行動認知療法に該当するQ&A

検索結果:686 件

中学生がジェイゾロフトを服用することについて

person 10代/女性 -

中学2年生の娘のことでご相談させてください。 娘は幼い頃から登園・登校渋りがありましたが、今年5月末から教室に入れなくなり、給食に強い不安を示すようになりました。現在は「不安症」と診断され、認知行動療法(CBT)を始めています。 あわせてジェイゾロフト25mgを毎晩1錠処方されましたが、本人は薬を飲むことに強い抵抗感があります。 服薬に対して、以下のような不安や疑問があります: • 中学生でジェイゾロフトを服用するのは、やはり「重度」の不安症ということなのでしょうか? • 半夏厚朴湯などの漢方では不安症は改善できないのでしょうか? • 13歳からSSRIを飲み始めると、この先ずっと薬を続けることになるのでしょうか? • 症状が落ち着けば、薬をやめられる可能性もあるのでしょうか? 【娘のこれまでの経緯】 • 保育園〜小1:登園渋りがあり、小1前半は強くスクールカウンセラーに相談。ASDの可能性を指摘され、児童精神科を受診。診断名はつかず、母子関係の見直しを提案されました。 • 小5〜小6:コロナ明けから登校渋りが再発。バス移動への不安、学校行事への参加困難。再びCBTを受け、改善は見られたものの、母子登校が継続。 • WISC-5(小6):IQ120、最高130、最低100で凸凹あり。「病名をつけるほどではないが、不安傾向が強い」と言われました。 • 中1:遅刻や不安はありつつも登校は継続。 • 中2現在:5月下旬より完全不登校に。給食への恐怖が強く、保健室登校からスタートし、現在は給食を避けて5〜6時間目のみ登校。 【現在の対応】 • 臨床心理士とのCBT継続中 • ジェイゾロフト処方(本人の希望でまだ未服用) • 母親である私が長年、毎朝の対応や学校との連携を続けてきましたが、精神的・体力的にかなり疲弊しています。 専門的な知見をお持ちの方から、薬についてや今後の見通しなど、アドバイスをいただけたらうれしいです。

3人の医師が回答

心疾患持ち高齢者における筋層浸潤性膀胱がんの対処方針

person 70代以上/男性 -

今年で85歳の親族男性が筋層浸潤性膀胱がんと診断され次の治療方法に悩んでいるためご意見を頂戴したく思います. なお,正確性にかける情報が多いことご容赦ください. -経緯 a. 2024年12月?ごろよりかかりつけ医に排尿時の痛みを訴える. b. 若い頃より尿路結石の遺伝?があるためそこから診断と治療を行うが改善せず. c. 2025年1-2月ごろエコーにより3つの影の所見あり尿検査の結果がんと診断. d. 2025年3月ごろ膀胱鏡検査で所見ありレーザ?による応急処置後TURBTの手術予約. e. 2025年4月初めTURBTを実施し外見上は切除しきれた?がT2a or T2bと診断 (転移については話題にならなかったため転移無しと推察). f. 2025年6月初めに2nd-TURBTとBCGの開始で調整中. -術歴 a. 60歳ごろに心筋梗塞で心臓カテーテル治療?を実施し以後バイアスピリンを服用 (以降70代まででさらに二度救急搬送.直近5-8年?は所見なし). b. 70歳前半に腸閉塞?で開腹手術を実施し以降便通は優れず下剤は時折使用だが正常範囲. c. 80歳ごろに首背部の神経圧迫を解消する手術を実施.以降手のしびれなどが解消. d. 上述の通りで運動は控えるが電動自転車での行動や徒歩での坂登り降りは可能で,認知症などの脳障害の所見も一切なし. -不安点 a. T2に対する2nd-TURBTとBCGとは根治はなくとも対症療法としては十分な有効手段として広く運用されているのでしょうか.主治医から,"T2であり膀胱全摘手術が望ましいが年齢と持病で勧められないことと,年齢的に根治を目指す必要性の優先度が高くないということ"とだけ説明を受ける一方で,2nd-TURBTとBCGで目指す状態の説明がなく不安です. b. T2に対する2nd-TURBTとBCGの後に膀胱全摘手術の選択肢はあり得るのでしょうか.対症療法が叶わない際に放射線治療だけでなく膀胱全摘手術の選択肢があるならまずは2nd-TURBTとBCGという対症療法を取る意義もあると感じる一方で,膀胱全摘手術をやるならこのタイミングしかないというならもっと考えたいと感じています. c. 最初のTURBT後の頻尿と排尿時の痛みは2nd-TURBTとBCGが完了するまで付き合わないといけないのでしょうか.血尿ではなく痛み止めで緩和されますが夜は眠れないことが多く眠れても不意に漏らしてしまうなど随分と不便そうです.膀胱全摘手術ではもっと他に悪いところが出てくるかもしれないといえどもう少し治療方針を考えたくなる要因です. d. この患者条件では膀胱全摘手術はそれほどまでに高いリスクを抱えるのでしょうか.これまでの手術も全て同じ大型病院で実施してきたのでカルテ含め主治医にとっての判断材料は十分である一方で,患者側としては明確な理由であるらしい年齢と持病だけで根治を諦めてほしいというのは受け入れるのに一定の抵抗があります.せめて上述の通り今後に希望が見える情報を得たい次第です.

2人の医師が回答

起立性調節障害から始まった体調不良による不登校

person 10代/女性 -

 小学6年生の女の子ですが、昨年の春に起立性調節障害と診断されて、体調不良により、学校は1週間のうち、3~4コマの授業しか受けられなくなりました。昨年の冬には完全不登校になり、自宅で療養していましたが、起立性調節障害の影響もあり、長時間、立ったりすることも出来ず、勉強も手につかず、冷え性のため外出もせず、横になって本などを読む生活を続けました。体調不良の原因は起立性調節障害だけでなく、不安障害などの症状がありますが、児童心療内科の先生は傷病名は言いません。薬も出ません。ただ、『今は無理をせずにゆっくり休んでください。』と言われて冬を過ごしました。本人にも無理して学校に行く必要は無いと言って聞かせました。  6年生のクラス替えにより、新しい環境に慣れたのか、今は1週間のうち、3~4コマの授業を受けることが出来るようになりました。しかしながら、また、今年の冬に昨年のような完全不登校にならないかが心配です。通常、起立性調節障害だと夏に症状が悪化するようですが、うちの子は逆です。最近は出来ることが増えてきて、旅行に行きたいとか、お祭りに行きたいとか言ってくるようになり、積極的に外出して夏休みを楽しんでいます。体を動かした方が良いと思い、朝、ちょっと走ったりもしています。昨年の冬はラジオ体操しようとか声掛けしても、『だるいから無理』と言って積極的に体を動かそうとしませんでした。慢性疲労症候群などの症状が隠れていた場合、逆効果だと思い、無理に体を動かすことを促しませんでした。  うちの子は、とても慎重な性格で、HSC気質なので、激しい運動とかは病気になる前からしませんでした。病気になる前はダンス、ピアノ、そろばん、塾など忙しい日々を過ごして中学受験も検討していましたが、今は何もしていません。ゆっくり休んで体調が回復してきたこの段階で、どこまで積極的に活動すれば良いのか。今、通っている児童心療内科は総合病院で起立性調節障害の小児科から紹介されました。カウンセリングとかはしませんが、認知行動療法などを行う別の児童心療内科を探したほうが良いのか。などのアドバイスをいただきたいと思います。以上、よろしくお願いします。

2人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)