商品情報
| 主成分 | アセトアミノフェン |
|---|---|
| 剤形 | 白色~淡黄色で紡すい形の坐剤、縦8mm、横20mm |
| シート記載 | SD CAL・SUP 50、カロナール坐剤小児用50 |
| 改定 | 2019年11月 |
作用・効能
- 体温調節中枢に直接作用して熱放散を増大させて熱を下げます。
通常、小児の解熱・鎮痛などに用いられます。
副作用
主な副作用として、下痢、軟便、過敏症(発疹)、チアノーゼ、嘔吐、食欲不振などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- 息苦しい、全身の発赤、蕁麻疹
[ショック、アナフィラキシー]
- 高熱が出る、皮膚や粘膜に発疹・水疱ができる、眼が充血する
[中毒性表皮壊死融解症・皮膚粘膜眼症候群・急性汎発性発疹性膿疱症]
- 苦しさ、喘鳴(ヒューヒュー音)
[喘息発作の誘発]
- けん怠感、食欲がない、皮膚や白目が黄色くなる
[劇症肝炎・肝機能障害・黄疸]
- のどの痛み、発熱
[顆粒球減少症]
- 息苦しい、咳が出る、発熱
[間質性肺炎]
- 発熱、発疹、関節の痛み
[間質性腎炎・急性腎不全]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。血液疾患、肝障害、腎障害、心機能不全、アスピリン喘息またはその既往症
- 妊娠または授乳中
- 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量
- 通常、乳児、幼児および小児は1回体重1kgあたり主成分として10〜15mgを直腸内に挿入します。投与間隔は4〜6時間以上とし、1日総量として60mg/kgを限度とします。治療を受ける年齢・症状により適宜増減されますが、成人用量(主成分として1回最大用量500mg、1日最大用量1,500mg)を超えません。本剤は1個中に主成分50mgを含有します。必ず指示された使用方法に従ってください。
- 決して飲まないでください。なるべく排便後に使用してください。容器から坐剤を取り出した後、太い方から肛門内に深く挿入してください。
- 使い忘れた場合は気がついた時点で1回使用してください。絶対に2回分を一度に使ってはいけません。ただし、再投与まで4〜6時間の間隔をあけてください。
- 誤って多く使用した場合は医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で使うのを止めないでください。
生活上の注意
- アセトアミノフェンの過量服用により肝機能障害が起こる可能性があるので、この薬を使用している間は、アセトアミノフェンを含む他の薬(市販のかぜ薬などにも含まれていることがあります。)を服用しないでください。
- 長期間使用する場合は、定期的に肝機能検査が行うことがあります。その場合には、指定された日時に検査を受けてください。
保存方法・その他
- 乳幼児、小児の手の届かないところで、高温、湿気を避けて保管してください。
- 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。
より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。
カロナール坐剤小児用50
あゆみ製薬体温調節中枢に直接作用して熱放散を増大させて熱を下げます。通常、小児の解熱・鎮痛などに用いられます。
製品一覧
- 50mg1個