薬なし)、甲状腺肥大、など持病があります。心エコーや呼吸器の血流、ホルダー検査等など行った結果、どれも手術できないほどの重篤な症状ではないそうです。ただ、高齢で持病があることには変わりはなく、もし手術をするとしたらかなりの高リスクだそうです。もちろん、麻酔科の先生の判断もこれからありますが、、、 どうなのでしょう?現在、血便はあるものの、食欲もあり元気です。主治医からは、術後、リスクが高いのでさまざまなことが予想されると言われました。最悪の場合は、寝たきりになるかもと。。前回、質問させていただいたのは、介護認定3を受けている義父で今回は実父です。腫瘍も2〜3cmと義父よりは小さく、体力もあります。主治医からは、何もせず、腸閉塞などおきた場合は上部の人工肛門造設の説明を受けました。その場合は、簡単な麻酔で手術ができるので負担が少ないとのことでした。本人は、何もしなくて余命2年説明を受け、それなら無手術でできるだけこのまま今の生活が維持できる形をのぞんでいるようです。実父の場合、義父と比べ、同じ大腸がんでもまだ治療ができるように思うのです。 それでも、様々な状況から判断するとやはり手術(腹腔鏡)は厳しいのでしょうか? 放射線治療など比較的、負担がすくない形の治療法はどうなのでしょうか?

1人の医師が回答

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